人の温もりに価値を置くDX。逼迫する医療現場を支援するロボット「パラメディS」を実現した「シャンティ」 株式投資型クラウドファンディングを開始
ニューラルネットワーク(脳の神経回路の一部を数式的なモデルで表現したもの)を学んだ医師と臨床心理学を学んだロボットの愛好家が、ロボットと人が共存する未来を創るために「ロボティクスコンテンツマネージメントシステム(R―CMS)」を開発する株式会社シャンティ(東京都 代表取締役:稲垣 幹矢)は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2020年12月26日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/185
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
医療関係者が開発に関わり、現場に即した製品の導入により病院の業務を効率化する
株式会社シャンティは、主に病院施設における受付や問診、また検査前や手術前の説明など、医療現場においてルーティン化された案内を代行するプラットフォーム「パラメディS」の開発・販売を行なっています。この「パラメディS」は他社が製造したコミュニケーションロボットに搭載され、現に国内31の医療施設に導入されています。この度、AIによって人の表情や仕草から理解度を判別する機能の開発に着手することを目指し、2020年12月18日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2020年12月26日~2020年12月28日、上限とする募集額は 70,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。
シャンティの強みは、「パラメディS」が国内発売されている主要な6種類のロボットに搭載可能な唯一のシステムであり、電子カルテとの連携を持ち、プラットフォームを経由して各種ロボットとの接続が可能な点です。それによって電子カルテへの情報の天気の手間を省けたり、それぞれの患者様に必要な案内や説明を代行させたりすることが可能です。2021年には、AIによって人の表情や仕草から理解度を判別する機能の開発に着手する予定です。また、感染症対策ロボットは、医療施設以外にも図書館や学校、不動産屋飲食店等の店舗ビジネスを展開する施設への導入も開始する計画です。今後、より一層業務の効率化が求められる病院において、先進技術を活用したスマートホスピタルの実現をサポートすることにより、企業の成長を目指します。
■会社概要
・会社名:株式会社シャンティ
・所在地:東京都目黒区下目黒5丁目26-11
・代 表:稲垣 幹矢
・設 立:2015年10月
・事業内容:ロボティクスコンテンツマネージメントシステム「パラメディS」の開発・販売
・URL : http://shanti-robo.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社シャンティ |
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代表者名 | 稲垣 幹矢 |
業種 | その他非製造業 |
コラム
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