【お知らせ】ヤフーが提供する課題解決メディア「DO_ACTIONS」とePARAニュースメディアの提携について
障害者がいきいきと社会で活躍することを目指すeスポーツ団体「ePARA」とヤフー株式会社が運営する課題解決メディア「DO_ACTIONS」が情報配信において業務提携いたしました。パラスポーツの認知拡大や障害者の現状に対する理解浸透を目的としたメディアサービス「DO_ACTIONS」にて、「ePARA」が執筆した記事を掲載することで、「バリアフリーeスポーツ」の認知をより一層拡大してまいります。
ePARA実行委員会(代表:加藤大貴)は、ヤフー株式会社(代表取締役社長:川邊健太郎)が運営する課題解決メディア「DO_ACTIONS」と情報配信において業務提携を行いました。eスポーツを通じて、障害を持つ方にも社会で活躍する機会を創出していくという点において両者の想いが一致いたしました。
今後、両者の提携のもと、障害者も健常者と同じくeスポーツの舞台で活躍できるという目標を持つ「バリアフリーeスポーツ」に関する記事の執筆および情報発信を行なってまいります。
・今後の予定について
障害を持つ当事者を中心とした執筆陣によって、eスポーツに関連した記事投稿を、週に1本程度投稿してまいります。執筆された記事は「ePARA」ウェブサイトおよび「DO_ACTIONS」両方に掲載されます。
・障害者eスポーツに関するニュースサイト「ePARA」について
2020年より「障害者×eスポーツ」をテーマに設立したWebメディアです。障害を持つ当事者による記事投稿を日々行なっております。
・「DO_ACTIONS」(ヤフー株式会社運営)について
DO_ACTIONSは、スポーツやアートをはじめ、さまざまな分野でちがいの壁を超えていこうとするアクションの集合体。ちがいを超えて、誰もが生きやすい世の中を、みんなのアクションでつくっていきます。
URL:https://actions.yahoo.co.jp/
◆バリアフリーeスポーツ「ePARA」とは
わたしたち「ePARA実行委員会」(事務局:株式会社ePARA)は、eスポーツを通じて、障害者が自分らしく・やりがいをもって社会参加する支援を行っています。支援活動の一環として、障害者eスポーツに関するニュースの取り扱いや、バリアフリーeスポーツ大会の企画運営を行っています。大会やイベントを通して世の中の人に、「困難や限界を超える精神や力」を発信し、気づきを与え、より良い社会の実現を目指します。また、PARA(パラ)は平行を意味するパラレルからきており、将来的にリーグ優勝者がトップeスポーツプレイヤーと対等に試合を行える物語性も含め「ePARA」(イーパラ)と大会名/団体名を定めました。また、「人を惹きつける魅力と精神力」「eスポーツプレイヤーとしての単純な強さ」を持った次世代のeスポーツプレイヤーの発掘・育成もeスポーツ団体としてテーマと掲げております。
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企業情報
企業名 | 株式会社ePARA |
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代表者名 | 加藤 大貴 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
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