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お家時間に遊びながらスキルアップができるフランスのボードゲーム「Gigamic(ギガミック )」の6ゲームをExtra Preview #22で出展

プロダクトに留まらず、モノを通した心理までデザインをするフランスの名門ボードゲームGigamic社から、クラシック性の高い世界的ベストセラー・ゲーム全6種。Business Games for Home Learning - ビジネスや実生活に置いて必要なスキルを遊びながら磨くことができます。コロナ禍の今、おうち時間を楽しく有意義に活用できるツールです。

世界中のエシカルなベビー玩具やプログラミング教材などの輸入・販売ほかを手がけている株式会社CAST JAPAN(キャスト ジャパン)(本社:東京都台東区、代表取締役:小屋貴義)は、2月3日(水)〜5日(金)に開催されるExtra Preview #22にてBusiness Game for Home Learning と銘打ち、フランスのボードゲーム「Gigamic」より6アイテム(+mini版6アイテム)を展開します。

 

EXTRA PREVIEW #22  

会期:2021年2月3日(水)〜5日(金)

時間:3日、4日 10:00-18:00(最終日16:30まで)

会場:TOLOT

CAST JAPAN Booth No. A-14

 

▼ 『Gigamic(ギガミック)』製品紹介ページ:

https://www.play-departmentstore.com/fs/castjapan/c/gigamic

 

■フランスの脳トレ「Gigamic」

フランスの脳トレ「Gigamic」は、シンプルなルールが故に奥深いゲーム性とオブジェとしての美しさを追求したプロダクト・デザインの完成度の高さが特徴で、世界各国で高く評価されています。

 

■世界中で、学校の教材になったボードゲーム

世界中で独創的な教育法として注目され、学校教育や社会人教育などに採用されているメソッド等でギガミック社のボードゲームが正規教材として使用されています。問題解決力を養い、さまざまなスキルを身につけることでものごとや自分の考えを論理的に表現できるようになり米イエール大学の研究においても教科の学習効果に望ましい影響を与えることが立証されています。

 

■Business Game for Home Learning, Game 6

l QUARTO:脳内で瞬時に可能性の検証を繰り返す「批判的思考⼒」を⾝につける

l QUANTIK:確実に未来に起こり得る状況を先読みし布⽯を打つ「リスク・マネージメント⼒」を⾝につける

l QUORIDOR:展開のパターン化・モデル化で論理的に仮説を⽴てる「シミュレーション⼒」を⾝につける

l QUIXO:直感的に試⾏錯誤し問題の「発⾒的解決⼒」を⾝につける

l PYLOS:⽬的に達する⼿段を分解して考える「⼯学的思考⼒」を⾝につける

l SQUADRO:個々の特性を最⼤限に活かす「リソース・マネージメント⼒」を⾝につける

クリティカル・シンキングとは、学校教育やビジネスで最も重要視されるスキル「批判的思考」。誰でも持っている考え方の(脳の)癖。偏った考え方では、正しい結論に至らず非生産的。生産的な考え方でないと、勉強の苦手意識や、学校の成績の伸び悩み、社会人では仕事の非効率性が。そこで、癖や偏りから離れて直感や前提条件をまず疑う客観的思考を土台にしながら、効率的に正しい結論にたどり着くための論理思考が必要不可欠となっている。

リスクを予め組織的に管理することで、危機発生を回避することや危機発生時の損失を極小化するプロセスが、リスク・マネージメント。経営管理手法としての重要性だけでなく、個人の利益や価値を高めるためのスキルとしても重要。日常生活においても勉強やスポーツ、仕事や交友関係の中で様々な意思決定が無意識化で実行されることが多いため、常に複眼的思考でリスク・マネージメントの概念を身につけることが重要。

プログラミング思考とは、花形職業であるSEやプログラマーが持つ論理的な問題解決力に加え、素材を組み合わせればどんな新しい展開(未来)ができるかを思い描くスキルです。日常の生活や勉学に置いても、課題や問題をグルーピングし、ある程度のパターン化・モデル化することで展開予測を筋立てていき、論理的に解決していきます。相手の防御フェンスの残数、ゴールまでのマス目数、左右前後の状況から、次の行動手段とその結果の予測を行っていき、論理的に結果を導きます。  

ヒューリスティックスとは人間の左脳の働きで、合理的に問題を解決するための思考。将棋でも言われるがプロのように百手も先まで読むのではなく、ある程度の展開を頭に描きながら(空間計算)、直感的に仮説と実験を繰り返し、結論に近づけていくスキルで「発見的解決法」ともいう。どちらにスライドさせるかでどのような影響が出るかを自発的に発見していくクイキシオは、昨今注目を集める主体的に答えに到達する力をつける発見的学習法とも言える。 

工学的思考法とは、目的を達成するための手段を、さらに小さな目的と手段に分割していく事によって、説明可能な論理的スキルを言う。全ての行動・手段は、偶然ではなく、どう目的に貢献するのかを説明できなくてはならない。情報工学や機械工学など理系分野に限らず、法律立案や社会規範や個人の動機・行動なども、この工学的思考が大切。勉学においても点数を効率的に取れる手段を覚えるのではなく、「なぜそうなるのか?」という本質的理解につながり効果が高いとされる。  

手元にある資産(人・モノ・金・設備・時間など)を有効に活用し、目的の達成とアプトプット(結果)を最大化するのがリソース・マネージメント。マネージメント(管理)するには、それぞれの資産の特徴や特性を理解し、場面に応じて適切に組み合わせる柔軟な発想と論理的な思考が不可欠。多重的な「場面」をリアルタイムで理解する大局観と素材への深い造詣と判断力の総合的思考力の育成が必要。

EXTRA PREVIEW #22  

会期:2021年2月3日(水)〜5日(金)

時間:2月3日&4日 10:00-18:00(最終日16:30まで)

会場:TOLOT

〒135-0062 東京都江東区東雲2-9-13

・東京臨海新交通臨海線(りんかい線)「東雲」徒歩5分

EXTRA PREVIEWの会場情報はこちら

https://www.heuristic.com/tolot/

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CAST JAPAN Booth No. A-14

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新型コロナウイルス感染拡大防止対策として完全事前登録制

 

 

【株式会社CAST JAPAN(キャスト・ジャパン)について】

本社:〒111-0051 東京都台東区蔵前 4-14-11 ウグイスビル 402

代表者:代表取締役 小屋貴義

設立:2006年7月

電話番号:03-5835-0261(代表)

URL:http://cast-japan.com/

事業内容:海外ブランド商品の輸入卸販売、日本ブランド商品の輸出販売、ブランディングや販売戦略立案・クリエイティブ制作、インターネットを基軸にしたコミュニケーション戦略やWeb構築など

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社CAST JAPAN

Email: info@cast-japan.com



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企業情報

企業名 株式会社CAST JAPAN
代表者名 小屋貴義
業種 商社・流通業

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