限定数360本!イタリア・マルケ州のセルヴァグロッサから、希少品種アルバネッラを使用した セルヴァグロッサ 「クーケン 2019」 新発売
ミシュラン3つ星レストラン「エノテカ・ピンキオーリ」の元トップ・ソムリエと、料理人の兄弟ワイナリー「セルヴァグロッサ」の新商品。イタリア・マルケ州ペーザロにのみ存在するアルバネッラ種を使用した希少価値の高い白ワインです。
2015年に創業100年を迎えた酒類専門商社、株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は2021年3月上旬、イタリア・マルケ州のワイナリー・セルヴァグロッサから、希少品種アルバネッラを使用した白ワイン「クーケン 2019」を新発売したことをお知らせします。
▼セルヴァグロッサ「クーケン 2019」商品ページ:https://www.mottox.co.jp/search/detail.php?id=614824
■醸造家と元トップ・ソムリエが営むワイナリー「セルヴァグロッサ」の新商品
ミシュラン3つ星レストラン「エノテカ・ピンキオーリ」の元トップ・ソムリエと、料理人の兄弟ワイナリー。弟のアルベルト・タッディは高校時代からワインに興味を持ち、なんと21歳のときにソムリエ資格を取得。その後、世界的にも有名なミシュラン3つ星レストラン「エノテカ・ピンキオーリ・フィレンツェ」で就業。向学心に溢れた彼は、ソムリエとして8年間従事しながら、フィレンツェ大学の醸造科でも醸造学を習得しました。3歳年上のアレッサンドロは料理学校を卒業してレストランで働き、料理からワイン造りの道へと進んでいます。
「クーケン 2019」というワイン名は、このワイナリーを営む兄弟の兄・アレッサンドロ氏の幼少期の愛称から。小さく、甘えたでお母さんっ子だった彼の少年時代を思わせるようなラベルも必見です。
■マルケ州ペーザロにのみ存在する希少品種、アルバネッラを使用
アルバネッラはシチーリア州で栽培されているアルバネッロとは異なる品種です。マルケ州ペーザロにのみ存在するアルバネッラは地元の農家で少量栽培されていますが、ワイン用に栽培しているのはセルヴァグロッサを含めてたった3社のみ、わずか10ha程度。長年、トレッビアーノ・トスカーノ種と混同されてきたこの品種は、ボディが太く、若干のスパイス感とミネラル感が特徴で、熟成向きでもある魅力的な品種です。
■セルヴァグロッサ「クーケン 2019」商品情報
・原産地呼称:マルケI.G.P.
・ブドウ品種:アルバネッラ主体
・樹齢:約50年
・栽培面積:0.6ha
・醗酵:収穫後2日間スキンコンタクト、ステンレスタンク
・熟成:ステンレスタンク
・アルコール度数:13%
・味のタイプ:白 辛口
・品番:614824
・容量・入数:750ml×12
・希望小売価格:1,900円(税別)
・発売時期:3月上旬
<コメント>
ライムやレモン、白い花のような繊細なアロマ。フレッシュでありながら旨味が備わっており、心地よい苦みが新鮮な野菜などの食欲をそそります。
【株式会社モトックスについて】
本社:〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1丁目6番20号
代表者:代表取締役社長 寺西 太亮
設立:1915年9月
電話番号:06-6723-3131(代)
事業内容:酒類専門商社(輸入ワイン、全国地方銘酒・焼酎・泡盛)
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社モトックス
TEL:0120-344101
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企業情報
企業名 | 株式会社モトックス |
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代表者名 | 寺西太亮 |
業種 | 商社・流通業 |
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