マンションエントランスにおける共連れ防止システム
共連れ防止の用心防<AC-Gate>を開発 マンションフロントサービス受託事業を展開する株式会社アスク(本社:横浜市神奈川区 取締役会長:齊藤 智夫)は、マンションエントランス部分のオートロックドアシステムの共連れ防止に効果的なシステム「共連れ防止の用心防<AC-Gate>」を開発し、受注を開始致します。
マンションフロントサービス受託事業を展開する株式会社アスク(本社:横浜市神奈川区 取締役会長:齊藤 智夫)は、マンションエントランス部分のオートロックドアシステムの共連れ防止に効果的なシステム「共連れ防止の用心防」を開発し、受注を開始致します。
昨今、マンション内で発生する凶悪事件など、オートロックのあるマンションで起こっているケースが少なくありません。既存のオートロックの弱点は共連れに対する対処が難しいことにありました。アスクはマンションエントランス部において長年フロントサービスを提供しており、マンションのセキュリティについて多角的に分析、検討してきました。その結果、防犯カメラなどの物理的なセキュリティ関連装置(ハード面)と同時にマンション居住者同士のコミュニティ活性化(ソフト面)がより重要であることに着目しました。本システムの特徴は、単にハード面の仕組みだけでなく、居住者同士がその利用ルールを理解し、相互のコミュニケーションをとりながら共連れを防ぐ仕組みとして開発した点です。そのため、居住者のコミュニティ意識の向上と共に、共連れ侵入率を下げることが可能となります。また、システムを構成する大型モニタはマンションのコミュニティボードとして、幅広いオプションを提供致します。
「共連れ防止の用心防」の特徴 〜 最大のセキュリティは最良のコミュニティから 〜
前述の通り、本システムの最大の特徴はマンション居住者同士の利用ルールに基づくシステムです。すなわち、居住者同士の「声かけ」や「アイコンタクト」により、不審者(部外者)と居住者を識別し、自然かつ効果的に共連れを防止するもので、居住者の防犯意識の向上、コミュニティ形成にも貢献するにシステムです。
また、ロータゲート、フラッパゲート等、特殊なセキュリティドアに依存することなく、一般的な自動ドアで自然な出入りを実現しました。そのため、既存のオートロックドアシステムとの融和性が高く、エントランス部の基本設計に幅広く対応できます。
「共連れ防止の用心防」の仕組
1. 居住者専用キーまたはインターフォン経由によるオートロック解除
2. その時点でのセンサによるエリア内人員の把握
3. ドアが開錠(開きます)
4. その時にエリア内に後から進入した人員があった場合、警告信号を発信。
5. 警告信号により、マンションエントランス内の大型モニタ及びパトライトに共連れ侵入を警告。
※大型モニタは通常時、環境(ヒーリング)映像などが流れており、警告信号により、防犯カメラ映像に切り替わります。その変化(音声も中断します)が居住者及びフロントスタッフへの合図となると同時に、侵入者への共連抑止効果となります。
6. 同時に監視カメラが録画開始。(防災センター、マンションフロント等にも通報します。)
※共連れがあった場合でもドアが突然締まるなどの物理的な侵入防止機能は設定していませんので、ドアに挟まれる等の心配はありません。
標準システム構成で価格は300万円(工事費、メンテナンス費を除く)。初年度50セットの設置を目標に受注を開始致します。大型モニタはマンションコミュニティボード(電子掲示板)として利用可能です。その場合の提供コンテンツ及び更新作業などの運営は別途費用となります。
※共連れ防止の用心防TM
AC-Gate = ASQ Community Gate
以上
お問合せ先
-------------------------------------
株式会社 アスク
開発事業本部
プランニング部
増田 博史
h-masuda@asq-fs.co.jp
masudapf@gmail.com
〒221-0835
横浜市神奈川区鶴屋町2-25-2
三井生命横浜ビル3F
TEL:045-317-2673(ダイヤルイン)
FAX:045-316-1069
http://www.asq-fs.co.jp/
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昨今、マンション内で発生する凶悪事件など、オートロックのあるマンションで起こっているケースが少なくありません。既存のオートロックの弱点は共連れに対する対処が難しいことにありました。アスクはマンションエントランス部において長年フロントサービスを提供しており、マンションのセキュリティについて多角的に分析、検討してきました。その結果、防犯カメラなどの物理的なセキュリティ関連装置(ハード面)と同時にマンション居住者同士のコミュニティ活性化(ソフト面)がより重要であることに着目しました。本システムの特徴は、単にハード面の仕組みだけでなく、居住者同士がその利用ルールを理解し、相互のコミュニケーションをとりながら共連れを防ぐ仕組みとして開発した点です。そのため、居住者のコミュニティ意識の向上と共に、共連れ侵入率を下げることが可能となります。また、システムを構成する大型モニタはマンションのコミュニティボードとして、幅広いオプションを提供致します。
「共連れ防止の用心防
前述の通り、本システムの最大の特徴はマンション居住者同士の利用ルールに基づくシステムです。すなわち、居住者同士の「声かけ」や「アイコンタクト」により、不審者(部外者)と居住者を識別し、自然かつ効果的に共連れを防止するもので、居住者の防犯意識の向上、コミュニティ形成にも貢献するにシステムです。
また、ロータゲート、フラッパゲート等、特殊なセキュリティドアに依存することなく、一般的な自動ドアで自然な出入りを実現しました。そのため、既存のオートロックドアシステムとの融和性が高く、エントランス部の基本設計に幅広く対応できます。
「共連れ防止の用心防
1. 居住者専用キーまたはインターフォン経由によるオートロック解除
2. その時点でのセンサによるエリア内人員の把握
3. ドアが開錠(開きます)
4. その時にエリア内に後から進入した人員があった場合、警告信号を発信。
5. 警告信号により、マンションエントランス内の大型モニタ及びパトライトに共連れ侵入を警告。
※大型モニタは通常時、環境(ヒーリング)映像などが流れており、警告信号により、防犯カメラ映像に切り替わります。その変化(音声も中断します)が居住者及びフロントスタッフへの合図となると同時に、侵入者への共連抑止効果となります。
6. 同時に監視カメラが録画開始。(防災センター、マンションフロント等にも通報します。)
※共連れがあった場合でもドアが突然締まるなどの物理的な侵入防止機能は設定していませんので、ドアに挟まれる等の心配はありません。
標準システム構成で価格は300万円(工事費、メンテナンス費を除く)。初年度50セットの設置を目標に受注を開始致します。大型モニタはマンションコミュニティボード(電子掲示板)として利用可能です。その場合の提供コンテンツ及び更新作業などの運営は別途費用となります。
※共連れ防止の用心防
AC-Gate = ASQ Community Gate
以上
お問合せ先
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株式会社 アスク
開発事業本部
プランニング部
増田 博史
h-masuda@asq-fs.co.jp
masudapf@gmail.com
〒221-0835
横浜市神奈川区鶴屋町2-25-2
三井生命横浜ビル3F
TEL:045-317-2673(ダイヤルイン)
FAX:045-316-1069
http://www.asq-fs.co.jp/
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企業情報
企業名 | 株式会社アスク |
---|---|
代表者名 | 齊藤 智夫 |
業種 | 未選択 |