MCIC JAPAN 合同会社が、アメリカ展示会に関する情報発信を強化
MCIC JAPAN は、コロナ禍で移動が制限され、情報収集がオンライン中心となった中、20年近くアメリカの展示会情報を発信をしていたアメリカ展示会ブログをリニューアルし、情報発信を強化する計画。情報の宝庫であった展示会のオンライン開催から、英語での情報収集を苦手とする日本企業に「今の情報」を提供。変化に柔軟に対応しているアメリカでは、アフターコロナの新しい世界が生まれている中、その生の情報をウェブサイト及びブログを通して日本に向けて発信し、特に日本の中小企業の支援をしていく。
MCIC JAPAN 合同会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:片上裕紀)、以下、MCIC JAPAN は、アメリカに関する情報発信ツールのリニューアルに向けて、同社米国法人が20年近く運営していたウェブサイト「アメリカ展示会情報」の一新を図ることになったた。コロナ禍で移動が制限され、海外ビジネスに関する情報収集もオンライン中心と変化している中、業界の最新情報が集まる展示会もオンラインでの開催が中心になっている。
そのような中で、英語での情報収集を苦手とする日本企業には「今の情報」を入手し難い状況が加速している。
アメリカに法人を持つMCICでは、20年近くアメリカの展示会情報を発信していた「アメリカ展示会ブログ」のリニューアルをし、アメリカで開催されているバーチャル及び、フィジカルで開催される展示会情報の発信を強化する計画である。
変化に柔軟に対応しているアメリカは、コロナ前に戻るのではなくアフターコロナの新しい生活様式に変わり、それに伴って新しいビジネスが日々生まれている。そのような生の情報をウェブサイト及びブログを通して日本に向けて発信し、特に中小企業への情報支援をすることが目的。
今まで実施されていたフィジカルの展示会であれば、会場を歩き回ることで情報収集ができ、ブースに立つことである程度の情報交換ができた。それがバーチャル展示会になると、積極的に情報発信をし、チャットなどで出展者自ら声をかけなければ、出展していても存在していないに等しい。またバーチャル上では、歩き回れば情報が入ってくるものでもないので、自らが目的を持って情報を取りにいかなければならない。業界の最新情報を収集するためには、声をかけて問い合わせをしない限り、資料すらもらえない状況である。
MCICでは、展示会出展及び視察をバーチャル展示会でも支援するサービスを、ウェブサイトリニューアルと同時に開始した。
アメリカでは、2021年6月ごろから、フィジカルの展示会が復活する模様。しかしながら、未だ海外渡航が難しい状況下、現地法人を持つ強みを生かしてフィジカル展示会の代行出展も支援していく予定。今までの大量生産大量消費の時代が終わり、コロナをきっかけに多品種少量生産の時代へと急激にシフトしている。多品種少量生産が得意な日本企業にとっては最大のチャンスが到来している。
会社概要
商号: MCIC JAPAN 合同会社
代表取締役: 片上裕紀
所在地: 〒100-0005 東京都中央区丸の内 1-6-5 丸の内北口ビルディング9F
本件に関するお問い合わせ先
片上裕紀
TEL03-4500-8175
katakami@mcrossintl.com
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企業情報
企業名 | MCIC JAPAN LLC |
---|---|
代表者名 | 片上 裕紀 |
業種 | 商社・流通業 |
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