日本で知られていない建設系北米メーカーを紹介する「ちょっと便利なアメリカの建機、建材紹介サイト」

日本建設業界の人材高齢化による深刻化している「人材不足」を解決するには、無人化、省人化、効率化が必要で、MCICは、そのことに役立つ装置や製品をアメリカで発掘し、日本展開を交渉して情報を発信していきながら、アメリカベンチャー企業が開発する多くのユニークで便利な建機、建材を日本規格に適合させるよう共同開発し、日本向け販売もしている。

MCIC JAPAN 合同会社（本社：東京都千代田区代表社員：片上裕紀）、以下MCIC は、日本ではあまり知られていない「ユニークなアメリカの建機、建材」の日本展開をサポートしている。それらを広く情報発信するため、同社が運営するウェブサイト「ちょっと便利なアメリカの建機、建材紹介サイト」を強化する。

アメリカでは、インフラ整備に8年間で2兆ドル、日本円でおよそ220兆円を投じる計画も発表され、建設系ベンチャー企業が次々と誕生している。一方、日本の建設業界では、人材の高齢化による「人材不足」が深刻化している。課題解決には、無人化、省人化、効率化が必要で、そのことに役立つ装置や製品をアメリカで発掘し、日本展開を交渉して情報を発信する予定。

アメリカには、ベンチャー企業が開発するユニークで便利な建機、建材が多く存在する。しかしながら、日本特有のJIS規格や道路交通法に準じるように日本向け商品の開発がされないために、日本国内では使用ができないケースがほとんど。MCICでは、北米メーカーの装置を日本規格に適合させるため、メーカーと共同開発して日本向け製品も販売している。

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