野村證券様メインフレームマイグレーションプロジェクトを日本ティーマックスソフトのリホストソリューション「OpenFrame」で実現
野村證券株式会社様が基幹システムの一つである債券約定処理システムのオープン環境移行にあたって、日本ティーマックスソフトのOpenFrameをベースとしたリホストソリューションを選択されました。
野村證券株式会社(所在地:東京都中央区日本橋、以下、野村證券)様は、基幹システムの一つである債券約定処理システムのオープン環境移行にあたって、日本ティーマックスソフトのOpenFrameをベースとしたリホストソリューションを選択されました。
採用の決め手となったのは、高いマイグレーション技術と、韓国本社の確かな製品開発体制、そして、システムインテグレータ ニッセイ情報テクノロジーの信頼できるサポート力でした。
OpenFrameは、メインフレームで運用している既存の資産(COBOL,PL/I,JCL)を修正することなく、オープンプラットフォーム上へ移行するリホストソリューションです。
野村證券様では、債券約定システムをメインフレーム上で運用されていましたが、周辺機器の保守切れを機に以後の方向性を再検討されました。そこで、TCO抑制の観点から機器や保守費が安価なプラットフォームを採用、マイグレーションにはソリューションにティーマックスソフト社の「OpenFrame」ソリューションが採用されました。
このメインフレームマイグレーションプロジェクトはスタートから約7ヶ月で完遂し、新システムの本番稼働から1年が経過しましたが、トラブルなく順調に稼働しています。
<リホストソリューション「OpenFrame」の特長>
「OpenFrame」は、メインフレームの環境で運用されている業務やサービスを再開発することなく、オープンプラットフォーム上へ移行して運用することを可能にする、リホストソリューションです。COBOL、PL/I、JCL、データ、画面などの資産を修正せずにオープン環境へ移行します。移行負荷の高い階層型DBやネットワークDBなども、移行ツールと同等機能をOpneFrameで提供しており、スムーズに移行することができます。また、これまで金融機関などへの導入実績があります。特長は以下のとおりです。
1.既存の資産を継承
業務ロジックや既存アプリケーションを書き換えることなく、スムーズな移行が可能です。ユーザインタフェースも変わらないため、移行後の運用の再教育が不要でTCO削減を実現します。
2.性能と安定性
OpenFrameには、韓国シェアNo.1で金融機関をはじめ多くのシステムで利用されている、TPモニタ「Tmax」を搭載しています。オープンプラットフォーム上へ移行後も、メインフレームと同等の性能と安定性を実現します。
3.拡張性
WASなどの各種ミドルウェアとの連携が可能で、オープンプラットフォームの利点を生かしたシステム拡張が容易です。また、アプリケーションフレームワーク「ProFrame」を使った段階的移行を行うことで、SOAをベースにした次世代システムへの移行も可能です。
<商標について>
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
<関連リンク>
日本ティーマックスソフト株式会社
http://www.tmaxsoft.co.jp/
野村證券様事例ご紹介ページ
http://jp.tmaxsoft.com/jsp/product/detailcontents.jsp?psCd=00PD01&menuCd=00PDMROF&psDtlCd=00DTCS&psDtlCd=00DTCS#pro1
OpenFrameのご紹介ページ
http://jp.tmaxsoft.com/jsp/product/detailcontents.jsp?psCd=00PD01&menuCd=00PDMROF
<本件に関するお問い合わせ>
日本ティーマックスソフト株式会社 営業部
担当:武田
電話:03-5765-2554 (直通)
E-mail:sales@tmaxsoft.co.jp
※プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
採用の決め手となったのは、高いマイグレーション技術と、韓国本社の確かな製品開発体制、そして、システムインテグレータ ニッセイ情報テクノロジーの信頼できるサポート力でした。
OpenFrameは、メインフレームで運用している既存の資産(COBOL,PL/I,JCL)を修正することなく、オープンプラットフォーム上へ移行するリホストソリューションです。
野村證券様では、債券約定システムをメインフレーム上で運用されていましたが、周辺機器の保守切れを機に以後の方向性を再検討されました。そこで、TCO抑制の観点から機器や保守費が安価なプラットフォームを採用、マイグレーションにはソリューションにティーマックスソフト社の「OpenFrame」ソリューションが採用されました。
このメインフレームマイグレーションプロジェクトはスタートから約7ヶ月で完遂し、新システムの本番稼働から1年が経過しましたが、トラブルなく順調に稼働しています。
<リホストソリューション「OpenFrame」の特長>
「OpenFrame」は、メインフレームの環境で運用されている業務やサービスを再開発することなく、オープンプラットフォーム上へ移行して運用することを可能にする、リホストソリューションです。COBOL、PL/I、JCL、データ、画面などの資産を修正せずにオープン環境へ移行します。移行負荷の高い階層型DBやネットワークDBなども、移行ツールと同等機能をOpneFrameで提供しており、スムーズに移行することができます。また、これまで金融機関などへの導入実績があります。特長は以下のとおりです。
1.既存の資産を継承
業務ロジックや既存アプリケーションを書き換えることなく、スムーズな移行が可能です。ユーザインタフェースも変わらないため、移行後の運用の再教育が不要でTCO削減を実現します。
2.性能と安定性
OpenFrameには、韓国シェアNo.1で金融機関をはじめ多くのシステムで利用されている、TPモニタ「Tmax」を搭載しています。オープンプラットフォーム上へ移行後も、メインフレームと同等の性能と安定性を実現します。
3.拡張性
WASなどの各種ミドルウェアとの連携が可能で、オープンプラットフォームの利点を生かしたシステム拡張が容易です。また、アプリケーションフレームワーク「ProFrame」を使った段階的移行を行うことで、SOAをベースにした次世代システムへの移行も可能です。
<商標について>
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
<関連リンク>
日本ティーマックスソフト株式会社
http://www.tmaxsoft.co.jp/
野村證券様事例ご紹介ページ
http://jp.tmaxsoft.com/jsp/product/detailcontents.jsp?psCd=00PD01&menuCd=00PDMROF&psDtlCd=00DTCS&psDtlCd=00DTCS#pro1
OpenFrameのご紹介ページ
http://jp.tmaxsoft.com/jsp/product/detailcontents.jsp?psCd=00PD01&menuCd=00PDMROF
<本件に関するお問い合わせ>
日本ティーマックスソフト株式会社 営業部
担当:武田
電話:03-5765-2554 (直通)
E-mail:sales@tmaxsoft.co.jp
※プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
企業情報
企業名 | 日本ティーマックスソフト株式会社 |
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代表者名 | 羅 鍾弼 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |