「室内の二酸化炭素濃度をセンシングし、自動で換気を行うCO2モニタリングシステム」を新たに追加
株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック(本社:青森県平川市、代表取締役:木村祝幸、以下jwp)は、「CO2モニタリングシステム」の新モデルを2021年10月13日(水)より本発売いたします。
URL : https://www.j-world.co.jp/product/ventimon/
「CO2モニタリングシステム」の3つの特徴
1. NDIR方式の信頼のあるCO2センサを採用
2. Wi-Fiタブレット等をCO2濃度表示機として連携利用が可能、分かりやすい画面表示
3. 既設の換気扇や、COVID‑19対策品である空気清浄機などを自動運転
「CO2モニタリングシステム」誕生の背景
COVID‑19の有効な対策として、「3密(密集、密接、密閉)」を避けるため、二酸化炭素濃度を計測することによって換気状況を可視化し、1000ppm以上を目安として速やかに換気を促すことが有効である。
jwpでは、CO2モニタリングから、換気対策品の自動運転まで一括でサービスすることで、より飲食店等の換気対策として効果が得られる「CO2モニタリングシステム」を提供したいと考えていた。
「CO2モニタリングシステム」の使い方・利用シーン
飲食店やオフィスなどの室内において、CO2濃度のリアルタイム表示、画面色や音による換気タイミングのお知らせ、自動換気の実現が可能。
主な仕様
センサー機能 | 二酸化炭素濃度センサー、温度センサー、湿度センサ― |
CO2濃度測定範囲・精度 | 400ppm~10,000ppm、±(30ppm +3%) |
温度測定範囲・精度 | 0℃~+50℃、±(0.4℃ +0.023×(T[℃] -25℃)) |
湿度測定範囲・精度 | 0%RH~100%RH(25℃)、±3%RH |
本体寸法 | 94.7mm × 94.4mm × 27mm |
電源 | USB給電 |
株式会社ジョイ・ワールド・パシフィックについて
【会社概要】
会社名 | 株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック |
所在地 | 青森県平川市館山前田85番地2 |
代表者 | 代表取締役 木村 祝幸 |
事業内容 | 光学レンズの接合・墨塗りおよびユニット組立・製造、半導体検査機器(プローブカード)の製造、食品カロリー測定器の開発・製造、コンピューターのソフトウェア開発・販売、スマート農業ICT活用製品の開発・販売、農業生産・6次化事業 |
設立 | 1981年 |
ウェブサイト | https://www.j-world.co.jp/ |
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック ITビジネス課 (担当 佐藤)
TEL : 0172-44-8133 (9:00―17:00)
(※他内容に関しましては、3分間作成ツールにて作成が可能です。ご活用ください。)
https://www.value-press.com/tool_3minutes/
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企業情報
企業名 | 株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック |
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代表者名 | 木村祝幸 |
業種 | 精密機器 |
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