国際航空宇宙シンポジウムで初めて留学生がスピーチ、ミャンマーからの留学生が「都市型航空交通」をテーマにオンライン発表

中日本航空専門学校（岐阜県関市、以下「本校」）は、例年、韓国の慶尚大学で開催される航空宇宙シンポジウム（以下「本シンポジウム」）に参加し、学生が英語でスピーチを行っています。本シンポジウムは韓国、中国、香港、カナダ、イギリス、日本などから航空に関する教育・研究機関や民間企業が参加します。今年は昨年に続き、新型コロナウイルス感染防止のためオンラインで、2021年11月5日（金）10:30から開催されます。今年は本校では初めて、留学生がプレゼンテーターに選ばれました。本校航空整備科 航空電子コース2年に在籍するミャンマーからの留学生YAN　PAING　OO（ヤン・パイ・ウー）が、「Urban Air Mobility（eVTOL）」（都市型航空交通における航空輸送システム（eVTOL））をテーマにスピーチを行います。

※eVTOLとは、「Electric Vertical Take Off and Landing」の略で、「電動垂直離着陸機」のことです。

※添付写真は2018年のシンポジウムで本校学生が英語でスピーチをしている様子。

＜本校会場におけるスピーチ概要＞
日時：令和3年11月5日（金）10:30～12:15

プレゼン予定時間：令和3年11月5日（金）10：30～10：45予定（7グループ中1番目）

プレゼンテーター：航空整備科 航空電子コース M2E　YAN　PAING　OO（ヤン・パイ・ウー）

テーマ：「Urban Air Mobility（eVTOL）」（都市型航空交通における航空輸送システム（eVTOL））

プレゼン場所：本校　724教室(多目的教室）

【お問合せ】
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