複数のバージョンがあるドキュメントのメンテナンス工数が激減

チームワークでの生産性向上を目指し、高度で使いやすい統合ドキュメンテーション環境を実現するcrossnoteが、さらに大幅に機能向上した。

報道機関各位
プレスリリース

2008年9月5日
アップデイティット株式会社
代表取締役社長 安中 伸彦

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複数のバージョンがあるドキュメントのメンテナンス工数が激減

チームワークでの生産性向上を目指し、高度で使いやすい統合ドキュメンテー
ション環境を実現するcrossnoteが、さらに大幅に機能向上した

http://www.updateit.co.jp/crossnote/
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ITベンチャーのアップデイティット株式会社(横浜市 代表取締役社長 安中
伸彦)は、チームワークに対する生産性向上に焦点をあて、高度で使いやすい
統合ドキュメンテーション環境を実現する「crossnote(商品名)」を大幅に
機能向上した新バージョンを9月5日にリリースした。

crossnoteはプログラミングで用いられているIDE(統合開発環境)と同じよう
に、プロジェクトでの利用を前提とした高度で使いやすい統合ドキュメン
テーション環境である。従来のワープロなどとは異なり、ドキュメントの内部を
自然に要素単位に分解して管理する機能をもち、以下のような特徴がある。

■ 変更点を概要レベルでプロジェクトメンバに通知し、変更履歴管理する機能

■ ドキュメントを作成しつつ、内容に関する検討のやり取りをドキュメント
上に保存することにより、仕様決定の理由を共有できるようにするナレッ
ジ管理機能

今回の新バージョン(1.3)では従来のこれらの仕組みに加え、「参照コピー」と
呼ぶ仕組みを開発し、コピー元を書き換えると他のドキュメントの参照コピー
先も自動的に変更する仕組みを実現した。

参照コピー機能を利用すると、例えば似たような内容をもつドキュメントがたく
さんあるような状況でのメンテナンスを大幅に改善できる。さらにどのドキュメ
ントから参照されているのかを調べることもできるので、ドキュメントを修正す
る際の影響を分析することも可能である。

crossnoteはEclipse RCPベースのクライアント・アプリケーションのため、対障
害性が高く、ネットワークがつながっていない時にも利用することが可能。
アップデイティット社が提供するサーバを利用したSaaSタイプと、crossnote
サーバを自社内で運用するタイプが利用できる。


【アップデイティット株式会社とは】
アップデイティット株式会社 (update it, Inc.)は 2006年9月創業のITベン
チャー。横浜の港北ニュータウンにて、統合ドキュメンテーション環境
「crossnote」を開発・提供している。

【本件の連絡先】
アップデイティット株式会社
TEL 045-910-5825 E-MAIL: info@updateit.co.jp
URL: http://www.updateit.co.jp/
(〒224-0001)横浜市都筑区中川1丁目6-35 中川カスケード201


以 上

企業情報

企業名 アップデイティット株式会社
代表者名 代表取締役社長 安中伸彦
業種 未選択

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