日本地域色協会が『影の秘密結社「にのへシャドーズ」』の設立に支援を行いました
一般社団法人日本地域色協会は、岩手県二戸(にのへ)市に設立された『影の秘密結社「にのへシャドーズ」』に設立支援を行いました。この団体は、二戸市特産品開発協議会が中心となり設立された、二戸にヒカリを当てるべくカゲながら応援する二戸市公認ファンクラブです。中心メンバーには、二戸市の食産業を中心とする事業者、観光団体、二戸市のメンバーで構成されていますが、業種を問わず広く協力団体が集まり始めています。にのへシャドーズには一般の方も参加でき、コロナ禍で停滞する地域の産品発信を陰ながら応援を行います。日本地域色協会はこの主旨に賛同し、デザイン、マーケティング、プロモーションの支援を行いました。協会としては、地域活動への支援は初めてとなります。2022年2月22日、二戸にちなんで2並びの日に、「にのへシャドーズ」誕生の発表が行われ、本格的な発信活動が展開されていきます。
コロナ禍に生まれた新たな地域発信!岩手県二戸市地域を陰ながら応援する秘密結社(ファンクラブ)
二戸市特産品開発推進協議会は、これまで地域内の特産品開発や首都圏を中心とする地域外での物販会を活動してきました。しかし、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により活動が縮小を迫られ、地域外への特産品発信の機会が大きく減少しました。これを受け、新たな地域発信の可能性の模索として、昨年2021年より準備を進めてきました。
■事例 影の秘密結社「にのへシャドーズ」|一般社団法人日本地域色協会
https://www.1116nippon.net/project/ninohe_black/
<にのへシャドーズ公式アカウント>
■ホームページ
https://ninohe.black/
■twitter
https://twitter.com/ninohe_black
取組中の活動
・シャ員の募集(https://ninohe.black/join)
・協力団体の募集(https://ninohe.black/join_b)
・ご当地ガチャガチャの発売(オリジナルステッカーと地場産品の当たりクジ)
・公式ホームページ、SNSの開設
・公式アイテムの配布
シャ員証、ポスター、チラシ、お面、のぼり、
・公式衣装の製作(マント)
・着ぐるみ
※今後の取組はホームページに随時公開されます
取組の概要
■2022年2月22日記者発表の様子
■2022年2月2日二戸市特産品開発協議会の様子
日本地域色協会の関わり
(一社)日本地域色協会(代表理事 竹村育貴・盛岡市)は、地域が持つ特有の文化や自然環境等の資源を色・色名称・物語で「地域色」として定義する「いいイロ」活動を2014年から行っております。現在、岩手県に13色の地域色が登録されており、色の活用を促進しながら地域の支援を行っています。
この度、日本地域色協会は、二戸地域に地域色が2色「浄法寺 うるわしレッド」「浄法寺 短角ブラウン」登録されていることがきっかけとなり、二戸市特産品開発推進協議会への支援が始まりました。
今回は地域が持つ特有の文化や自然環境等の資源を色・色名称・物語で「地域色」として定義し、地域活性に地域色を活用する「いいイロ活動」の知見やノウハウを地域活動の応援に活用されています。協会としては、地域活動の応援は初めてとなります。コロナ禍からの新しい地域発信の形を応援します。
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企業情報
企業名 | 一般社団法人日本地域色協会 |
---|---|
代表者名 | 竹村育貴 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
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