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日本地域色協会の代表理事・竹村が(公財)岩手県トラック協会主催の絵画コンクールの審査員を担当。

地域が持つ特有の文化や自然環境等の資源を色・色名称・物語で「地域色」として定義する「いいイロ」活動を行う一般社団法人日本地域色協会(岩手県盛岡市、代表理事:竹村 育貴)は、当協会の代表理事を務める竹村 育貴が、公益財団法人岩手県トラック協会主催の第29回 私の街に「こんなトラックあったらいいな」絵画コンクールの審査会にて、審査員長を担当したことをお知らせいたします。

2022年9月2日に公益財団法人岩手県トラック協会主催の第29回 私の街に「こんなトラックあったらいいな」絵画コンクールの審査会が開催され、入選作品を決定しました。

 

本絵画コンクールは、毎年10月9日の「トラックの日」に広報事業の一環として岩手県内在住の小学生を対象に、私の街に「こんなトラックあったらいいな」をテーマに夢のある作品を募集をしております。

 

今年も沢山の小学生の皆さんに応募をいただき、県内92の小学校から合計821点の作品が集まりました。

 

 

審査会では当協会の代表理事を務める竹村 育貴が、本絵画コンクールに審査員長として参加させていただきました。

 

当日は同じく審査委員である伊藤デザイン事務所の伊藤 弘氏と、審査員の岩手県トラック協会青年経営研究会のメンバーの皆様、そして特別審査員のテレビ岩手の岩瀬弘行アナウンサーとともに、寄せられた作品の厳正な審査を行い、最優秀賞1点、優秀賞5点をはじめとする入選作品56点を選出いたしました。

 

いずれ劣らぬ力作揃いで非常に熱のはいった審査会となりました。

 

 

 

 

 

入賞者と、最優秀賞、優秀賞5点、5きげんテレビ賞の計7作品につきましては、公益財団法人岩手県トラック協会のWebサイトに掲載しておりますので、是非ご覧ください。
 

第29回私の街に「こんなトラックあったらいいな」絵画コンクール 入選作品
https://iwatokyo.or.jp/?page_id=2597

 

 

■一般社団法人日本地域色協会に関して


2014年に復興庁の「新しい東北」先導モデル事業で「いわてのいいイロ発信プロジェクト」としてスタートし12色が完成。以降、地域が持つ特有の文化や自然環境等の資源を色・色名称・物語の「地域色」として定義し、その発掘と発信を続けています。

2019年に「いわてのいいイロColorINK」が岩手で初めての万年筆の「ご当地インク」として商品化され色活用の取組が本格化。2020年に法人化し、活動の対象を全国に拡大しました。2021年に13色目にあたる岩手県宮古市の景勝地「浄土ヶ浜」の地域色「浄土ヶ浜 エターナルグリーン」を市民参画型で完成。地域での活用促進に取り組んでいます。  

 

一般社団法人日本地域色協会 Webサイト:https://www.1116nippon.net/
 



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企業情報

企業名 一般社団法人日本地域色協会
代表者名 竹村育貴
業種 旅行・観光・地域情報

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