MS Office2007 に対応したサーバサイド変換エンジン【サーバベース・コンバータ V2.0】出荷開始

News Release
2008年 9月 16日

MS Office2007 に対応したサーバサイド変換エンジン
【サーバベース・コンバータ V2.0】2008年 9月 5日出荷開始

アンテナハウス株式会社（本社：東京、社長：小林徳滋、資本金：4,000万円）は、2008年9月5日より、Microsoft Office や PDFファイルをサーバサイドで JPEG/PNG, SVG, PDF へ変換するソフトウェア「Antenna House サーバベース・コンバータ V2.0 R1」の配布を開始いたしました。
新バージョン　サーバベース・コンバータ　V2.0は、Microsoft Office 2007 の読込に対応し、その他、CGMの読込、INX(InDesign(R) Interchange ファイル)、XPS（XML Paper Specification）への変換へも対応しました。


■サーバベース・コンバータ V2.0のメリット
プリンタドライバを使用せず、様々なファイルフォーマットへの変換を独自に行うため、作成元アプリケーションの有無を問わず、サーバサイドで高速に変換ができます。また、対応OSもMicrosoft Windowsのみならず、Linuxの各ディストリビューションやSUN Microsystems SPARC版Solarisへの対応も標準で行っており、既存システムへ機能強化する場合にも導入が可能です。

■サーバベース・コンバータ V2.0の主な機能
サーバベース・コンバータ V2.0は、サーバサイドでの高速・安定した変換を実現しております。新たにMicrosoft Office 2007、CGMファイルの読込、INX/XPSファイルへの変換機能を追加し、多種多様の文書管理ニーズにお応えすることができます。

○社内の文書管理システムへ組み込むことにより、検索結果のサムネイル作成機能を追加することができます。検索結果にサムネイル画像がつくことにより、ページレイアウトを視覚的に認識でき、検索結果の認知率を向上させることが可能です。
○携帯電話向けのサービスに組み込むことにより、普段使用しているファイルをストレス無く外出先で確認することができます。
昨今では、メール転送機能により社内のアドレスに着信したメールを出先の携帯電話へ転送する機能が一般化しておりますが、添付ファイルの確認にはご苦労されているようです。サーバベース・コンバータを使用し画像変換、もしくはSVG変換することにより携帯電話上でも添付ファイルの内容を確認することができます。
○社内の文書管理において、保存するファイルフォーマットをPDFやXPSに統一することにより、その後のシステム開発を飛躍的に効率良く運用できます。

■動作環境
対応プラットフォーム

○Windows 2000 Server/Server 2003/Server 2008/XP, Vista
○Linuxの各ディストリビューション
○SUN SPARC Solaris

◆お問い合わせ先
購入前の製品に関する質問、価格、購入方法に関するお問い合わせは、弊社システム営業グループまでご連絡ください。
　
○アンテナハウス株式会社　東京本社　システム営業グループ
　電話：03-3234-9631
　mail：sis@antenna.co.jp

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○サーバベース・コンバータ に関する詳しい情報は以下をご参照ください。

　http://www.antenna.co.jp/sbc/


アンテナハウス株式会社
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-3-13麹町秀永ビル
?: 03-3234-9631 FAX: 03-3221-9975

■商標などについて
Microsoft, Windowsは、米国Microsoft Corp.の米国およびその他の国における商標または、登録商標です。
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