“まちづくり”の実践者たち約40組によるローカルマーケット&トークイベント「NO BIG DEAL!vol.2 ローカルエディターとして生きる 編」開催
DIY賃貸管理戸数日本一(*1)のおこめをつくる不動産屋『omusubi不動産』を運営する、有限会社トノコーポレーション(本社:千葉県松戸市、代表:殿塚 建吾)は、“まちづくり”に関わる、日本全国のまちの「実態」を動かす実践者40組が一堂に会するローカルマーケット&トークイベント『NO BIG DEAL!vol.2 ローカルエディターとして生きる編』を2022年6月4日(土)〜6月5日(日)の2日間、東京・下北沢の「BONUS TRACK」(世田谷区代田2-36-15)にて開催いたします。
本質的な “まちづくり” に大切なこととは…その実践者たちが集う2日間
“まちづくり”という言葉を耳にする機会は多くなり、全国各地で企画性の高い施設や場所が作られる動きが活発化しています。その一方で、まちに根付き、掲げられたコンセプトを継続的に動かし続ける、そのまちの「実態」を動かす実践者の動きについては知られることが少ないと感じています。それこそが本質的な“まちづくり”に絶対的に必要なことであるとomusubi不動産は考えており、今回の「NO BIG DEAL vol.2 ローカルエディターとして生きる編」は、その実践者、いわゆるローカルエディターズの方々に一堂に会する場所をつくりたいと開催を決定しました。このイベントで、出展者、来場者のみなさんそれぞれにひととの新しいつながりがうまれ、その会話のなかからアイディアを生み出すことができる、そんな時間を提供できたらと考えています。
8つのまちのローカルエディターズによる、「LOCALS MARKET」と「TALK LIVE」
日本国内の8つのまちからローカルエディターズの方々が集い、エリアの魅力を伝えるマーケット「LOCALS MARKET」、まちづくり実践者のリアルな話を聞ける「TALK LIVE」を実施。BONUS TRACKから徒歩約8分のシェアキッチン「ナワシロスタンド」でもローカルエディターズによるPOPUP・展覧会を開催します。
「LOCALS MARKET」
8つのまちごとにブースを設置。それぞれに掲げたテーマのもと、約40組のローカルエディターズがエリアの魅力を伝える商品の販売や体験、プロジェクトの紹介を行います。
■暮らしのアップサイクル展 「Creative Hub見本市」(宮城・石巻)
人やモノや場所が循環するコミュニティの中から、宮城県石巻市、東京都のメンバーと「暮らしのアップサイクル」をテーマに展示販売とワークショップを開催します。
・巻組 / Creative Hub
https://www.instagram.com/makigumi_inc/
・のんき
https://www.instagram.com/creartive_hunter/
・月日工作舎
https://www.instagram.com/tsukihikousakusya/
・Hibiki Takahashi
https://www.instagram.com/hibiki_tripflower/
・sowaka(はまぐり堂)
https://www.instagram.com/hamaguridou/
◼︎今の福島を伝える「デザイン」(福島・会津)
数百年にわたり受け継がれてきた福島の伝統や文化。それは景色のようにまちの日常に溶け込み、大切なアイデンティティとなっています。それらを「デザイン」という新たな視点で再定義し新たな価値を生み出す方々の商品を販売します。
・漆器「めぐる」
https://www.instagram.com/meguru_urushi/
・野沢民芸
https://www.instagram.com/nozawamingei/
・Helvetica Design inc.
https://helvetica-design.co.jp/
・合同会社 ねっか
https://www.instagram.com/nekkallc/
◼︎「シン縁側」セット。とうもろこし、ひじき、うちわ、ジン。(千葉・館山)
クラフト(手仕事)による「シン縁側」セット。 千葉県館山市の海の幸、山の幸、伝統工芸、酒などを販売します。
・館山家守舎×TAIL
https://www.instagram.com/tateyamayamorisha/
https://www.instagram.com/cafebar_tail/
・漆原商店
https://www.instagram.com/urushibarashouten/
・安西農園
・房州うちわ
・TATEYAMA GIN
https://www.instagram.com/tateyamagin/
◼︎きたもと暮らしだより(埼玉・北本)
野菜作りや雑木林の中での自然遊びなど土地と根付いた暮らしを楽しむ人々が多く住む、北本の暮らしの中から生まれた野菜やそれを活用した焼き菓子などを販売します。
・暮らしの編集室
・喫茶ケルン / いとうふぁーむ
https://www.instagram.com/cairn_coffee/
https://www.instagram.com/110farm/
■HAGISTUDIOだョ!全員集合!(東京・谷中)
東京谷中を拠点に 文化複合施設、飲食店、宿泊施設、建築設計業、教室事業を営んでいるHAGISTUDIO。今回は全店舗のスタッフが集結して、その場で食べれる美味しいものから、加工品やグッズなど、日常にちょっとしたワクワクと幸せをお届けする商品を販売します。
・HAGISO
https://www.instagram.com/hagiso_yanaka/
・TAYORI
https://www.instagram.com/tayori_yanaka/
・TAYORIBAKE
https://www.instagram.com/tayori__bake/
・TAYORIMARKET
https://www.instagram.com/tayori_market/
・SPICESH(6/4(土)のみ)
https://www.instagram.com/spice_sh/
・NIGHTKIOSK(6/4(土)のみ)
https://www.instagram.com/nightkiosk_/
・LANDABOUT table(6/4(土)のみ)
https://www.instagram.com/landabout_table/
・asatte
https://www.instagram.com/asatte_no_gelato/
・hanare
https://www.instagram.com/hanareyanaka/
◼︎京島暮らし会館(東京・京島)
戦前の長屋とご近所付き合いの文化が今も残る京島で、商いやまちづくりをしている仲間たちが作品の紹介や、洋服などの販売を行います。
・tumugi×ウィヴァネストペンギン(6/4(土)のみ)
https://www.facebook.com/tumugimade/
https://www.instagram.com/w.n.penguin/
・FLOWMATE(フローメイト)(6/5(日)のみ)
https://www.instagram.com/flowmate.tokyo/
・京島PR
https://www.instagram.com/sumida_expo/
・OIDE STUDIO
https://www.instagram.com/xnhott/
■世田谷の案内所「せたがやンソン」(東京・世田谷)
世田谷の魅力的なお店を集めたマップや、世田谷に住み暮らすわたしたちがおすすめする100軒をまとめた今夏発売の書籍の予約販売を予定。
・せたがやンソン
https://www.instagram.com/setagayansson/
・niente
https://www.instagram.com/niente.co.jp/
◼︎松戸のとある一日「松戸生活市」(千葉・松戸)
日常にささやかな楽しみを与えてくれる、少し変わったお店が軒を連ねる松戸。まちに寄り添う店主たちの自慢の商品を販売します。
・omusubi不動産
https://www.instagram.com/omusubiestate/
・Tokoa coffee (6/4(土)のみ)
https://www.instagram.com/tokoacoffee/
・レトロキッチン(6/4(土)のみ)
https://www.instagram.com/retrocycle_andcafe/
・ym.(6/5(日)のみ)
https://www.instagram.com/ym10_ym7/
・おかやま生花店(6/5(日)のみ)
https://www.instagram.com/okayama.seikaten/
TALK LIVE
2日間にわたり、BONUS TRACK HOUSEを会場に「まちの日常をアップデートする実践者のリアル」を伺うトークイベントを開催。コミュニティづくりの現場から 地域のプレイヤーたちによるクロストークを実施します。ご参加は会場での現地視聴もオンライン視聴も可能です。Peatixにて事前にお申し込みください。
料金:現地観覧チケット、オンラインチケット 1,000円
申込:https://peatix.com/group/10693747/events
<6/4(土)>
■TALK #1 14:30-15:30
「エリアリノベーションにおける官民連携のつくりかた」~勝手に始める大切さ、コンパクトな街の強み~
ゲスト:
・千葉県館山市 漆原秀さん(VMV合同会社 代表社員)
・埼玉県北本市 江澤勇介さん(合同会社暮らしの編集室 業務執行社員)
司会:
・殿塚建吾(omusubi不動産 代表)
■TALK #2 16:30-17:30
「東北エリアのまちの編集」~深いコミットとトナリまちとの関係性デザイン~
ゲスト:
・福島県郡山市 佐藤 哲也さん(Helvetica Design inc.代表取締役)
・宮城県石巻市 渡邊享子さん(株式会社巻組 代表取締役)
司会:
・乾隼人さん(株式会社 Huuuu)
<6/5(日)>
■TALK #3
「下町文化とクリエイティビティの関係性」~古い建物から新しいアイデアが生まれる谷中と京島~
ゲスト:
・東京都谷根千 宮崎晃吉さん(建築家、株式会社HAGI STUDIO代表取締役)
・東京都墨田区 後藤大輝さん(すみだ向島EXPO実行委員会 委員長)
司会:
・殿塚建吾(omusubi不動産 代表)
■TALK #4
「いい街にはいい不動産屋さんがいる」~クリエイティブな物件の管理とまちづくりの現場から~
ゲスト:
・東京都世田谷区 佐藤 芳秋さん(株式会社松陰会舘 代表取締役)
・千葉県松戸市 殿塚建吾(omusubi不動産 代表)
司会:
・友光だんごさん(株式会社 Huuuu)
松戸シェアカフェOneTable POPUP@ナワシロスタンド
イベントと連動して、omusubi不動産の本拠地・松戸で運営を行うシェアカフェ「One Table」が、ボーナストラックから徒歩約8分の「ナワシロスタンド」へ出張出店します。松戸の暮らしを彩る店主さんの豊かなメニューをテイクアウトでお楽しみいただけます。このほか、特別展覧会として、千葉県松戸市で、仕事や暮らしをつくる身近な人たちの姿を撮影する久芳真純さんによる初の映像作品の上映も行います。
出店者:
・LIVING Coffee and Bagels(food)
・珈琲音楽(food)
・Hano coffee(drink)
・Cafe Aurinko(drink)
・amaino(sweets)
・nur café(sweets)
特別展覧会:
上映日:2022年6月5日(日)
上映時間:13:00-/14:00-/15:00-/16:00-/17:00-/18:00-(開場:各回10分前、定員20名)
チケット:500円(当日現金払い)
上映作品:『IN YOUR ENVIRONMENT GOOD CITY WILL ALLOW EVERYONE IN IT TO BE UNIQUE あなたを取り巻く環境として理想的なのは そこに住む人たちひとりひとりが独自の存在を保てることだ』(2021年/40分)
会場:ナワシロスタンド 2階(東京都世田谷区代田1-33-15)
主催:久芳真純 @masumikuba
協力:omusubi不動産
BOOK LOVERS
毎月BONUS TRACKで開催しているブックマーケット。今回は「まち・都市・地方」の特別編をイベントにあわせて開催。テーマに合わせて出店者が選書した本が集まります。
・millegraph
・ユウブックス
・kamebooks(4日のみ)
https://www.instagram.com/kamebooks/
・smokebooks(5日のみ)
https://www.instagram.com/smokebooks_minoridai/
・Huuuu(5日のみ)
https://www.instagram.com/kuroisobon/
イベント概要
タイトル:NO BIG DEAL vol.2 ローカルエディターとして生きる編
日時: 2022年6月4日(土)、6月5日(日) 12:00-18:00
会場:下北沢 BONUS TRACK
東京都世田谷区代田 2-36-15(各線下北沢駅南西口徒歩5分 / 小田急線世田谷代田駅徒歩5分)
URL:https://note.com/bonustrack_skz/n/nbe3904451297
料金:入場無料
*TALK LIVEのみ有料。現地観覧チケット、オンラインチケット 1,000円。以下、Peatixにて要事前申込。
https://peatix.com/group/10693747/events
BONUS TRACK(ボーナストラック)
2020年4月に下北沢に誕生した、みんなで使い、みんなで育てていく新しいスペース、新しい “まち” です。下北沢駅と世田谷代田駅のちょうど中ほど「下北線路街」のエリアの一つとして産声をあげました。BONUS TRACKには、飲食店や物販店に加えコワーキングスペースやシェアキッチン、広場といった、この場所を訪れる人自身が、この場所のカルチャーを新たに作っていくひとりになるような、そんな仕掛けをたくさん用意しています。
https://bonus-track.net/about/
omusubi不動産
DIY賃貸管理戸数日本一(*1)のおこめをつくる不動産屋。2014年より、"顔が見える人と暮らし" を築きたいと、<自給自足できる街をつくろう>をコンセプトに、空き家をつかったまちづくりに軸足をおき、入居者や街の方々と一緒に田んぼや稲刈りをしながら不動産業を行っています。2020年4月には、下北沢のBONUS TRACKに2号店を構え、施設全体の管理とコワーキングスペースの運営を実施。このほか、築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」をはじめとしたシェアアトリエや、松戸市主催の国際フェスティバル「科学と芸術の丘」の運営を行っています。自分たちの暮らしも、まちの楽しさも、できるだけみんなでつくっていきたい。そんな想いで『自給自足できる街づくり』を目指して、今日もまちを耕しています。
https://www.omusubi-estate.com/
*1)全宅連不動産総研研究員談
会社概要
omusubi不動産(有限会社トノコーポレーション)
所在地:
・松戸本店 / 千葉県松戸市稔台1丁目21-1 あかぎハイツ 112
・下北沢 BONUS TRUCK店 / 東京都世田谷区代田二丁目36-12
設立:2014年
代表:殿塚 建吾
資本金:500万円
社員数:18名
事業内容:不動産の賃貸・管理・売買、DIY可能賃貸、シェアアトリエ・シェアスペース運営、DIYワークショップ等イベント開催、中古物件リノベーション再販事業、エリアリノベーション事業
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企業情報
企業名 | omusubi不動産 |
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代表者名 | 殿塚建吾 |
業種 | 不動産 |
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