【愛知県日進市】多くの子供たちにお金の大切さを伝えてきた先生が新しくスクールを開講～子供にビジネスやお金の稼ぎ方を伝える早期起業家育成プログラム～

子ども起業家育成プログラムを展開するCEOキッズアカデミー(運営会社:株式会社イゲット千恵子)の加盟校であるCEOキッズアカデミー名古屋川名教室（名古屋市/主宰FPofficeRAC代表近藤賢一）が、2022年8月にスタートするオンライン教室に加え、10月に対面教室（第一楽器日進センター内）を新しく開校します。子供たちが自分のやりたい仕事を考え、稼ぐ知恵を身につけ、自分のビジネスを考えさせるスクールです。対象は小学３年生～大学生まで。現在、対面教室10月開講クラスの新規生徒募集中です。

『まだ学校で教われない稼ぐ力の教育』

金融庁が金融リテラシー調査を実施し、「最低限身につけるべき金融リテラシー・マップ」を打ち出すなど、子どもを取り巻く金融教育環境は変化し続けています。日本では2022年4月から、高校の学校授業のなかで金融教育がスタートし注目されていますが、この授業の目的は家計の守り方であって、稼ぎ方を教えてくれるわけではありません。

国内でも「金融教育を行うべきと思う」と考える人が7割を超えるという調査結果もあり、金融教育ニーズは年々高まりつつあります。民法の改正で成人年齢が18歳に引き下げとなり、より一層その必要性が問われる今、高校での金融教育も始まりましたが、海外では当たり前の稼ぐ力を伸ばす教育が受けられる場所はまだ日本では数少ないのが現状です。

出典：金融広報中央委員会「金融リテラシー調査」2022年［全国の18～79歳の個人30,000人］

「コロナで大きく時代が変わり、どこにいてもビジネスができる環境。子供たちが仕事への夢や期待をしっかり持てる世の中にしたい。そんな思いからこのスクールに出会い開校を決めました。」（名古屋川名教室代表：近藤先生）

自身のファイナンシャルプランナーとしてのこれまでの起業経験とお金の教室の講師経験を生かしながら、CEOキッズアカデミーのプログラムでは、子供たちにお金とビジネスについて楽しく考えさせる授業を展開していきます。

身につけたい子供の生きる力

子供達は、ビジネスを考える過程で、学校の授業の大切さ、人前で伝えること、話を聞く力、自己肯定感、海外に興味を持つこと、将来が楽しみになる感覚を身につけることができます。

寡黙な子が積極的になったり、引きこもりの子供が学校に通いだしたりと、子供たちが自分で気づいて行動する力が身につきます。CEOキッズアカデミーの名称には、「CEO」＝自分の人生の選択に責任が持てる生き方をするという想いも込められています。

小学3年生〜大学生まで対象「子ども起業家コース」を対面教室で開講～ステップアップ方式で学べる全48回のカリキュラム～

CEOキッズアカデミー名古屋川名教室（日進センター出張クラス）で開催するのは、子ども達が楽しみながらビジネスマインドを身につける全48回の「子ども起業家コース」。月謝制のステップアップ方式で、夢の叶え方やお金の生まれる仕組み、子どもでもできる起業の方法と心構えなどを、豊富なケーススタディを元にグループワークで学んでいきます。好きなことを仕事にするためにはという視点で、最終的に子ども達自身が「自分のビジネス」を考えて形にしていくことを目指す実践的なプログラム。
（初級編）アメリカのレモネードスタンドを題材に、一人で始めるビジネスを学びます。
（中級編）店舗やインターネットビジネスを題材にしながら自分のビジネスを考えます。
（上級編）実際に自分が考えたビジネスを形にし、事業計画書の作成やプレゼンテーションを行います。最終目標としてビジネスコンテストに出場して表彰を目指します。