【医師学会推薦】コロナ禍の健康維持のため、まとめ買いも続出! 日本初の高吸収型イタリアケルセチンの機能性表示食品が、がん難病の最先端治療を研究する医学会の推奨
機能性表示食品の開発支援をしている一般社団法人機能性表示食品検定協会(所在地:東京都港区、会長:持田騎一郎)が届出支援をした花粉症対策の機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」が、最先端のがん難病治療を研究する医師の会「日本先制臨床医学会」(特別顧問 坂口力 初代厚生労働大臣)の推奨商品として認定されましたので、ご報告いたします。 本製品は、花粉、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する効果が臨床試験などで確認された「高吸収型イタリアケルセチン(インデナ社ケルセフィット®)」を高配合した日本で初めての機能性表示食品で、2022年6月からインターネットを中心に販売を開始。コロナ禍での健康維持のために、10袋単位でまとめ買いをする方も増えています。
本製品は、すでに多くのクリニックで採用されており、その高い効果が評判になっていました。その製品の優秀性が評価され、この度、がん難病の最先端治療を研究する医師の学会「日本先制臨床医学会」の推奨商品として認定されました。
日本先制臨床医学会ホームページ:https://jspcm.org/
本製品の機能性関与成分ケルセチンは、天然に存在するポリフェノールで、強力な抗酸化作用、抗炎症作用、免疫調節作用および抗ウイルス作用を持ち、すでに多くの食品、飲料に利用されています。また近年では、ケルセチンは、高い老化細胞除去成分(セノリティクス*1)であることも分かってきました。本製品は、そのケルセチンの吸収能を20倍に高めたイタリアケルセチンを利用し、日本初の機能性表示食品となりました。
2020年、静岡県立大学の山田静雄特任教授の監修の下で行われたヒト臨床試験において、ケルセチンは、花粉による鼻水、くしゃみ、睡眠障害、倦怠感、疲労感、思考能力低下などを95%の有効性を持って改善することが確認されました*2。これは、ケルセチンの持つ高い老化細胞除去能によって、花粉により炎症を起こし老化した細胞を除去したことで、ヒスタミンを出す炎症肥満細胞が減り、諸症状が改善したと考えています。この臨床試験結果をエビデンスとして機能性表示食品の届出を行い、消費者庁の審査を経て受理されました。
ケルセチンは、玉ねぎの皮に多く含まれますが、そのままではほとんど体内に吸収されないことが問題点でしたが、「高吸収型イタリアケルセチン(インデナ社ケルセフィット®)」は、エンジュ(槐または延寿:マメ科の樹木)の花由来のケルセチンをインデナ社独自の「フィトソーム」化技術によって、吸収率を20倍に増加させることに成功したため、臨床試験でも優秀な成績を収めることができました。
また、ケルセチンは、老化細胞除去成分(セノリティクス)として、世界的に注目が集まっている成分で、本製品に採用した「高吸収型イタリアケルセチン(インデナ社ケルセフィット®)」は、世界中で行われているヒト臨床試験および日本で行われた花粉症に関するヒト臨床試験と同じ原料を使用していますので、同等の有効性が期待できます。
【製品情報】
機能性表示食品の届出番号:G1418
製品名:機能性表示食品 「延寿花 ケルセフィット」
届出表示:「本品にはケルセチンが含まれます。ケルセチンは、花粉、ほこり、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減することが報告されています。」
一日摂取目安量:4粒
4粒あたりの機能性関与成分量:ケルセチン200mg/日(ケルセフィットとして525mg/日)
内容量:カプセル120粒入り、30日分
製品情報:https://www.kinoken.org/shop2/
*1 セノリティクスとは、老化細胞を標的とし、細胞死を誘発、または、破壊し、除去する成分のことです。老化細胞とは、老化した状態で生きながらえる細胞のことで、通称「ゾンビ細胞」とも言われます。身体を構成する多くの細胞は、加齢に伴い、分裂を繰り返すと、老化します。老化した細胞が、アポトーシス(細胞死)、あるいは、免疫機能によって排除されることなく存在し続けるのが、老化細胞です。老化細胞のメカニズムはまだ十分には分かっていません。
細胞老化には良い点も悪い点もあります。例えば、細胞ががん化を始めると、細胞老化が生じてがんの発生を防ぐ役割をもちます。他方で、老化細胞が出す分泌成分(SASP)によって炎症や加齢性の病気が起こりやすくなることも分かってきました。新型コロナウイルス感染後の後遺症は、コロナウイルスで老化した細胞が出す炎症性物質が原因であると考えられています。
出典: https://www.senolytics.jp/
*2 論文「ケルセチン含有食品の摂取がアレルゲンによる鼻目のアレルギー反応に及ぼす影響 - プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験 -」
http://www.pieronline.jp/content/article/0386-3603/48110/1945
機能性関与成分である「ケルセチン」は、高いセノリティクス(老化細胞除去)能により、老化細胞除去によるアンチエイジング成分としても注目が集まっています。セノリティクス研究の第一人者であるジェームズ・カークランド博士(米国メイヨークリニック)が、高吸収型イタリアケルセチン「ケルセフィット」とダサチニブを併用した世界初の老化細胞除去
能を検証するヒト臨床試験が進行中です。先に、カークランド博士が関わった動物実験において、肝炎ウイルスに曝露した老齢マウスは、何もしなかった老齢マウス群に比べ、ケルセフィット+ダサチニブ摂取群は、50%の老齢マウスが生存したことを報告しています。これは、ウイルスに感染した老化細胞が除去されたからではないかと考えられています。(世界3大学術科学誌の一つである「Science」誌、2021年7月16日号に掲載)
論文:"Senolytics reduce coronavirus-related mortality in old mice" C. D. Camell et al, Science 2021 Jul 16
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34103349/#affiliation-16
一般社団法人機能性表示食品検定協会
所在地:〒108-0074 東京都港区高輪3-25-22
高輪カネオビル8階
創 業:2017年8月
業 種:機能性表示食品製品の製造販売、開発支援
本製品、および本リリースに関するお問い合わせ先
一般社団法人 機能性表示食品検定協会
担当:持田
Mail:info@kinoken.org
TEL:03-4405-4175
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 機能性表示食品検定協会 |
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代表者名 | 持田 騎一郎 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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