世界的な金融恐慌を狙うスパマーに注意を
G DATAは、世界的な金融危機を逆手にとったスパムの出現を確認しました。先週より発生し、今後蔓延するおそれがありますので、広く注意を呼びかけます。
世界的な金融危機を狙うスパマー
〜年内蔓延のおそれ、2ヶ国語スパムの出現も注意
G DATA Software株式会社(代表取締役社長:Jag 山本、本社:東京都千代田区)は、世界的な金融危機を逆手にとったスパムの出現を確認しました。先週より発生し、今後蔓延するおそれがありますので、ここに広く注意を呼びかけます。
ジーデータ・セキュリティラボの調査において、先週より、金融恐慌をテーマとした内容のスパムメールもしくはフィッシング詐欺メールが増加していることが発見されました。グローバルな金融恐慌を前に市場は、その動向に注目が集まっています。スパマーやデータ窃盗犯はこの事態をチャンスとみて動き出しているのです。彼らは赤字分の帳消し特典や、債務やローン支払い優遇をアピールするメールを送りつけ、コンピュータをマルウェア感染させるか、もしくは、フィッシング詐欺サイトを用いて個人情報を盗み出そうとしています。
金融恐慌という事態において人間は、通常の判断力を失いがちです。冷静に対処すべきであり、読まずに削除することをお勧めします。
*ジーデータ・セキュリティラボは、架空の人物名を用意し、スパムメールを獲得するためにのみ作成されたメールアカウントを利用したスパムトラップを利用して、1日に百万単位の数の迷惑メールを収集しています。
「不景気になるとスパムやフィッシングが増加する傾向にあります。「金融危機スパム」は、年内は繰り返し登場し続けることになるでしょう。もちろん、今のところ日本語ならびに日英2ヶ国語の金融危機スパムは発見されていませんが、安心はできません。以前のカジノスパムと同様に、今後日本語表記のものも登場する可能性があります。今後も注意が必要です。」(ジーデータソフトウェア株式会社 代表取締役社長 Jag山本)
スパムメール例
?件名: 金融危機に関する大切なお知らせ
「金融恐慌が到来しパニックが拡大しています。お金は銀行に預けるよりもタンス預金の方が安全であると、誰もが考えはじめています。しかし、どこにあったとしても、あなたの財産が安全になるわけではありません。ここで、アドバイスです。すごいやり方をお教えしましょう。安全とは何か、考え直してください。この危機は乗り切れるのです! あなたの財産の安全を考えるなら、こちらをクリック(RURL表記)。金融恐慌にもかかわらず、今ならあなたは無料ボーナスを受け取ることができます。常識にとらわれないで、是非試してみてください。きっと満足いただけるはずです!」
?件名: 5万ユーロをあなたに〜ウクライナから耳寄り情報
「銀行が融資してくれない、という方に朗報です。東欧の金融市場が提供するこの機会を見逃さないでください。私たちの投資家やファンドそして銀行は、ヨーロッパに進出し多大な利益を獲得しています。個人、家族、自営業者、および会社はすべて、最大15年間にわたり年金利5.5%の利益を得ることが可能になっています。私たちは、新車の購入や海外旅行などの個人消費への融資を行っていますし、また、会社経営されている方に対しても、業種を問わず各種とりそろえ融資しております。ローン返済に困っている方、債務超過に陥っている方も応相談。多重債務の方、信用調査で落とされている方も歓迎します。ご都合に合わせた返済方法をお選びできます。手頃な金利でしかも信用調査不要で融資可能なこの機会をどうぞご利用ください。詳しい情報はこちら(URL表記)。」
*元は英文のものを翻訳したものです。英文を含んだPDFは下記にあります。
どうぞご利用ください。
→ http://www.gdata.co.jp/press/BankingCrisisRelease.zip
*ジーデータソフトウェアについて
G DATA Software AGは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立、主要製品は「アンチウイルス」「インターネットセキュリティ」「トータルケア」です。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率であり、各誌・各テストで実証済みです。また、新種・未知ウイルスへの防御、オンラインゲーム利用における安全対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG DATA Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
【本リリースに関する問合せ先】
G DATA Software株式会社
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1冨高ビル3F
広報窓口: 瀧本往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/
〜年内蔓延のおそれ、2ヶ国語スパムの出現も注意
G DATA Software株式会社(代表取締役社長:Jag 山本、本社:東京都千代田区)は、世界的な金融危機を逆手にとったスパムの出現を確認しました。先週より発生し、今後蔓延するおそれがありますので、ここに広く注意を呼びかけます。
ジーデータ・セキュリティラボの調査において、先週より、金融恐慌をテーマとした内容のスパムメールもしくはフィッシング詐欺メールが増加していることが発見されました。グローバルな金融恐慌を前に市場は、その動向に注目が集まっています。スパマーやデータ窃盗犯はこの事態をチャンスとみて動き出しているのです。彼らは赤字分の帳消し特典や、債務やローン支払い優遇をアピールするメールを送りつけ、コンピュータをマルウェア感染させるか、もしくは、フィッシング詐欺サイトを用いて個人情報を盗み出そうとしています。
金融恐慌という事態において人間は、通常の判断力を失いがちです。冷静に対処すべきであり、読まずに削除することをお勧めします。
*ジーデータ・セキュリティラボは、架空の人物名を用意し、スパムメールを獲得するためにのみ作成されたメールアカウントを利用したスパムトラップを利用して、1日に百万単位の数の迷惑メールを収集しています。
「不景気になるとスパムやフィッシングが増加する傾向にあります。「金融危機スパム」は、年内は繰り返し登場し続けることになるでしょう。もちろん、今のところ日本語ならびに日英2ヶ国語の金融危機スパムは発見されていませんが、安心はできません。以前のカジノスパムと同様に、今後日本語表記のものも登場する可能性があります。今後も注意が必要です。」(ジーデータソフトウェア株式会社 代表取締役社長 Jag山本)
スパムメール例
?件名: 金融危機に関する大切なお知らせ
「金融恐慌が到来しパニックが拡大しています。お金は銀行に預けるよりもタンス預金の方が安全であると、誰もが考えはじめています。しかし、どこにあったとしても、あなたの財産が安全になるわけではありません。ここで、アドバイスです。すごいやり方をお教えしましょう。安全とは何か、考え直してください。この危機は乗り切れるのです! あなたの財産の安全を考えるなら、こちらをクリック(RURL表記)。金融恐慌にもかかわらず、今ならあなたは無料ボーナスを受け取ることができます。常識にとらわれないで、是非試してみてください。きっと満足いただけるはずです!」
?件名: 5万ユーロをあなたに〜ウクライナから耳寄り情報
「銀行が融資してくれない、という方に朗報です。東欧の金融市場が提供するこの機会を見逃さないでください。私たちの投資家やファンドそして銀行は、ヨーロッパに進出し多大な利益を獲得しています。個人、家族、自営業者、および会社はすべて、最大15年間にわたり年金利5.5%の利益を得ることが可能になっています。私たちは、新車の購入や海外旅行などの個人消費への融資を行っていますし、また、会社経営されている方に対しても、業種を問わず各種とりそろえ融資しております。ローン返済に困っている方、債務超過に陥っている方も応相談。多重債務の方、信用調査で落とされている方も歓迎します。ご都合に合わせた返済方法をお選びできます。手頃な金利でしかも信用調査不要で融資可能なこの機会をどうぞご利用ください。詳しい情報はこちら(URL表記)。」
*元は英文のものを翻訳したものです。英文を含んだPDFは下記にあります。
どうぞご利用ください。
→ http://www.gdata.co.jp/press/BankingCrisisRelease.zip
*ジーデータソフトウェアについて
G DATA Software AGは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立、主要製品は「アンチウイルス」「インターネットセキュリティ」「トータルケア」です。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率であり、各誌・各テストで実証済みです。また、新種・未知ウイルスへの防御、オンラインゲーム利用における安全対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG DATA Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
【本リリースに関する問合せ先】
G DATA Software株式会社
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1冨高ビル3F
広報窓口: 瀧本往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/
企業情報
企業名 | G DATA Software株式会社 |
---|---|
代表者名 | Jag山本 |
業種 | 未選択 |
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