テレビ会議中の“手持ち無沙汰解消”を目指すラトビア生まれのフィジェットトイ「MezmoCoin-nano-」 Makuakeにて10月12日より予約販売開始

ハンドスピナーの次は“コイン回し”。サステナブルな商品を中心に輸入・製造販売までを行う株式会社Cycle（代表：飯田航、本社：東京都豊島区、以下Cycle）は、海外を中心に手持ち無沙汰解消アイテムとして人気で、小型キーチェーンサイズのフィジェットトイ「MezmoCoin-nano-」（販売価格税込6,490円）を、2022年10月12日より、応援購入サイト「Makuake」にて販売を開始いたします。

フィジェットトイ「MezmoCoin-nano-」応援購入サイトはこちら：

https://www.makuake.com/project/mezmocoin_nano/

■テレビ会議で活躍する！？フィジェットトイ「MezmoCoin-nano-」

今から６、７年前に大流行したハンドスピナー。指先で回る、単純な玩具でしたが、子どもから大人までが愛用し、社会的ブームとなりました。別名フィジェットスピナー。Fidgetはそわそわ感、手持ち無沙汰を指し、それを解消するおもちゃがフィジェットトイと呼ばれており、ハンドスピナー以降も、世界中で新しいフィジェットトイが販売されています。

　「最近のフィジェットトイは、素材に拘ったもの、大人が楽しむものが多い」（Cycle代表・飯田航）とのようで、このたびCycleが提供するフィジェットトイ「MezmoCoin-nano-」も大人向けのフィジェットトイと言えます。

「ここ数年で定着したテレビ会議。時には退屈な会議もあり、手持ち無沙汰になることがあった」（Cycle代表・飯田航）経験から、会議で迷惑を掛けず、テレワークでどんな場所でも気兼ねなく触れるものが無いかと探したところ、「MezmoCoin-nano-」に出会いました。

■コイン回しの「MezmoCoin-nano-」の特徴とは

「MezmoCoin-nano-」の手持ち無沙汰解消は「コイン回し」。通常のコインとは違い、中心にコーンがあるため長時間回転させることができ、高度な精密加工を施しているため、回転中の音もとても静かです。企画・製造は重工業が盛んなラトビア（SIA OUTBOX社）。ラトビアで加工される素材は、ステンレス、銅、真鍮の3タイプ。コインの表面に特殊な模様（3種類）を加工しており、回転することでその模様が動いて見えるため、じっと見ていたくなるほど中毒性がある点も、これまでのハンドスピナーとは違う楽しみ方の一つです。

重量は21グラム、直径22ミリメートルと通常のコインより一回り小さく、「指先に収まるのもずっと触っていたくなる理由」（Cycle代表・飯田航）と、触感の良さも、手持ち無沙汰解消の一つと言えます。

「MezmoCoin-nano-」は、これまでの「MEZMOCOIN」シリーズの中でも最小で、ワンタッチで取り外し可能なカラビナが初めて付いたモデルです。カラビナが付いたことで、キーチェーンのような使い方もでき、持ち運びも便利になりました。「これまでのシリーズは紛失の心配がありましたが、カラビナが付いたことで紛失のリスクも減りました。使い込むと愛着も生まれ、飾っても綺麗です」（Cycle代表・飯田航）と、専用土台（オプション）とセットで飾ることでインテリアとしても楽しめます。