現場全体への情報周知をスムーズに!クラウド型コンテンツ配信サービス「ゲンバルジャー」、国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)に登録
「ゲンバルジャー」は、遠隔から複数現場のデジタルサイネージを一括で変更したり、時間帯によって表示内容を変えたり、柔軟な設定や情報管理が可能なクラウド型コンテンツ配信サービス。10月11日、国土交通省の新技術情報提供システムNETISに登録されました。
ヤマト広告株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:馬庭 直人)と株式会社ビーティス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 仁、以下ビーティス)が共同開発した、建設現場向けクラウド型コンテンツ配信システム「ゲンバルジャー」が2022年10月11日(火)、国土交通省の新技術情報提供システムNETIS(New Technology Information System)に登録されたことをお知らせします。
▼ 「ゲンバルジャー」詳細情報|株式会社ビーティス:https://www.bitis.co.jp/solution/gembarger/
■ゲンバルジャーについて
「ゲンバルジャー」は、建設現場のデジタルサイネージ(電子看板)にコンテンツを表示させるシステムです。紙またはホワイトボードによって共有していた情報を、「ゲンバルジャー」の管理画面から配信しデジタルサイネージに表示させることができます。従来発生していた文書の修正や印刷、差し替えの作業がなくなり、生産性の向上が図れるとともに、現場に必要な情報を迅速に届けることが可能になります。
また、「ゲンバルジャー」は、建設現場に必要な天気(天気予報含む)、WBGT(熱中症指数)、週間工事予定表、緊急地震速報(オプション)などを、リアルタイムに表示させることができるだけではなく、遠隔から複数現場のデジタルサイネージの一括変更や、時間帯によって表示内容を変えるスケジュール機能など柔軟な設定やコンテンツ管理が可能です。
■NETIS登録情報
NETIS登録番号:KT-220133-A
技術名称:ゲンバルジャー
登録日:2022年10月11日
▼ 「ゲンバルジャー」掲載ページ|新技術情報提供システムNETIS:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-220133%20
※NETISは国土交通省が提供する建設技術のデータベースであり、公共・民間問わず工事の安全性向上や、効率化に活用できる様々な工法・ITツールなどが3,010件(2022年10月13日時点)掲載されています。
【株式会社ビーティスについて】
本社:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-5-6日本橋大江戸ビル8階
代表者:代表取締役社長(CEO) 佐藤 仁
設立:2001年4月
電話番号:050-5444-9243
事業内容:BCP分野における事業継続対策の構築・運用・保守管理
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企業情報
企業名 | 株式会社ビーティス |
---|---|
代表者名 | 佐藤 仁 |
業種 | その他サービス |
コラム
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