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公認心理師・臨床心理士2名による「マインドフルネスストレス低減法(MBSR)8週間コース」を開講します

マインドフルネス心理臨床センター(所在地:神奈川県横浜市、代表:小林亜希子)は、「マインドフルネスストレス低減法(MBCT) 8週間コース」を2023年4月より8週間開催する。また無料説明会を、2023年3月15日(水曜日)20:00-21:00に開催する。お申し込み・詳細はこちら https://mbsr20230405.peatix.com/view

【プログラム概要】

1)日程

2023年4日6日(木曜日)19:30~21:30より毎週木曜日8週連続

(GWの5月4日祝日は休み)

2023年5月14日(日曜日)リトリート(6時間)オンライン

 

無料説明会 2023年3月15日(水曜日)20:00-21:00

 

2)料金

通常料金:58000円 
早割:54000円 (3月17日まで)

 

2)場所

オンラインzoom


 3)受講者

受講者約15名前後


 4)内容と効果

MBSRは、瞑想と認知行動療法を組み合わせたプログラムです。


 内容:


✅公認心理師・臨床心理士のファシリテイター(司会)のガイドで、瞑想を行い、気づきを分かち合います。
✅2.5時間×8週間のプログラムです。
✅不安、ストレス、痛みの軽減、免疫力の向上に一定の効果があることが科学的に証明されています。最近の研究では、抗うつ薬(レクサプロ)と同程度の不安に対する効果が認められています。
✅事前にマインドフルネスを体験している必要はありません。

もたらされる効果

✅思考、感情、行動のパターンに注目できるようになり、メタ認知が高まります。

✅ストレスに対する理解を高め、新しい関係性を構築します。

✅マインドフルネス瞑想を使って、ストレスに対処します。

✅選択できるようになる。物事に反応するのではなく、賢く対応することを学びます。

✅新しいより楽な生き方を学ぶことができます。


 

■お申し込み・詳細は (無料説明会のお申し込みもこちらから)

https://mbsr20230405.peatix.com/view


 【MBSRとは】


MBSRとは、「Mindfulness-Based Stress Reduction」の略で、ストレスを軽減するためのマインドフルネス(瞑想)ベースのプログラムです。このプログラムは、1979年にアメリカ、マサチューセッツ大学医学部のストレス低減クリニックジョン・カバット=ジン博士によって開発され、現在ではエビデンスに基づくプログラムとして、医療機関をはじめとして、40年にわたり世界中で実施されています。

MBSRは、慢性的な身体的・心理的疾患から生じるストレスに対して、参加者が異なる関係性を築く可能性を提供します。8週間にわたるプログラムに参加し、瞑想、ヨガ、ストレッチなどを通じて自己観察、自己受容、集中力、感覚的な認知などのスキルを身に付けます。さまざまあるマインドフルネスの8週間プログラムのフラッグシップモデルです。

MBSRの有効性は、多数の研究によって支持されており、ストレス、不安、うつ病、慢性疼痛、高血圧、心臓病などの症状を軽減することが示されています。

個人のストレスマネジメントや健康増進だけでなく、企業や組織においても導入されています。

 

【こんな方にお勧め】

 

✅ストレスを溜め込みがちである
✅ネガティブに考えやすい
✅体に痛みがある(腰痛、頭痛など)
✅ストレスから体調を崩しやすい 
✅イライラしやすい
✅集中しずらい
✅気分が落ち込みがち
✅不安を感じやすい
✅セルフケアの新たな方法を学びたい
✅対人関係のストレスがある

✅セルフケアの新たな方法を学びたい

(注:精神科等に通院中の方は主治医の許可が必ず必要です)


 

【対象】

対象:20歳以上の一般の方、学生、医療関係者、心のケアの専門家(医療関係者、臨床心理士、精神保健福祉、公認心理師、教員、福祉施設スタッフなど専門家の方)

募集人数:15名前後 


【講師プロフィール】

小林亜希子(こばやし あきこ)経歴
慶応義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。
横浜市立大学学生相談室、上智大学カウンセリングセンター、東京都立多摩精神保健福祉センター、川崎市母子生活支援施設、東京・神奈川SCなどで臨床経験を積む。依存症臨床が専門。現在マインドフルネスやヨガを用いた支援を依存症回復施設や、当センターにおいてオンライン講座を提供している。
UCSDマインドフルネスセンターにおいて、MBRP、MBSRの講師養成講座を受講。MSC講師(trained teacher)。MBSR講師(teacher in training) 


西野麻美(にしの あさみ)経歴
短期大学卒業後、政府系金融機関にて10年勤務ののち渡米。
サンディエゴ州立大学卒業後、サンフランシスコ大学大学院カウンセリング心理学科修了。現地小学校、中学校、コミュニティカレッジ、精神疾患を持つ方を対象としたグループカウンセリング組織などでカウンセラーとして従事し2009帰国。
翌2010より現在の柏駅前なかやまメンタルクリニックにて心理職として従事、現在はリハビリテーション部部長として、リワークをはじめとしたデイケアプログラム企画運営、個人カウンセリング等を行っています。
UCSDマインドフルネスセンターにおいて、MBSRの講師養成講座を受講。
 


【関連資料】

最新の研究で、マインドフルネスは不安障害の治療によく使われる抗うつ薬(レクサプロ)と同等の効果

https://mindfultherapy.jp/column/evidence01mbsr

 

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マインドフルネス心理臨床センターについて

マインドフルネス/セルフ・コンパッションを普及することを目的とした団体です。

アディクション/依存症への支援・援助職への研修も行っております。

スタッフは、公認心理師・臨床心理士・海外のマインドフルネスセンター等で

マインドフルネス講師を取得した専門家です。

 

<主なプログラム>

 

アディクション臨床オンライン研修会:援助職向け研修

マインドフル・セルフ・コンパッションの6・8週プログラム:一般対象

マインドフルネスの援助職向け研修:援助職向け研修 

やめられない!を手放すためのマインドフルネス再発予防(MBRP)8週間プログラム 

マインドフルネスストレス低減法(MBSR)8週間プログラム

マインドフルネス認知療法(MBCT)8週間プログラム

 

<主なSNS>

メール:info@mindfultherapy.jp

公式サイト:  https://mindfultherapy.jp

公式Facebook:https://www.facebook.com/mindfultherapycenter

Twitter:https://twitter.com/mindfulcmp

note:  https://note.com/mindful_therapy

 

 

書籍

小林亜希子・小林桜児著 『やめられない!を手放すマインドフルネス・ノート』 日本評論社

https://amzn.to/3bpCPxw


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事業所:〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼1-40-1嶋森ビル8階

代表者:代表 小林亜希子

事業内容:心理臨床サービス

 



 



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企業情報

企業名 マインドフルネス心理臨床センター
代表者名 小林亜希子
業種 その他サービス

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