成功保障型のCIO支援・代行サービス『IT顧問』を、中堅・中小企業、大企業子会社向けに本年12月から提供開始
アーケイディアは、年間IT関連費用が2千万円から2億円の中堅・中小企業或いは大企業の子会社を対象に、CIO支援・代行サービス『IT顧問』を本年12月から提供開始。特徴は、IT活用による業績への貢献を具体的数値により成功保障している点。
【経緯とコンセプト】
ITコンサルティング専業会社のアーケイディア・コンサルティング株式会社(代表:鈴木浩之、本社:東京都、以下、アーケイディア)は大企業向けにITマネジメント*領域に特化したコンサルティングサービスを提供しており、顧客企業のIT部門の一員あるいはマネージャのアウトソーシングサービスを提供している。アーケイディアではITソリューション提供会社の製品・サービスを扱わず、常にユーザ企業の立場でのサービス提供を行っているのが特徴である。
同サービスを開発するに至った理由は、中堅・中小企業あるいは大企業の子会社はITマネジメントに関する知識や経験を有した人材の獲得が難しい上に、常勤である必要性もない、そのような企業からパートタイムでの支援を要請されはじめたことである。また、従来のコンサルティングサービスはサービスに対する評価が難しく、結果責任に対し曖昧なことが多いが、同サービスは結果に対し具体的な数値目標を設定し、達成度合いに応じ報酬が決定する。
一般的に「声の大きな部門の要請だけでIT投資を決定し、力量も見極めずに取引実績のあるベンダーに開発を丸投げし、IT部門は運用業務だけに忙殺され、結果としてIT投資効果を経営者が把握できていない」ITマネジメント不在の投資ケースは非常に多く、不況の今こそ短絡的な経費一律削減ではなく、業績に直接貢献するITに集中投資すると同時に、ITに関する体制・業務を改革することでIT関連費用を削減するチャンスであり、これを実行するために必要な能力を同サービスが提供できるとアーケイディアは見ている。
またアーケイディアは、「多数存在する子会社に対し、ITガバナンスをかけることができていない大企業」への本サービスの適応を期待している。
【サービス概要】
本サービスは「現状診断」と「顧問」から成り、「顧問」は基本部分とオプション部分から成る。
「現状診断」はIT投資とIT活用の視点から現状分析し、ITに関する施策の実行計画を策定する。同時に、ITの業績への貢献指標を定義、「顧問」による達成数値目標を設定、成功保障する。50万円から(年間IT関連費用に応じる)。
「顧問」の基本部分は、IT活用のあるべき姿やIT投資に関する相談等が随時活用でき、半年契約で月額10万円から(年間IT関連費用に応じる)。オプション部分は、1. 中堅・中小企業向けには、IT戦略・計画策定、IT施策実行計画の遂行管理、IT部門の役割定義等、CIOが遂行すべき業務を代行しながら、次世代CIOである担当者へスキル・ノウハウの移植を実施し、2.大企業の子会社向けには、親会社のグループIT統制戦略・計画策定、各子会社のIT施策実行計画の遂行管理、各子会社から親会社への報告等、各子会社のCIO業務を代行する。1.2共にCIO業務代行に要した時間に応じて、時間あたり1.5万円。
【アーケイディアについて】
「企業経営に『CIO力*』を。」を標榜し、徹底的に顧客企業の立場に立ったITコンサルティングを実施する。ITコーディネータ資格*の保有、ノウハウの標準化による品質保証、顧客の自主自律を支援する育成手法、に力を入れている。詳細は同社ホームページ参照のこと。( http://www.arcadia-consulting.co.jp/ )
【注釈】
ITマネジメント:経営戦略に則ってITを使いこなして投資対効果を創出する全社的活動のこと。
CIO力:CIO(情報活用最高責任者)が有すべき、ITマネジメントの能力。
ITコーディネータ資格:経済産業省が推進する、ITと経営を繋ぐプロフェッショナルの資格。
【本件に関するお問い合わせ先】
アーケイディア・コンサルティング株式会社
広報担当 石河秀樹
03-6804-7273
release@arcadia-consulting.co.jp
《関連URL》
http://www.arcadia-consulting.co.jp/
ITコンサルティング専業会社のアーケイディア・コンサルティング株式会社(代表:鈴木浩之、本社:東京都、以下、アーケイディア)は大企業向けにITマネジメント*領域に特化したコンサルティングサービスを提供しており、顧客企業のIT部門の一員あるいはマネージャのアウトソーシングサービスを提供している。アーケイディアではITソリューション提供会社の製品・サービスを扱わず、常にユーザ企業の立場でのサービス提供を行っているのが特徴である。
同サービスを開発するに至った理由は、中堅・中小企業あるいは大企業の子会社はITマネジメントに関する知識や経験を有した人材の獲得が難しい上に、常勤である必要性もない、そのような企業からパートタイムでの支援を要請されはじめたことである。また、従来のコンサルティングサービスはサービスに対する評価が難しく、結果責任に対し曖昧なことが多いが、同サービスは結果に対し具体的な数値目標を設定し、達成度合いに応じ報酬が決定する。
一般的に「声の大きな部門の要請だけでIT投資を決定し、力量も見極めずに取引実績のあるベンダーに開発を丸投げし、IT部門は運用業務だけに忙殺され、結果としてIT投資効果を経営者が把握できていない」ITマネジメント不在の投資ケースは非常に多く、不況の今こそ短絡的な経費一律削減ではなく、業績に直接貢献するITに集中投資すると同時に、ITに関する体制・業務を改革することでIT関連費用を削減するチャンスであり、これを実行するために必要な能力を同サービスが提供できるとアーケイディアは見ている。
またアーケイディアは、「多数存在する子会社に対し、ITガバナンスをかけることができていない大企業」への本サービスの適応を期待している。
【サービス概要】
本サービスは「現状診断」と「顧問」から成り、「顧問」は基本部分とオプション部分から成る。
「現状診断」はIT投資とIT活用の視点から現状分析し、ITに関する施策の実行計画を策定する。同時に、ITの業績への貢献指標を定義、「顧問」による達成数値目標を設定、成功保障する。50万円から(年間IT関連費用に応じる)。
「顧問」の基本部分は、IT活用のあるべき姿やIT投資に関する相談等が随時活用でき、半年契約で月額10万円から(年間IT関連費用に応じる)。オプション部分は、1. 中堅・中小企業向けには、IT戦略・計画策定、IT施策実行計画の遂行管理、IT部門の役割定義等、CIOが遂行すべき業務を代行しながら、次世代CIOである担当者へスキル・ノウハウの移植を実施し、2.大企業の子会社向けには、親会社のグループIT統制戦略・計画策定、各子会社のIT施策実行計画の遂行管理、各子会社から親会社への報告等、各子会社のCIO業務を代行する。1.2共にCIO業務代行に要した時間に応じて、時間あたり1.5万円。
【アーケイディアについて】
「企業経営に『CIO力*』を。」を標榜し、徹底的に顧客企業の立場に立ったITコンサルティングを実施する。ITコーディネータ資格*の保有、ノウハウの標準化による品質保証、顧客の自主自律を支援する育成手法、に力を入れている。詳細は同社ホームページ参照のこと。( http://www.arcadia-consulting.co.jp/ )
【注釈】
ITマネジメント:経営戦略に則ってITを使いこなして投資対効果を創出する全社的活動のこと。
CIO力:CIO(情報活用最高責任者)が有すべき、ITマネジメントの能力。
ITコーディネータ資格:経済産業省が推進する、ITと経営を繋ぐプロフェッショナルの資格。
【本件に関するお問い合わせ先】
アーケイディア・コンサルティング株式会社
広報担当 石河秀樹
03-6804-7273
release@arcadia-consulting.co.jp
《関連URL》
http://www.arcadia-consulting.co.jp/
企業情報
企業名 | アーケイディア・コンサルティング株式会社 |
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代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |