プールを飲み水に変える!「いのちのプールプロジェクト」クラウドファンディング開始
「プールのある施設にプールの水が飲めるようになる浄水器を寄付する」という災害対策プロジェクトです。 プールにはいつも大量の水が張られています。それを飲み水にすることができれば、多くの命を繋ぐことができます。災害時にプールの水を飲めるようにすれば、施設利用者・近隣住民の方々の給水拠点となります。「災害時に家族がバラバラになっていても、水に困らないようにしたい。もしもの時、プールに行けばいつでも水が飲める」そのような環境を作り上げたいという想いから、社会貢献活動として本プロジェクトを立ち上げました。今後、全国でこのプロジェクトを展開する予定です。日本のどこで災害が起きたとしても飲み水に困らない環境を作り上げることを目指し、本プロジェクトはそのスタートとなります。
【募集期間】 2023年5月22日~6月23日/クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて募集
全国10ヵ所以上の自治体で災害用の備蓄品として採用されている高性能浄水器「SESERA」を製造する株式会社サイテックスと株式会社フィスタ(企画・立案)は、プールを飲み水に変える!「いのちのプールプロジェクト」を立ち上げ、その運営資金をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて募集を開始しました。募集期間は2023年5月22日(月)から6月23日(金)で、募集金額は150万円を目指します。
URL:https://readyfor.jp/projects/inochi_no_pool
【「いのちのプールプロジェクト」立ち上げの背景と概要】
「プールのある施設にプールの水が飲めるようになる浄水器を寄付する」という災害対策プロジェクトです。 プールにはいつも大量の水が張られています。それを飲み水にすることができれば、多くの命を繋ぐことができます。災害時にプールの水を飲めるようにすれば、施設利用者・近隣住民の方々の給水拠点となります。「災害時に家族がバラバラになっていても、水に困らないようにしたい。もしもの時、プールに行けばいつでも水が飲める」そのような環境を作り上げたいという想いから、社会貢献活動として本プロジェクトを立ち上げました。今後、全国でこのプロジェクトを展開する予定です。日本のどこで災害が起きたとしても飲み水に困らない環境を作り上げることを目指し、本プロジェクトはそのスタートとなります。
【「いのちのプールプロジェクト」クラウドファンディング概要】
・プロジェクト名:プールを飲み水に変える!「いのちのプールプロジェクト」
・クラウドファンディング実施期間:2023年5月22日(月)~6月23日(金)
・受付窓口:クラウドファンディングサイト「READYFOR」
https://readyfor.jp/projects/inochi_no_pool
・目標金額:1,500,000円
・寄付贈呈時期:2023年7月14日までにお届けします。
・返礼品:お礼のメール、活動報告(メール)、「いのちのプールプロジェクトを応援しています」バッジの提供 (希望者のみ)
・その他:集まった支援金で静岡市の7施設にSESERA本体を2個、フィルターを1つずつ寄付させていただきます。
・公式SNS
Twitter:https://twitter.com/inochi_no_pool
Instagram:https://www.instagram.com/inochi_no_pool/
LINE: https://line.me/R/ti/p/@435cepuz
「高性能な浄水器SESERAの災害対策グッズとしてのメリット」
SESERAは、2ℓペットボトルほどの大きさながら、プールやお風呂の水・雨水を、1台で8000ℓ浄水できます。全国10ヵ所以上の自治体で災害用の備蓄品として採用されています。
先日3月18日には日本テレビ「1億3000万人のSHOWチャンネル」で優れた災害対策グッズとして紹介されました。5月24日にも日本テレビ「DayDay.」で紹介されました。
普段は蛇口に接続して浄水器として使え、災害時には付属の足踏みポンプに付け替えることで、停電時でも飲み水を作ることができます。1分間で2ℓの水を浄水することができ、しかも、本体価格は66,000円(税込)で、ペットボトルを備蓄するよりも経済的です。
プールにはいつも大量の水が張られていますので、それを飲み水にすることができれば、多くの命を繋ぐことができます。日常的に塩素で消毒されたプールの水は、かえって危険なウイルスなどの混入がない為、塩素を除去して飲み水に変えやすい特性を持っています。
「災害時の3つの課題」
・給水車が到着するまで、3日かかると言われています。それまでに家族全員の飲み水を自助努力で補うことは難しいです。
・災害はいつ起きるか分かりません。家族がバラバラで被災すれば、自宅の備蓄水を利用
できません。
・床上浸水や津波で備蓄水が浸水すれば、浸水被害で使えない可能性があります。
特に災害弱者と呼ばれる小さなお子さま・ご高齢の方・身体にご病気や障がいをお持ちの方にとって、水がないことは深刻な問題になります。もし、お子さまがプールやスポーツクラブに通っている時に被災すれば、保護者の方と離れ離れになってしまう可能性があります。災害でお子さまが一人でいる不安を感じながら、さらに飲み水がなくなれば、お子さまにとって大きな負担となります。
「昨年の台風で断水被害に見舞われた静岡市内のプールのある施設に寄付します」
いのちのプールプロジェクトで、真っ先にご支援したいと考えたのが、昨年、台風の豪雨災害で被害を受け、断水で困った経験をされた静岡市でした。
プロジェクトの立ち上げとして、二度と辛い思いを繰り返させない為、被災された方のところへ、SESERAを届けたいと考えています。本プロジェクトに賛同してくださった下記の施設様にSESERAを寄付させていただきます。(五十音順)
・アルラスポーツ&スパ 様
・グランツスイミング 様
・スポーツクラブセイシン 葵の森 様
・スポーツクラブセイシン 千代田 様
・Sports Life AQEA CLUB 様
・ダイビングスクール BLUE CORNER 様
・とこはスイミングスクール 様
SESERAをプールがある施設に備蓄することで、災害時に施設内や近隣にいらっしゃる方の飲み水の給水拠点にする事が可能となります。
今回のプロジェクトを通して、実際に被害のあった静岡市のプールがある施設にSESERAをお届けすることで、災害時の飲み水の不安をなくす防災対策を行いたいと考えています。
「いのちのプールプロジェクト」が目指す未来
本プロジェクトは各地方自治体や国の施設に、SESERAが備蓄される未来を作ることを目指しています。
そうなれば、被害の少ないエリアからすぐに浄水された飲み水を届け合える「水のネットワーク」ができ、災害時の飲み水の問題が解決されると考えています。
静岡市のように、子どもたちが水に困り、涙することがなくなること。
それが実行委員会の願いです。
その為に、まず本プロジェクトを成功させてSESERAを静岡市内のプールのある施設に届け、さらに、全国のより多くの場所にSESERAを設置できるように活動してまいります。ご自分の家族や、地域の人々を守るためにも「いのちのプール」活動にご賛同いただき、ぜひ本プロジェクトに対するご理解とご支援をお願い申し上げます。
「プロジェクト発足経緯」
株式会社フィスタは、自治体や地域の防災組織にSESERAの導入をご提案してまいりました。昨年9月、静岡市清水区で大規模な断水があった際にSESERAの寄付を申し出ましたが、当時は現場が混乱していて受け入れ態勢が整わず、叶いませんでした。もし、SESERAがあれば住民の方々により早く飲み水を届けられたのではないかと強く思い、本プロジェクトを発足いたしました。今後は全国のプールのある施設に飲み水に困らない環境をつくりたい。その未来への出発点として、当時お力になれなかった分、二度と同じ経験をしていただきたくない、という想いからまずは静岡市内の施設にSESERAをお届けできればと考えています。
「いのちのプールプロジェクト」実行委員会
【会社概要】
社名:株式会社サイテックス
本社所在地:群馬県太田市吉沢町608-2
代表取締役:久保田 格
事業内容: ゴム製品の製造・販売/精密油圧プレス抜き加工
生分解プラスチック製品製造・販売/マイナスイオン製品製造・販売
浄水器SESERA 製造・販売
設立: 1990年2月
【会社概要】
社名:株式会社フィスタ
本社所在地:東京都江戸川区篠崎町7-26-13-504
代表取締役:石塚 信司
事業内容: 教育感動事業
医療福祉感動事業
人材紹介感動事業
営業代行・代理店感動事業
クラウドファンディング企画・運営事業
設立: 2008年12月
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企業情報
企業名 | 株式会社フィスタ |
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代表者名 | 石塚 信司 |
業種 | その他サービス |