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ASD治療アプリのインピュート、デジタルセラピューティックス関連市場の「DTxカオスマップ」50社に選出。

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発達障害者向けプログラム医療機器の研究開発を行うインピュート株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:シング・マヤンク・クマール)は株式会社メディアシークがデジタルセラピューティックス関連市場を対象疾病毎9カテゴリーに分け、約50企業を掲載した「DTxカオスマップ」の精神・行動障害部門に選出されました。

報道関係者各位

2023年6月6日

 

発達障害者向けプログラム医療機器の研究開発を行うインピュート株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:シング・マヤンク・クマール)は株式会社メディアシークがデジタルセラピューティックス関連市場を対象疾病毎9カテゴリーに分け、約50企業を掲載した「DTxカオスマップ」の精神・行動障害部門に選出されました。

 

デジタルセラピューティクスとは、モバイルアプリなどのソフトウェアを通じて疾病治療を実現する技術のことです。タブレットやスマートフォンのソフトウェアで病気を治療する体制が整備されつつあります。インサイダーインテリジェンス社の調査レポートによると、デジタルセラピューティクス市場は2025年までに7兆円規模になる見込みで、最も注目される市場の一つとなっています。

 

このマップは「循環器系疾患(心臓血管)」、「がん」、「脳卒中」、「感染症(呼吸器)」、「認知症」、「整形外科疾患」、「精神・行動障害」、「内分泌・代謝系疾患(糖尿病)」、「その他」のカテゴリーに分類されております。

 

 

【インピュート株式会社について】

インピュート株式会社は、高度なAIとソフトウェア技術で医学的エビデンスに基づいた発達障碍者向けのプログラム医療機器や治療アプリの研究開発から販売までを行うスタートアップ企業です。社長のシング・マヤンク・クマールは自身の子供が発達障害児でその経験をもとに、世界中の発達障害児を取り巻く環境をよくしたいという思いから、治療アプリの開発を始めました。

 

メンバーは発達障害の専門家チーム(日本、インド、米国)と優秀なインド人エンジニア達の開発チームで構成され、将来的には日本、インド、米国等でのグローバル展開を目指しております。

 

■臨床試験について

現在インピュートは、治療アプリ(Neo-Rx)の国際共同臨床試験(グローバルスタディ)を進めております。

・2022年1月 フィジビリティスタディ (FS)

国立成育医療研究センター(日本)、登録患者数10人、実施期間14日間

・2023年7月 パイロットスタディ (RCT)

全インド医科大学(インド)、登録患者数120人、実施期間6ヶ月

・2024年7月 ピボタルスタディ (RCT)

米国(調整中)、登録患者数120人、実施期間6ヶ月

 

【インピュート株式会社 会社概要】

社名:インピュート株式会社

代表取締役社長:シング・マヤンク・クマール

所在地:東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル2階

設立:2017年10月6日

事業内容:医療機器事業、治療アプリ事業、AI関連事業

URL(会社):http://impute.co.jp

URL(製品):https://www.neo-rx.com

 



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企業情報

企業名 インピュート株式会社
代表者名 シング・マヤンク・クマール
業種 医療・健康

コラム

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