＜ドローンの新しいアクティビティ “ドローンファイト”＞日本ドローンファイト協会公認プレイスポット　長野県下初上陸

　この度、株式会社ライフシード（⻑野市代表：篠⽥光宏）は一般社団法人日本ドローンファイト協会（東京都代表理事：鹿股幸男）と提携を結び、長野県下初となるドローンファイトのプレイスポットとして活動をすることとなりました。

　株式会社ライフシードは、DJI製品の販売やドローン空撮を含む映像制作などドローンの関連サービス事業を行っており、サービスを提供する中で「子どものドローン体験」や「ドローンを使ったアクティビティ」に対するニーズや要望をお寄せいただく機会が多々ありました。

　しかしその反面、ドローンの産業拡大の動きに伴い法規も厳しく改正をされ、一般消費者の購入や使用に関して、敷居の高さが感じられる場面が多く見られるようになりました。

　このドローンに対する注目と規制のジレンマの中で、子どもたちから大人まで安心・安全にドローンの体験ができる手段としてドローンファイトを取り入れました。今後はイベントへの出展や大会の開催、子どものドローン体験事業などに活用をしてまいります。

　ドローンファイトは、トイドローン（最大離陸重量100g未満のため航空法の規制対象外）を利用し、専用のキットを用いて設置した風船を、いかに早く割るか競う内容となっております。子どもから大人まで幅広い年齢層で楽しめ、且つ年齢などによるハンディキャップを必要としない新たなアクティビティとして注目を集めています。

■株式会社ライフシードについて
　2009年6月11日に設立。ネットワーク構築やコールセンターの構築、システム開発、各種クラウドサービスの販売など企業・地域の皆様の多様な働き⽅やコミュニケーションの向上、セキュリティの向上、省⼒化に繋がる新たな使えるツールをご提案しています。
　2017年よりドローンなどの映像機器販売や映像制作事業を開始し、空撮や360°映像等の撮影および映像編集のほか、新型コロナ感染拡大により需要が高まったイベント配信など多くの事例に対応してきました。また、ドローンの民間講習や国家資格の講習などの研修事業も行っております。
　地域のミライ化に少しでもお役立ちできるよう、これからも取り組んでまいります。

実績一覧
・フジテレビ「イタズラジャーニー」空撮（TV放映）
・フジテレビ「新しいカギ」空撮（TV放映）
・テレビ朝日「ナニコレ珍百景」空撮（TV放映）
・日テレ「超無敵クラス」空撮（TV放映）
・BS 朝日「そこに山があるから」空撮（TV放映）
・フクザワコーポレーション様 CM撮影
・サンリン様 CM撮影
・フジテレビ「千鳥の対決旅」空撮（TV放映）
・BS TBS 「旅するサウナ」空撮（TV放映）
・TBS「バナナマンのせっかくグルメ!!」空撮（TV放映）
・フジテレビ「世界の何だこれ⁉︎ミステリー」空撮（TV放映）
・日テレ「嵐にしやがれ」空撮（TV放映）
・フジテレビ「キスマイ超BUSAIKU⁉︎」空撮アシスタント（TV放映）

etc.

■ドローンファイトについて
ドローンファイトの理念
ドローンを通じて想像力の育成と健全なコミュニケーションの機会を創造し人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する

　ドローンファイトの沿革
【2019年】
3月　当初競技名『バルーンバスターズ』として特許出願
7月3日　『うんこミュージアム』を超える企画プレゼンバトルで優勝 150万円相当の賞品獲得
8月10日　第1回バルーンバスターズバトル大会開催
10月2日　株式会社バルーンバスターズ設立
11月30日　第2回バルーンバスターズバトル大会開催
12月10日　かわさきFMにてラジオ出演
【2020年】
2月6日　第3回バルーンバスターズバトル大会開催
2月12日　馬車道発横浜アイドル「ポニカロード」がドローンファイトの公式サポーターに就任
6月25日　TOKYO MX「東京電波女子2nd」青山テルマチームvsとにかく明るい安村チーム対戦
8月5日　第4回バルーンバスターズバトル大会開催
【2021年】
3月1日　競技名を『ドローンファイト』に改称、一般社団法人日本ドローンファイト協会設立
3月29日　『ドローンファイト』商標出願

今後については全国大会、世界大会の開催を予定。