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【愛知大学が協賛】学びの芽育主催の困窮家庭の子どもに学びを届ける企業協賛プロジェクト

※このリリースは当サイトの会員によって投稿されたユーザー投稿のため、当サイト推奨のプレスリリースとは形式が異なる場合があります。

不登校・発達障害・グレーゾーンなどの生きづらさを抱えた子どもたちの学習に徹底的に寄り添う学習伴走を提供する「学びの芽育」は、今年からスタートした「困窮家庭の子どもに学びの機会を無料提供する企業協賛・提携プロジェクト」において、主宰・西川の母校である愛知大学より協賛いただきました。母校での原体験をベースにした今回のプロジェクトをきっかけに時を越えて、今後、母校との絆を一段と深め、学びの芽育としても、愛知大学の現役生の皆さんの学びをサポートしていきます。

 学びの芽育では、「出会える・学べる・楽しめる♪」をキャッチフレーズに、2021年4月の創業以来、不登校・発達障害・グレーゾーンなどの生きづらさを抱えた子どもたちの学習に徹底的に寄り添う「学習伴走」を提供してきました。

不登校や軽度発達障害など、生きづらさを抱えた子どもたちが年々増えるなかで、「『支援』という概念のない社会をつくる」という事業理念を掲げる学びの芽育は、診断されるかされないかの瀬戸際にいる子どもたちは、「大人のかかわり方を少し工夫すれば、どれだけでも『自分』を発揮できる、その強みで誰よりも社会に貢献できる可能性を持っている」という信念で、サポートしてきました。

また、ギフテッドと言われる特定の分野に突出した才能を持った子たちもサポートしてきました。

発達障害なのか、ギフテッドなのか、診断すること・分類することが大切なのではなく、「子ども達ひとりひとりの『個』と向き合うこと」ができれば、それぞれの強みをとことん生かして、苦手は補い合う、ということが当たり前に自然にできるようになれば、「支援してあげる」「支援してもらう」というような概念のない社会にしていけると信じています。

 

 今回の愛知大学の協賛は、かつて学びの芽育の代表・西川自身が、学生時代に経験したことがベースとなっています。それはきっと、愛知大学で出会ってきた先生方が「西川寿美礼」という「個」と向き合ってくださったという事実が、このプロジェクトにつながったということだと思っています。

「個」と向き合うと言うことの可能性を信じて、困窮家庭の子どもたちにも、1人でも多く個別最適な学びの機会を届けていきます。

 

【困窮家庭の子どもに学びの機会を無料提供する企業協賛・提携プロジェクトについて】

 

 学びの芽育の「『支援』という概念のない社会をつくる」という理念のもと、当プロジェクトは2023年よりスタートしました。

受講にかかる費用をご家庭に代わって社会(民間企業や私立の学校などの民間事業者)が担うことで、困窮・DV・ネグレクトなどで家庭環境的に学びの機会を充分確保できない小学生~高校生などにも、1対1の個別最適な学びを届けられるようにしていきます。

当プロジェクトは2月7日には西日本新聞に掲載され、2月下旬より1人目のサポートを始めました。

 現在、DV被害で避難している方よりお子さん2名のサポートの申込みが入っているものの、充分な協賛金が集まっていないために、サポートを開始できていませんでした。

この子たちに一日でも早くサポートを届けるために、また、かねてより「個人協賛もできるようにしてほしい」という複数のお声にお応えするために、当プロジェクトを個人協賛版にリメイクしたクラウドファンディングを6月1日より開始しました。

 

 今回の愛知大学からの協賛をいただけたことによって、この子たちのうち、まず上のお子さんからサポートを開始することができるようになりました。

下のお子さんのサポートも、一日も早く開始できるよう、企業協賛もクラウドファンディングも一段と力を入れていきます。

困窮家庭の子どもたちも豊かな選択肢から選び取ることができる環境を整えていきます。

 

-当プロジェクトのプレスリリース

 https://www.value-press.com/pressrelease/312121

-当プロジェクトに関する新聞記事

 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1050415/

 

-当プロジェクトを個人協賛にリメイクしたクラウドファンディングのプレスリリース

 https://www.value-press.com/pressrelease/318829

 

 

 

 

【学びの芽育 代表 プロフィール】

西川 寿美礼

学習塾講師と福祉職を経て「学びの芽育」を創業

福岡雙葉学園(中学・高校)卒業

愛知大学法学部一部法学科卒業

事業構想修士(事業構想大学院大学:10期/福岡4期)

市民と科学者のトークグループ CAS talk 代表

 

学習塾(約10年間)では難関中学受験などの受験指導に従事した後、「もっと深く人と向き合う仕事がしたい」との思いで福祉職に転職。 約7年半、精神保健福祉手帳・療育手帳・身体障害者手帳の取得支援など、医療・福祉分野全般において当事者に伴走する相談業務に従事。教育と福祉の両経験をもとに、発達障害や不登校のグレーゾーンなど、「生きづらさ」を抱えた子どもたちのサポートをするために、2021年4月に学びの芽育を創業。

「なんでなんで学習術」を提唱。

自分自身が「支援される側」と「支援する側」の両方を経験したことなどから、「『支援』という概念のない社会」を実現したいと思うようになる。

 

2022年9月10月、クラウドファンディングを実施。

子どもたちの素朴な「なんでなんで」を安心して出せる学びの場をつくるためのプロジェクトで、クラウドファンディングサイトと直接支援を合わせると合計約60万円を資金調達。

 

2022年12月、2023年に受験生になるある生徒をきっかけに困窮家庭の子どもの学びの機会を支援するプロジェクトを考案。

2023年1月、当プロジェクトについて最初のプレスリリースを発信。

https://www.value-press.com/pressrelease/310870

 

【学びの芽育とは】

学びの芽育では、「『支援』という概念のない社会をつくる」という理念のもと、子どもたちの「好き」から「生きる力」を育て、学力にもつなげるべく、学びのベストパートナーとして「オーダーメイドからセルフメイドへ」「言語化力」 「教育×福祉」をキーワードに徹底的な学習伴走でお子さまの勉強の習慣化を促し、自立して学習する力を育てます。

自分で目標を設定し、自己ベストを更新することで自信をつけ、進路や将来の夢を切り開く力をつけていくことを目指します。

「出会える・学べる・楽しめる♪」をキャッチフレーズに、子どもたちの才能の芽を育てる、だれもが安心して学べる場として「学びのおばあちゃんち」をつくっていくことを目指しています。

将来はみんなが安心して集える「みんなのおばあちゃんち」に発展させていきたいと考えています。

 

-学びの芽育 公式サイト https://manabinomake.net/

-学びの芽育 公式ブログ https://blog.manabinomake.net/

 *公式ブログでは、科学者の先生方や科学の実務や科学コミュニケーションに携わってこられた実務家の方などの言葉を子どもたちに届ける「ひとこと科学」を発信中。



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企業情報

企業名 学びの芽育
代表者名 西川寿美礼
業種 教育

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