岡崎市美術博物館館　NHK大河ドラマ特別展「どうする家康」ミュージアムショップにて、名刀「ソハヤノツルキ」をイメージしたアロマパルファン（香水）を販売

（一社）日本アロマパルファンヌ協会（東京都新宿区市谷本村町）は、岡崎市美術博物館にて開催されるNHK大河ドラマ特別展「どうする家康」ミュージアムショップにて販売される、家康公の名刀「ソハヤノツルキ」をイメージしたアロマパルファン（天然アロマ香水）『刀剣香』の調香を担当させていただきました。

東京都の三井記念美術館にて4月15日（土）から6月11日（日）まで開催された同展でも販売を行い、大変好評を得たこの香水は、協会代表理事でありアロマパルファニスト（調香師）である太田奈月が、植物から採れた天然エッセンシャルオイルのみで、愛刀ソハヤノツルキと家康公の人生を、２つの香りで表現したものです。

「天下泰平・立志」の香りは、ライム、ナツメグ、ジンジャー、直七、天然緑茶アロマなどを使い、壮絶でありながら愛にあふれた人生をイメージさせる、情熱的な香りに仕上げました。「天下泰平」の香りは、蜜柑、橙、サンダルウッド、ヒノキ、天然緑茶アロマなどで、理想の国づくりに生涯をささげた人生を、「静寂」を思わせる香りで表現しました。

ソハヤノツルキの反りの美しさは、未来に向かって昇りつめていった家康公の人生に重なります。岡崎市美術博物館での特別展「どうする家康」の開催は7月1日（土）から8月20日（日）まで。この名刀の展示と共に、歴史に想いを馳せながら香りを楽しんでいただければと願っております。

尚、11月3日（金・祝）～12月13日（水）は、静岡市美術館ミュージアムショップでも同様の販売がございます。ぜひ、この機会に足をお運びください。