エコス と プログレス、新型インフル対策分野で協調合意

「株式会社エコス」と「株式会社プログレス/朝霞研究所」は、新サービス提供を前提のパートナーとして協業合意。「エコス」の非常時通話継続サービス「BCP Voice」と「プログレス」の情報ネットワークツール「ほっとらいん」を核に新型インフルエンザ発生時対策の在宅勤務を支援する新サービス提案をしていく。

Webアプリケーションパッケージの開発・販売を行う「エコス」とプライベート・クラウドの開発・販売を行う「株式会社プログレス/朝霞研究所(以下、プログレス)」は、新サービス提供を前提のパートナーとして協業合意をいたしました。
 
今回の合意において、「エコス」の非常時通話継続サービス「BCP Voice」と
「プログレス」の情報ネットワークツール「ほっとらいん」を核に新型インフルエンザ発生時対策の在宅勤務を支援する新サービス提案をして参ります。
 
「BCP Voice」は、固定電話、携帯電話といった公衆交換網とIP電話やパソコンのソフトウェアフォンといったインターネット網への通話転送を可能とする非常時の通話継続サービスで、開発国である米国で広く導入され稼動成功実績もあります。
「ほっとらいん」は、11月に発表のセキュアな緊急時在宅勤務ツールです。 
双方とも新規の設備投資を必要とせずに、短期でもご利用いただけるサービスです。今後、両社は、大きな被害の予測されている新型インフルエンザ対策として組織維持・事業継続における通信・通話の支援サービスを共同開発予定で、企業や組織のパンデミック(感染爆発)対策分野に貢献いたす所存です。

●「BCP Vice / ビーシーピーボイス」  http://www.bcpvoice.jp/
非常災害時の連絡手段を確保し、組織機能の維持・業務活動の継続(BCP)を支援するサービス。 911のテロを期に開発し、2007年に米国防総省から"唯一無比"と評された 全米シェアNo.1の非常時通話継続サービスの日本版。US特許取得済み。
米軍通信OBのベンチャー「Telecontinuity」社が開発し、販売代理店のべライゾン、AT&T、ロッキード・マーティン等から販売。 導入事例は、司法省、財務省、陸軍等の省庁や各州自治体から、メリルリンチ、バークレーキャピタルなどの一般企業まで幅広く利用されています。実際に、西海岸大火災やフロリダ、サンフランシスコ大停電等の非常時でも本サービスによって事業継続に成功しています。
                
●「ほっとらいん」 http://www.go3it.net
シンクライアント、社内サーバーなどの新規情報機器投資をせず、同等の情報処理と安全性を持つテレワーク(在宅)制度を短期間に緊急対策出来るモデル。 全国どこでも安全に社内LANと安全環境を提供します。 いつでもどこでも使用可能で、即、仕事に取りかかることができ、新規の情報機器設備の投資がなくてもで利用できる新しいシステムです。データ送受信は安全な暗号化、サーバーデータ保存も暗号化され、サーバー管理者もデータを見ることはできません。 新型インフルエンザは勿論、風邪、怪我、体調不良、休養、家族サービス、介護など多くのトラブル対処ができ、短期間のプロジェクトネットワーク対策にも高品質で安心なシステムを目指しています。

■会社名   株式会社プログレス/朝霞研究所
 U R L    http://www.go3it.net/
 代表者  代表取締役 西子雅美
 本 社    東京都千代田区九段南1-6-17 
 設 立  2005年5月
 資本金  2000万円
 担 当    西子: 048-470-3381 

【取材・報道に関するお問い合わせ】
■株式会社エコス XR局
 e-mail:info@ecoss.co.jp  TEL:03-5790-6764  FAX: 03-5790-6701

■株式会社プログレス朝霞研究所 開発部
e-mail:p-go3it@go3it-progress.net TEL:048-470-3381 FAX: 048-470-3381

企業情報

企業名 株式会社エコス
代表者名 露木千尋
業種 未選択

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