アイキャッチ画像

「~要配慮者と考える~温泉防災EXPO in 伊香保」を開催

一般社団法人日本環境保健機構(東京都中央区日本橋堀留町1-11-5、吉泉ビル2F、代表理事:尾崎美賀子)は、(一社)渋川伊香保温泉観光協会・伊香保温泉旅館協同組合と温泉防災EXPOコンソーシアムを締結し、「~要配慮者と考える~温泉防災EXPO in伊香保」https://bosai-expo.jp/ を2023年9月27日開催します。SDGs(持続可能な開発目標)でも求められる障害・性別等の多様性(ダイバーシティ)を受け入れ、またアレルギーやペット同伴・そして外国人観光客など配慮すべき方と共に考え実行する展示会となります。

一般社団法人日本環境保健機構(東京都中央区日本橋堀留町1-11-5、吉泉ビル2F、代表理事:尾崎美賀子)は、(一社)渋川伊香保温泉観光協会・伊香保温泉旅館協同組合と温泉防災EXPOコンソーシアムを締結し、「~要配慮者と考える~温泉防災EXPO in伊香保」https://bosai-expo.jp/ を2023年9月27日開催します。SDGs(持続可能な開発目標)でも求められる障害・性別等の多様性(ダイバーシティ)を受け入れ、またアレルギーやペット同伴・そして外国人観光客など配慮すべき方と共に考え実行する展示会となります。

この件のお問い合わせ、取材等につきましては下記にお願いします。

 

 

-EXPO概要-

~要配慮者と考える~温泉防災EXPO in伊香保

【日時】2023年9月27日(水)10時~16時 30分

【場所】渋川市伊香保体育館 (群馬県渋川市伊香保町伊香保552番地2)

【主催】温泉防災EXPOコンソーシアム

    ・一般社団法人渋川伊香保温泉観光協会

    ・伊香保温泉旅館協同組合

    ・一般社団法人日本環境保健機構

【後援】群馬県

    群馬県渋川市

    群馬テレビ株式会社

    朝日ぐんま

    上毛新聞社

    高崎前橋経済新聞

    公益財団法人群馬県観光物産国際協会

    一般社団法人寝室環境衛生管理協会

    一般社団法人シックハウス診断士協会

    一般社団法人インクルーシブコミュニティ協会

    一般社団法人環境アレルギーアドバイザー支援ネットワーク

    国連NGO JACE

 

【入場料】無料

【主な内容】1.企業の商品及び取組紹介(インターネット配信内で紹介)

      2.団体の取組紹介

      3.セミナー(インターネット同時配信)

      4.情報提供コーナー

 

 

【メインステージ】※オンライン生配信を実施

 ◆10:00~10:20

<タイトル>温泉防災EXPOオープニングセッション

<登壇者>・タレント・防災士 時東ぁみ様

     ・(一社)ハレルワ 代表理事 間々田久渚様

     ・伊香保温泉旅館協同組合 理事長 高橋秀樹氏

     ・(一社)渋川伊香保温泉観光協会 常務理事 伊藤信明氏

     ・温泉防災EXPO運営実行委員長 塩田忠則氏

        ※テープカットも行います

 

◆10:30~11:50

<タイトル>避難所の現実 ~今できる備えを考える~

<登壇者>・ケアプロ訪問看護ステーション東京 災害プロジェクトメンバー 佐藤純様

 

◆12:00~12:50

<タイトル>トークセッション ~障がい×旅行×防災~ 誰もが包摂されるまちづくりに向けて

<司会> ・時東ぁみ様(タレント・防災士)

<登壇者>・人の森ケチャップ 寺床圭介様

     ・(一社)インクルーシブコミュニティ協会 代表理事

                      新井清義 先生 (博士(児童発達学))

     ・和心の宿 大森 女将 大森典子様

<概要>

伊香保には車椅子でも通れるルートマップがあることをご存知でしょうか。何かしらがネックで旅行に行けない、行き控えてしまう「観光弱者」について、登壇者の活動内容と共に考えていきます。

<人の森ケチャップ>

人の森ケチャップは、『障がい者と健常者が一緒につくる・みる・あつまる舞台づくり」を目的とし、障がい者への理解や協力、芸術性の追求よりも、つくって・みて・あつまった人が、それぞれの視点で「よかった!!!」と思える瞬間のために舞台を務める演劇・パフォーマンス集団です。

 

◆13:00~13:20

   <タイトル>温泉防災EXPO出展者紹介

 

◆13:30~13:50

   <タイトル>\伊香保で働く外国人スタッフと!/ 『伊香保異文化交流コーナー』

   <登壇者>・渋川市地域おこし協力隊 長沼未希様 ほか

 

◆14:00~14:50

<タイトル>あなたと繋がるコンサート「飯塚朋子コンサートライブ」

       神戸の再生を願う復興の歌「しあわせ運べるように」他披露

<登壇者>・飯塚朋子 様(渋川市出身シンガー)

<概要>

国立音大卒業後、第6回次世代シャンソン歌手発掘コンテストにて最優秀新人賞を受賞。

4月にオリジナル曲を収録した1stミニアルバム『故郷の香り』を発売。

清涼な歌声でPOPSも歌いこなす。

現在はイベントや慰問コンサート、自主ライブ等県内外で活躍中の渋川市出身シンガー。

神戸復興を願うシンボル曲である作詞・作曲家臼井 真先生の「しあわせ運べるように」他披露

 

◆15:00~15:50

<タイトル>宿泊施設における環境アレルゲンへの対応

<登壇者>・㈱ CLAY Lab 代表取締役

      南京医科大学国際アレルギーセンター特別研究員

                嶋田貴志 先生 (博士(学術))

<概要>

宿泊施設内、特に部屋や寝具にヒョウヒダニやネコアレルゲンが検出されないと証明することで、アレルギー患者が安心して宿泊できます。アレルギーの原因や検出方法などを説明します。

 

◆16:00~16:20

<タイトル>温泉防災EXPOクロージングセッション

<登壇者>・タレント・防災士 時東ぁみ様

     ・(一社)インクルーシブコミュニティ協会 代表理事

                      新井清義 先生 (博士(児童発達学))

     ・伊香保温泉旅館協同組合 理事長 高橋秀樹氏

     ・(一社)渋川伊香保温泉観光協会 常務理事 伊藤信明氏

     ・温泉防災EXPO運営実行委員長 塩田忠則氏

 

 

【会議室開催】※生配信は行いません

◆12:00~13:20

<タイトル>借り上げ福祉避難所体験講習

<登壇者>・温泉防災EXPO運営実行委員長 塩田忠則氏

                      (避難所エキスパート・防災士)

<概要>

1. プログラム内容

旅館の宿泊客が滞在中に地震等の災害にあった際、具体的にどのようなことが起こりどのように動くべきなのか、共に考えていく。障がい者や外国人をはじめとする要配慮者を避難所に受け入れることを想定した訓練では、参加者がそれぞれの立場で思いや意見を出し合う。

 

2. プログラム対象

・防災に興味がある一般の方

・宿泊施設関係の方

・防災関係の自治体担当者

・防災関連事業の企業の方

3. スケジュール

[ フェーズ1 ]

震災初動の基礎知識

シェイクアウト訓練

命を守る3動作:

   Drop! (姿勢を低く)

   Cover! (体・頭を守る)

   Hold on! (揺れが収まるまでじっとしている)

 

[ フェーズ2 ]

借り上げ避難所(宿泊施設避難所)三点セット

役割担当・レイアウト・ルール

受付・案内 図上体験訓練

受付・案内 実動体験訓練(デモンストレーション)

全体振り返りとまとめ

 

 

【本件の問い合わせ先】

温泉防災EXPOコンソーシアム事務局

(一般社団法人 日本環境保健機構)

電話 03-3524-7062(平日9:00~18:00)

e-mail: info@bosai-expo.jp

 

 

 (ご参考)

【開催主旨】

~要配慮者と考える~温泉防災EXPO in 伊香保は、出展者から来場者に一方的に情報を流すだけではなく、来場者のおもいや意見に耳を傾ける交流、さらに出展者同士の交流など参加者同士が横のつながりを持ち、発展していく場としていければと考えています。

 

過去に災害に遭った『被災地』とこれから災害に遭う危険性がある『未災地』の協働をテーマとして、社会全体で防災対策に取り組み、安心して暮らせる社会の構築を積極的に進めておられる地域団体や業界団体、学術団体などの専門団体や企業などの一般法人、自治体などの官公庁とともに、これまでの被災地で起きた教訓について情報共有や情報交換などを図る場として、そして今後の未災地において進めるべき対策について情報共有や情報交換などを図る場として「~要配慮者と考える~温泉防災EXPO in 伊香保」を開催する運びとなりました。

さらにSDGs(持続可能な開発目標)でも求められる障害・性別等の多様性(ダイバーシティ)を受け入れ、またアレルギーやペット同伴・そして外国人観光客など配慮すべき方と共に考え実行していきます。

EXPO内で先述の要配慮者が避難所・旅館に来たことを想定した避難所開設の訓練も実施します。

 

(共催の思い)

なお開催主旨に基づき、「~要配慮者と考える~温泉防災EXPO in 伊香保」を通じて SDGs の達成に貢献してまいります。

SDGs は、“ Sustainable Development Goals ”の略で、2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能でより良い世界を目指す国際社会共通の目標です。

 

 

【一般社団法人 日本環境保健機構の概要】

・設立=2013年(平成25年)8月

・事業内容=環境由来の健康問題に関する調査研究、専門家の育成および資格認定制度運営

・代表理事=尾崎美賀子

・所在地=東京都中央区日本橋堀留町1-11-5、吉泉ビル2階

・電話番号=03-3524-7062

・ファクス=03-6869-8272

・URL= https://jeho.or.jp/  

以 上



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 一般社団法人日本環境保健機構
代表者名 尾崎美賀子
業種 医療・健康

コラム

    一般社団法人日本環境保健機構の
    関連プレスリリース

    一般社団法人日本環境保健機構の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域