旭屋ガラス店作品展「昭和型板ガラスのお皿と照明」
近江商人の暮らした町並みの残る滋賀県日野町で、廃棄されてしまう予定だった昭和型板ガラスをアップサイクルしたお皿と照明の作品展を開催します。
旭屋ガラス店作品展「昭和型板ガラスのお皿と照明」
「昭和型板ガラス回収デーin日野」(2023年8月19日(土)、20日(日)に開催)に引き続き、同会場(旧島﨑善兵衛邸)で、旭屋ガラス店作品展「昭和型板ガラスのお皿と照明」を開催します。
旭屋ガラス店 古舘嘉一氏の代表作である昭和型板ガラスの丸皿やランプシェードの他、「昭和型板ガラス回収デーin日野」で集まったガラスを使った作品や新作の展示も予定しています。
◆入場無料
とき:2023年10月14日(土)〜22日(日)
(16日(月)、17日(火)は休み)
土日/ 11:00-17:00、
平日(18日(水)〜20日(金))/ 11:00-16:00
ところ:旧島﨑善兵衛邸
(〒529-1603 滋賀県蒲生郡日野町大窪796番地 近江鉄道バス「大窪西」下車徒歩約2分)
また、日野町を拠点に活躍している多彩な方々をゲストに、アップサイクルのパイオニア的存在である古舘氏と「ものづくり」/「まちづくり」をテーマに語る、スペシャルトークセッションを開催予定です。
◆トークテーマ「ものづくり」10/15(日) 14:00-
・中田 美穂さん(陶芸家)
・野崎 正樹さん(日野まちなみ保全会)
◆トークテーマ「まちづくり」10/21(土) 14:00-
・外池 多津彦さん(とのいけ不動産)
・藤田 ゆり(アワセルフウド)
開催期間中の土日限定で、日野町の老舗和菓子店「かぎや菓子舗」
さん考案のお菓子「秋写し」を限定で販売します。
〈日野まちなか歴史散策と秋の桟敷窓アート〉
10月21日(土)、 10 月22日(日)は日野まちなか歴史散策と秋の桟敷窓アートが開催されます。
会場の島﨑善兵衛邸も、イベントに参加しています。
ACCESS
〒529-1603
滋賀県蒲生郡日野町大窪796番地
近江鉄道バス「大窪西」停下車徒歩2分
昭和型板ガラスとは
昭和に建てられた住宅に多く採用された柄のついたガラス。
バラエティーに富んだ日本文化を表す情緒のある模様が特徴で、時代の移り変わりとともに廃盤になっていった。現在は生産されておらず住宅に使われているもののみとなっており、多くのものは廃棄処分となっている。
旭屋ガラス店について
昭和2年創業。兵庫県神戸市長田区にあるガラス店。建築用板ガラス全般、ステンドグラスや海外の装飾ガラスも取扱っている。3代目の古舘嘉一(こやかた よしかず)氏が、祖父と父が数多く残した昭和型板ガラスを何かに使えないかとシンプルなデザインのお皿や小物、ランプシェードに生まれ変わらせた。2020年、SNSで人気に火がつき、若い世代を中心に支持を集めている。
会場 旧島﨑善兵衛邸について
旧島﨑善兵衛邸は、呉服太物販売等で財を成した日野商人、島﨑善兵衛家の本宅です。主屋の建築は江戸時代末期で、おくどさん(かまど)のある土間や四つ間は当時のまま残されています。現在は、一般社団法人近江日野商人島崎の家が整備し、保存・活用を図っています。
イベント協力:日野まちなみ保全会
商品に関する問合せ
【旭屋ガラス店】
TEL:078-611-4491
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企業情報
企業名 | 一般社団法人アワセルフウド |
---|---|
代表者名 | 藤田 ゆり |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
コラム
一般社団法人アワセルフウドの
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