WEB3.0サービスShinoViにて、株式会社春陽堂書店による「明治の石版画」を販売
当社は、11月24日(金)より、WEB3.0サービスShinoViにて、株式会社春陽堂書店が所蔵する、「明治の石版画」のNFTを販売致します。
「明治の石版画」は、 『明治の石版画(昭和48年6月発売)』をデジタル画像化しNFTアートとして再生したものです。この画集は春陽堂(当時の社名)の創業100周年記念出版の一環として、名品を厳選し初版原本により複製筆彩による限定500部で刊行されたもの。明治の風物研究資料として、また美術鑑賞用として多くの方に訴求する事を目的としております。
今回の石版画の風景は、江戸が東京に変わりゆく中、風景や人々のファッションを題材にしたものです。現代では非常に貴重なものとなっております。
●発売日:2023年11月24日(金)予定
●発売総数:20点
●発売価格:5万円~7万円相当
●販売通貨:ETH(イーサリアム)
●販売URL:https://matsumoto-inc.co.jp/nft-media/meiji-lithograph-nft-art-collection-jp/
【春陽堂書店について】
1878年に岐阜県出身の和田篤太郎が神田和泉町で創業。
貸本屋からはじまり、本の行商を経て、絵本草紙や翻訳書の刊行を開始。綺麗な木版口絵を入れた書籍が評判を集めた。
1889年には、のちに尾崎紅葉、幸田露伴らが中心となった雑誌「新小説」の刊行を開始し、当時の文壇をけん引するようになる。「新小説」には明治・大正の文豪が数多く寄稿し、そこから紅葉の『金色夜叉』をはじめ、泉鏡花『高野聖』、田山花袋『蒲団』、そして夏目漱石の『草枕』といった名作が生み出された。
1927年からは『明治大正文学全集』の刊行を開始し、当時の円本ブーム隆盛の一役を担う。その後、文庫の刊行に力を入れるようになり、戦後には江戸川乱歩、岡本綺堂、山手樹一郎などを中心とした大衆小説も数多く刊行。
戦後は、北原白秋、野口雨情、金子みすゞ、宮沢賢治、新美南吉など、名作童謡・名作童話も刊行し、1972年に刊行した『定本山頭火全集』は、当時無名であった俳人・種田山頭火の存在を世に知らしめ、その後のブームの火付け役になる。以後、全12巻、累計でおよそ20万部を販売した『山頭火文庫』など、関係書籍を多く刊行し続けている。
2023年に創業145年を迎える。
株式会社春陽堂書店
東京都中央区銀座3-10-9 KEC銀座ビル5F 503
電話番号 03-6264-0855
代表者名 伊藤 良則
URL https://www.shunyodo.co.jp/
詳細情報:X(旧Twitter) https://twitter.com/InfoShunyodo
Facebook https://www.facebook.com/shunyodoshoten/
Instagram https://www.instagram.com/shunyodo_official/
【株式会社マツモトについて】
本社:〒800-8555 福岡県北九州市門司区社ノ木1-2-1
代表者:代表取締役社長 松本 大輝
電話番号:093-371-0298
URL:https://www.matsumoto-inc.co.jp/
事業内容:
創業90年以上の東証スタンダード市場上場の印刷会社です。全国の卒業アルバムを年間約7000校を手掛ける一方、フォトブックKぴぃ(http://www.web-matsumoto.com/kpi/ )や印刷通販のプリエイト(https://www.priate.jp/ )、インターネット写真販売のギガフォトレージ(http://www.ggfoto.net/ )など、インターネット事業を手掛けています。
2023年5月から新たにWeb3.0 事業「ShinoVi」(https://www.shinovi.io/)のサービスを開始しました。「ShinoVi」は、世界へ向け、日本のコンテンツ題材とした NFT を販売しているマーケットプレイスであります。
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企業情報
企業名 | 株式会社マツモト |
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代表者名 | 松本大輝 |
業種 | その他製造業 |
コラム
株式会社マツモトの
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