群馬県の伝統技術と侍アートが織りなす至極の逸品『真田幸村(SANADAMARU)のスカジャン』真田の六文銭に名沿い6着限定666,666円で発売
『売れる』を創る仕掛人。企業広報や商品ブランディングを生業とするOffice刃-YAIBA-(〒370-0864 群馬県高崎市石原町1978-10/代表:木榑(コグレ)浩之)は、群馬から古くから続く伝統刺繍である横振り刺繡と真田幸村のタイポグラフィとコラボしたスカジャンを令和6年1月6日から発売します。
【開発のきっかけ】
群馬県は桐生地区に古くから伝わり栄えた「横振り刺繡」。
かつてはスカジャンと呼ばれるジャンパーの刺繍は全て横振り刺繡でした。
しかし現代はコンピューターミシンの発達により大量生産が可能となり、熟練の職人技と高度な技術を必要とする横振り刺繡は衰退の一途をたどってきております。
しかし、横振り刺繡だからこそ出せる風合いもあり、この技術と伝統を後世に継承するために現代アートとコラボ。
戦国武将をタイポグラフィ化するアーティストの井上祥邦氏とコラボしたスカジャンを企画しました。
デザインは群馬にも所縁があり全国的な人気もある『真田幸村』に決定しました。
【横振り刺繡】
「横振り刺繍」は、群馬県桐生地域に古くから続く伝統的な刺繍技法の一つです。熟練した職人が一針一針縫い上げる特殊な技法はコンピューター刺繡にはできないデザイン性や芸術性の高さがあります。
しかし今は全国に30名程度と言われており、年齢層も高めとなり後継者不足となっております。本事業に携わる石坂こず恵氏(伊勢崎市:福田商店)も数少ない横振り刺繡職人の一人です。
【侍タイポグラフィ】
タイポグラフィは、文字をデザインし配置する技術や芸術のことを指します。文字を美しく整え、読みやすさや視覚的な効果を考慮して配置することで、テキストや情報の伝達を効果的に行うことが目的です。
『侍タイポグラフィ』とはアーティストの井上祥邦氏が考案。兜や甲冑に合わせて、その武将に纏わるエピソードやメッセージをしたためました。今回のスカジャンにはアーティストの井上氏の思い入れと群馬県にも関係の深い真田幸村。アルファベットで「SANADAMARU(真田丸)」「TSUWAMONO in HINOMOTO(日本(ひのもと)一の兵)」などと真田幸村に関連する言葉を施しています。
【伝統工芸で包む】
高付加価値化として伝統工芸品として認定されている桐生和紙と伊勢崎桐箱でスカジャンを纏いました。
桐生和紙
桐生和紙は群馬県の豊かな自然と伝統工芸の精神が融合した逸品です。独特の透け感とパリッとした質感が特徴で、スカジャンを包むのにも最適。色と水印の多様性が魅力を増し、30年以上の熟練技術による手作業で一枚一枚丁寧に作られています。和紙の持つ繊細な美しさと強さが、日本の伝統と現代のライフスタイルを結びつけます。桐生和紙は、日本文化の深い理解と尊敬を表現する素晴らしい紙です。
伊勢崎桐箱
群馬県伊勢崎市の伝統工芸、伊勢崎桐箱。桐の木の優れた特性を活かした逸品です。自然な抗菌性、耐火性、そして湿度を調整する能力を持ち、美術品や衣類などを安全に保管します。
軽量で縮みにくい桐材は、日本の熟練職人によって丁寧に加工され、伝統と現代のニーズを融合させた実用性の高い工芸品です。
商品名:SANADAMARU(上州真田プロジェクト:真田幸村)
販売価格:666,666円(税込み)
製造国:群馬県(日本製)
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Office刃-YAIBA-(オフィスヤイバ)
担当者名:木榑(コグレ)浩之
TEL:09048291319
E-Mail:kogure@yaiba.biz
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企業情報
企業名 | Office刃-YAIBA- |
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代表者名 | 木榑浩之 |
業種 | 広告・デザイン |