クラウド型スケジュールボード「Freely(フリーリー)」に「API連携」機能を追加。kintoneなど外部アプリケーションとの連携が可能に!
中小製造業向けのクラウドアプリケーション「Freely(フリーリー)」と外部アプリケーションがシームレスに連携できるようになりました。外部アプリケーションに登録した案件情報を「Freely」へ反映させたり、「Freely」に登録した実績を外部アプリケーションへ反映させたりと、業務の効率化に活用できます。
中小企業向けITソリューションを提供する株式会社日本コンピュータ開発(本社:神奈川県海老名市、代表取締役社長兼CEO:溝川 成利)は、2023年12月20日(水)にクラウド型スケジュールボード「Freely(フリーリー)」への「API連携」機能の実装を行ないました。「Freely」は、”計画変更に強い”中小製造業様向けのスケジュールボードとして、2021年1月26日(火)に提供を開始した、当社独自開発のアプリケーション。今回のAPI連携機能の実装により、業務改善プラットフォームの1つ「kintone®︎(キントーン)」(提供:サイボウズ株式会社)で作成したアプリとの間で、案件(プロジェクト)情報や実績データを自動かつリアルタイムに反映するなどの連携が可能になりました。生産現場における業務効率と生産性の向上に活用いただけます。
▼ クラウド型スケジュールボード「Freely(フリーリー)」(ランディングページ):https://www.nck-tky.co.jp/freely/pressrelease-231201/?utm_campaign=freely-news_202312-001&utm_medium=news&utm_source=press_release
▼ 2021年1月26日付プレスリリース「"計画変更に強い"中小製造業向けのクラウド型生産スケジューラ『Freely(フリーリー)』2021年1月26日よりサービス開始!」:https://www.value-press.com/pressrelease/262737
■中小の製造業に特化したクラウド型スケジュールボード「Freely(フリーリー)」に、業務改善アプリなどにデータが自動反映される「API連携」機能を実装
2023年12月20日(水)にクラウド型スケジュールボード「Freely(フリーリー)」へ実装した「API連携」機能のおもな活用法は次のとおりです。
1.基幹システム、業務アプリから「Freely」のAPIを活用する場合
実装された「カード追加API」により、基幹システム、業務アプリで登録されたデータが「Freely」に自動で反映されます。たとえば、「kintone」の案件管理アプリ側で案件情報を登録した場合、「Freely」に自動で作業カードが作成されます。
2.「Freely」から基幹システム、業務アプリのAPIを活用する場合
「Freely」に登録された実績データが基幹システム、業務アプリなどに自動で反映されます。たとえば、「Freely」の作業カードに実績情報を登録した場合、その情報を自動的かつリアルタイムに「kintone」の実績管理アプリに反映させられます。現状では「実績登録イベント」に対応しており、今後も拡充を予定しています。
「Freely」で管理しているデータ項目と、外部のアプリケーションで管理しているデータ項目は、柔軟にマッピング(対応付け)することができます。さらに、「Freely」で特定のイベントが発生した際に任意のAPIを実行するなど、イベントとそれに応じたアクションも柔軟に設定可能です。
■中小製造業の現場に向けたスケジュールボード「Freely(フリーリー)」の特徴および今後の展開
「Freely」は多品種少量生産ニーズの高い中小の製造業に特化した、クラウド型スケジュールボードです。ホワイトボードに貼った付箋(ふせん)を張り替えるような直感的なタッチ操作で、計画立案や日程変更などに柔軟に対応できます。「Freely」のさらにくわしい特徴や利用シーン、導入方法などについては、下記ランディングページおよび2021年1月26日(火)に配信したプレスリリースに記載されています。
▼ 「Freely」ランディングページ:https://www.nck-tky.co.jp/freely/pressrelease-231201/?utm_campaign=freely-news_202312-001&utm_medium=news&utm_source=press_release
▼ 2021年1月26日付プレスリリース「"計画変更に強い"中小製造業向けのクラウド型生産スケジューラ『Freely(フリーリー)』2021年1月26日よりサービス開始!」:https://www.value-press.com/pressrelease/262737
「Freely」は今後も継続的に機能を拡充していく予定です。外部アプリケーションとの連携強化や利用シナリオの拡大を図り、ユーザー様の計画プロセスの支援を一層強化してまいります。
*kintone はサイボウズ株式会社の登録商標です。
【株式会社日本コンピュータ開発について】
本社:〒243-0432 神奈川県海老名市中央2-4-8 ニコービル3F
代表者:代表取締役社長兼CEO 溝川 成利
設立:1984年9月
電話番号:046-234-7066(代表)
URL:https://www.nck-tky.co.jp/
事業内容:生産管理システム「FUSE(フューズ)」、クラウド型スケジュールボード「Freely(フリーリー)」など自社開発ツールなどの開発・販売、業務用システムの受託開発、ネットワーク・インフラ構築、IT活用コンサルティングほか
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企業情報
企業名 | 株式会社日本コンピュータ開発 |
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代表者名 | 溝川 成利 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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