排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売を行うトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社、4月1日に「DFree株式会社」へ社名変更
世界初の排泄予測デバイス「DFree」(以下「DFree」という)を企画・開発・販売するトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中西 敦士)は、2024年4月1日(月)に「DFree株式会社」(以下「当社」という)へ社名を変更いたしました。
当社では、創業以来「DFree」※をブランド名として事業を展開してまいりました。「DFree」は、英語でオムツを表す「Diaper」の頭文字のDと、自由・解放を表す「Free」を掛け合わせて開発したブランド名であり、DFreeを活用することで、多くの方が排泄の不安なく、安心して過ごしていただけるようにしたいという想いを込めております。
2017年の販売開始からこれまで累計約300施設、約8,000人の方々にDFreeをご利用いただいております。これまで知ることができなかった膀胱の中の尿のたまり具合を把握し事前にトイレのタイミングを通知することで、適切な排泄ケアができ、ご利用者のQOL(生活の質)が向上した、介護者の負担が軽減した、またトイレの不安なく安心して外出ができるようになった等の声をいただいております。
この度、当社では、社名とブランド名を統一して企業として一貫性のあるブランドを浸透させることで、世界中の排泄の悩みがある方々に対して、より一層、早く広くDFreeを普及させたいという想いから、社名をトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社から「DFree株式会社」へ変更することにいたしました。
※商標登録番号:第5806563号
■排泄予測デバイス「DFree」とは
当社では、創業以来テクノロジーの力で「世界を一歩前に進める」ことを掲げ事業を推進し、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発いたしました。DFreeは超音波センサーを用いて膀胱の変化を捉えることで排泄のタイミングを予測する IoTウェアラブルデバイスです。
従来の排泄ケアでは困難であった、被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL(生活の質)向上と介護者の負担軽減を実現することができます。介護や障害等の様々な理由で「尿意を感じにくい方」や、頻尿や尿漏れ等で外出時にトイレの不安を感じるアクティブシニアの方等に広くご利用いただいております。
2017年に日本での介護施設向けサービスを開始し、2018年に日本での個人向けサービスと米国・欧州でのサービスを開始しました。また、2019年には、医療機関向けのサービスも開始し、自立排尿の改善、失禁の減少、及び現場の負担軽減(生産性向上)等の実績も積み上がっております。また、2022年4月には、特定福祉用具販売及び特定介護予防福祉用具販売の新規種目として排泄予測支援機器が追加となり、DFreeが介護保険の適用にもなっております。
■会社概要
社名: DFree株式会社
本社: 東京都港区赤坂二丁目10番9号 ラウンドクロス赤坂9階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金:64,976,000円
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/
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企業情報
企業名 | DFree株式会社 |
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代表者名 | 中西 敦士 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
DFree株式会社の
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