特定技能などの外国人スタッフを管理する受入れ機関や登録支援機関のための人材管理・教育管理システム「MANABEL JAPAN」が帳票出力機能をリリース

株式会社プロシーズ（代表取締役：花田　隆典、以下プロシーズ）が提供する日本で働く外国人のための教育支援＋人材管理サービス『MANABEL JAPAN（マナベルジャパン）』は、特定技能在留外国人の書類作成を効率化する帳票出力機能をリリースしました。
 

背景

特定技能在留外国人は年々受入数を伸ばしており、2024年2月の時点で約22万4千人を超え、前年同期比の1.5倍程度になっています。
さらなる雇用・受け入れを予定している企業様も増える一方、自社支援をされている企業様や登録支援機関様は業務効率化が喫緊の課題となり、支援システムを提供する弊社へのお問い合わせをいただくことも多くなっています。
 

複雑な87種類の特定技能の帳票作成をサポート

業務効率化が必要とされている業務に「特定技能の帳票（申請書類）」の作成業務があります。この業務では、100種類以上ある帳票の中から、申請内容や自社の要件に合わせて適切な書類を選択して作成することが求められています。

今回MANABEL JAPANの特定技能外国人人材管理システムでは、この手間のかかる書類作成を効率化する帳票出力機能をリリースしました。100種類以上ある帳票の中でも、特に効率化の効果が大きい87種類の帳票の出力に対応しております。操作をするにあたっても管理者の手間が減るように設計されています。
 

機能のポイント

・多種多様な特定技能の申請書類の作成の手間を削減できる
・過去に申請した際のデータを複製して書類を作成できる
・複数人分の書類を一度に作成できる
　名前などのプロフィール項目のみそれぞれの外国人の情報に置き換え、それ以外の項目は全て同じ情報にすることが可能
・操作しやすい
　複数人分を作成する場合でも軽快に動作し、また最短4ステップの画面遷移で帳票を作成可能

＜MANABEL JAPANとは＞

外国人材の「教育支援体制と人材管理体制」を構築するためのプラットホームです。
教育コンテンツの配信や受講状況の管理だけではなく、申請に必要な帳票の出力やビザの管理などもできるので、無駄を省き、支援を充実することに時間やコストを投下できるようになります。

また、日本で働く外国人が介護、建設、観光業界など、各種業界に特化した人材の育成が不可欠になる今後を見据え、各業界団体様や企業様に向けて、日本語教育を中心とした業界特化型の教育支援を行っています。

今後もプロシーズでは、働く皆様のキャリアアップと企業の発展に寄与すべく、eラーニングソリューションを提供してまいります。
MANABEL JAPANサービス、および今回のプレスリリースについては、Webサイトまたはお電話にてお問い合わせ下さい。

MANABEL JAPANサイトURL：https://manabel-japan.com/


 

当リリースに関するお問合せ先

株式会社プロシーズ　MANABEL JAPAN担当
TEL：06-6190-6276

株式会社プロシーズ概要

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