デュアルタップグループの管理するオートロックマンションが置き配対応に-CO₂排出削減と利便性向上を目指してスマートロックのライナフ社と連携-
※このリリースは当サイトの会員によって投稿されたユーザー投稿のため、当サイト推奨のプレスリリースとは形式が異なる場合があります。
マンション開発を行う株式会社デュアルタップ(東京都中央区、代表取締役 臼井貴弘、東証スタンダード:3469)のグループ会社 株式会社建物管理サービス及び株式会社デュアルタップコミュニティは、管理物件のマンションに株式会社ライナフ(東京都文京区、代表取締役 滝沢潔)のオートロックマンション内での置き配の実現に向けて、デュアルタップグループが管理するマンションへの「スマート置き配」の導入を推進していくことになりましたのでお知らせいたします。
マンション開発を行う株式会社デュアルタップ(東京都中央区、代表取締役 臼井貴弘、東証スタンダード:3469)のグループ会社 株式会社建物管理サービス及び株式会社デュアルタップコミュニティは、管理物件のマンションに株式会社ライナフ(東京都文京区、代表取締役 滝沢潔)のオートロックマンション内での置き配の実現に向けて、デュアルタップグループが管理するマンションへの「スマート置き配」の導入を推進していくことになりましたのでお知らせいたします。業務提携以降、12物件の導入が完了しており、これにより再配達問題におけるCO₂排出量削減への貢献、および入居者様の利便性向上を図ってまいりました。特に、最近では2024年6月期に導入を完了した物件においても、入居者様から高い評価を得ております。
アフターコロナでも宅配物の総量は増加し続けており、マンションに設置した宅配ボックスが満杯で使用できず、再配達となるケースがみられます。また、非対面・非接触で受け取れる「置き配」を求める入居者様の声も増加しております。今回、デュアルタップグループが管理するオートロックマンションに、ライナフ社のソリューション「スマート置き配」を導入することで、安全でスムーズな荷物の受け渡しを実現します。今後も順次導入を拡大し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
■背景
デュアルタップ社は、東京23区で駅近エリアに特化して資産価値の高いマンション開発を行っており、過去累計75棟2,460戸(2023年6月末時点)のマンション供給実績を持っております。また、自社で開発したマンションの管理もデュアルタップグループがワンストップで行っており、入居率の向上、建物の資産価値の維持や収益性の向上に貢献しております。
グループ会社である建物管理サービス社は、マンション共用部分の管理を行っており、きめ細かな管理体制によりマンション価値の維持・向上に貢献しております。入居者様の在宅勤務が増えたことで宅配物の総量は増加し続けており、マンションに設置した宅配ボックスが満杯で使用できないケースがみられます。また、コロナ禍による非対面・非接触で受け取れる「置き配」を求める入居者様の声も増加しております。今回、デュアルタップグループが管理するオートロックマンションに、ライナフ社のソリューション「スマート置き配」を導入することで、安全でスムーズな荷物の受け渡しを実現します。
導入の背景
・コロナを背景とした入居者からの「置き配」ニーズ増加
・配達問題におけるCO₂排出量削減への貢献
・管理組合のコスト負担ゼロで導入デメリットがない
■取り組みの内容
デュアルタップグループが管理するオートロック付きの賃貸マンションのエントランス部分に、ライナフ社のソリューションとして、宅配会社様の置き配が可能な自社製品の「スマート置き配」を導入します。委託を受けた配送業者や配送ドライバーが、専用の配送アプリなどからマンションのオートロックを解除できる仕組みです。「スマート置き配」は、スマートロック「NinjaEntrance(ニンジャエントランス)」を用いてオートロック付きマンションの共用エントランスの鍵をデジタル化することで、認証を受けた配送ドライバーがオートロックエントランスを解錠できるセキュアな入館方法によって、安全な置き配を実現します。入居者様はあらかじめ配送設定で「置き配」を選択しておくことで、自宅玄関前等で安全に荷物を受け取れるようになります。
デュアルタップグループとライナフ社は、安全性と利便性を兼ね備えた置き配を実現するとともに、これらの活動を通じてCO₂排出量の削減に寄与することで、SDGsへの貢献もおこなってまいります。
・持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
デュアルタップグループでは、SDGsの目指すものに賛同し、持続可能な社会の実現のための物件開発に取り組んでいます。当社の企業理念である「不動産の販売を通じてお客様の幸福に貢献したい」という思いから、商品の品質向上による社会貢献はもちろん、障がい者雇用、災害復興や地域ボランティアへの参画等、より幅広い活動にも積極的に取り組むことで、持続可能な社会の実現にも貢献しております。今回の取り組みは、入居者様の利便性向上を図るとともに、社会課題である配送業者の再配達業務の削減、CO₂の排出削減も意識し、SDGsの取り組みである「気候変動や環境課題に積極的に取り組む持続可能な街づくり」に寄与してまいります。
-デュアルタップの持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
https://www.dualtap.co.jp/company/csr.html
今後もデュアルタップグループは、お客様の大切な資産を守り、資産を保有した後も、お客様へ安心・高品質な管理と多様なサービスを提供できるよう、長期にわたって大切な資産の維持保全に努め、新しい取り組みを続けてまいります。
■デュアルタップ会社概要
会社名 :株式会社デュアルタップ(Dualtap Co., Ltd.)
代表者 :代表取締役社長 臼井 貴弘
所在地 :東京都中央区日本橋久松町4-7
事業内容 :不動産企画・開発事業、不動産分譲事業、賃貸管理事業、海外不動産事業
設立 :2006年8月
資本金 :217,457千円(2023年6月末日時点)
証券コード:3469(東証スタンダード)
URL :https://www.dualtap.co.jp
■建物管理サービス会社概要
会社名 :株式会社建物管理サービス
代表者 :代表取締役社長 池田 秀人
所在地 :東京都中央区日本橋久松町4-7
事業内容 :建物管理事業
■デュアルタップコミュニティ会社概要
会社名 :株式会社デュアルタップコミュニティ(Dualtap Community Co.,ltd.)
代表者 :代表取締役社長 池田 秀人
所在地 :東京都中央区日本橋久松町4-7
事業内容 :建物管理事業
■ライナフ会社概要
会社名 :株式会社ライナフ(Linough Inc.)
代表者 :滝沢潔
所在地 :東京都文京区湯島1-6-3 湯島一丁目ビル2階
事業内容:スマートロックブランド「NinjaLock」シリーズの製造・販売
不動産管理ソリューション「ライナフスマートサービス」の開発・運営
オートロックマンション向け「置き配対応化サービス」の開発・運営
・「XEBEC」シリーズ開発コンセプト
「XEBEC」シリーズは東京23区、駅から徒歩10分以内を開発基準とした当社のマンションブランドです。機能性を追求した室内に、利便性の高い立地を兼ね備え、選ばれるマンションになるための工夫とこだわりを詰め込んでおります。
デジタルサイネージやIoT技術など最新技術をいち早く導入した住まいの提案など、妥協のない仕様設定と駅近にこだわったエリア選定に評価をいただいております。
投資用マンションだからこそ細部にこだわり、入居者様には住宅としての快適さを、オーナー様には資産としての安心感を提供します。不動産を通じてお客様の幸福に貢献するという当社の理念を具現化したマンションブランドです。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社デュアルタップ |
---|---|
代表者名 | 臼井 貴弘 |
業種 | 不動産 |
コラム
株式会社デュアルタップの
関連プレスリリース
-
株式会社デュアルタップ 名古屋証券取引所メイン市場へ重複上場
2024年8月22日 16時
-
デュアルタップ 組織変更および人事異動に関するお知らせ ー「経営企画室」新設、持続的成長と企業価値向上、IR強化を目指すー
2024年4月1日 15時
-
デュアルタップの子会社「デュアルタップコミュニティ」がマンション管理アプリ「KURASEL(クラセル)」を導入ー新しいマンション管理サービスを提供しますー
2023年11月29日 15時 Cユーザー投稿
-
デュアルタップの合弁会社「KIIVA MALAYSIA」がハラル認証エナジードリンクをセブン‐イレブン・マレーシアで販売開始
2023年11月15日 10時 Cユーザー投稿
株式会社デュアルタップの
関連プレスリリースをもっと見る