"奈良市観光大使"×"新進気鋭の映画監督"が時代劇の限界に挑む「Lotus~久遠に流れし三世の因果~」クラウドファンディングに挑戦中、いよいよラストスパート
今日まで語り継がれて来た、数多くの歴史的事件と呼ばれる記録。その内の一つ、江戸時代に起こった事件にスポットを当て、何が「原因」となり、どのような「結果」に至ったのかを描く。奈良市観光大使『徳丸新作』を総指揮に、監督に長編時代劇初挑戦の『高山あきら』、脚本は舞台俳優・怪談師として活躍中の『二階堂弘美』。継がれる歴史を追いつつも、ユーモアと緊張が入り交じる展開が随所に散りばめられている。オーディションにて選出されたキャスト陣は、実に多種多彩なメンバーが集結し物語に花を添える、支えるスタッフ陣も経験豊富な人物が揃った。総指揮以下、総勢約100名に及ぶチームで制作に挑む。
■ご挨拶
奈良市観光大使の徳丸新作は、斬られ役(その数なんと5,000回以上)としてこれまで多くの時代劇に出演をして参りました、昨今時代劇がだんだんと少なくなっていく中、時代劇を能や狂言のように日本の伝統文化へと押し上げたいとの思いを掲げ、その足掛かりとすべく、監督の高山あきらと共に因果プロジェクトをスタートさせ、自主制作の時代劇映画の限界に挑みます。
■あらすじ
「元禄赤穂事件」江戸城松の廊下で起こったとされる、浅野内匠頭による吉良上野介への刃傷事件。浅野と吉良の因縁、その原因は諸説あるものの、元をたどれば戦国の織田信長の時代、さらにはその前の古代奈良時代の遺恨が発端であったとされる。その遺恨・因縁に翻弄される多くの者たちの歴史には、度々鬼の影が蠢いていたのであった。
■作品タイトルの由来
遺恨、因果、それらが絡む作品のタイトルがなぜ「Lotus」になったのか、これには大切な理由があります。
作品の象徴として蓮の花が描かれております。蓮は英語圏ではLotusと表記されます。
本来花と言うのは種が発芽し、蕾となり花開き、実をつける物もある、そして再び種が蒔かれ次の花を咲かせる準備に入る。しかし蓮は「花が咲くと同時に実がなる」事から
「因果俱時(いんがぐじ)」という仏話の象徴となっています。
今ある姿は過去の結果であり、未来の姿の原因となる、そこから「過去の出来事が今の結果を招いている」と言う事を描く本作に通じる所があり、タイトルを「Lotus」としました。
■現在まで~今後の展開について
去る、2024年3月31日・5月19日の両日にて無事クランクインを迎え、7月3日~8月15日の期間にてクラウドファンディングを実施中。
プロジェクトページURL→https://camp-fire.jp/projects/745191
==リターン紹介==
●ただただ応援コース
●チケットコース
●企業スポンサーコース
●現場見学コース
●映画出演コース
●次回作オーディション参加コース
●こだわりスイーツコース
●バリ島アートコース
※詳細はプロジェクトページをご参照ください
5月19日の奈良市内での撮影時には、新聞社様より取材をして頂きました。
後日、徳丸新作個人としても取材をして頂きました。
クラウドファンディング終了後は、各種リターンの準備も含め、ロケ地・衣装・スケジュールなどの最終調整に、同年10月下旬よりの撮影開始を目標として準備期間に入る。
関係者試写会を経て2025年秋に一般公開を予定、奈良市内にて封切り後国内全域での上映を目標としており、世界各国の映画祭などへ出品予定。
なお今後の展開については、クラウドファンディングページの活動報告を含め、公式SNSなどで発信をして参ります。
TikTok:https://www.tiktok.com/@lotusmovie2024
X(旧Twitter):https://x.com/Lotus_Causality
Facebookページ:https://www.facebook.com/profile.php?id=61560921358608
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企業情報
企業名 | キラメキプレイス |
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代表者名 | 高山あきら |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |