折込チラシによる求人情報の訴求効果について、インターネット調査を実施！調査結果のレポートを8月21日に公開

中小企業を対象に「人事部を丸ごと外注」をテーマに掲げ、煩雑でコストのかかる採用活動を社員1名分よりも低コストで、採用のプロが支援する株式会社Revive（リバイブ）（本社：東京都中央区、代表取締役社長：熊野 拓人）は、2024年8月21日（水）に、求人の折込チラシに関する調査レポートを公開しました。20歳〜59歳の男女200人を対象に調査を実施した結果、折込チラシは約75%の人に内容を確認されていること、一定数の人から求人応募等の反応を得られることが判明しました。

 

▼　「折込チラシに関する調査レポート」（株式会社Revive 公式ウェブサイト）：https://www.revive.gift/hr_report/research-report-2024-08-21/

 

 

■折込チラシに期待できる求人情報の訴求効果を調査し、レポートを公開

採用活動において求職者にアプローチする方法は幅広く存在しますが、今回は、求人折込チラシに着目しました。現在の東京都内でも、郊外にあたる地区や地元住民との関わりが高い地域では、折込チラシからの応募が一定数見込まれると予測されます。

 

折込チラシはインターネットによるWeb集客よりも限定的なエリアに、ひいてはより絞り込まれたターゲットに、低コストで情報を訴求できます。このたび行った市場調査では、折込チラシを受け取った後の地域住民の行動から、実際に求人に応募した経験がある人口の比率や、特定のアクションに対する理由を探りました。

 

＜調査対象者概要＞

性別：男女

年齢：20歳～59歳

居住地：茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県

職業：会社員（正社員）、会社員（契約・派遣社員）、専業主婦、パート・アルバイト、無職

サンプル数：200

調査方法：インターネット調査

実施年月日：2024年4月15日（月）～2024年4月16日（火）

 

＜調査結果サマリー＞

・インターネット広告と比べ高い視認率が予想される求人の折込チラシは、ポストにあることを発見してから、約75%の人に内容を確認されている

・実際に折込チラシをきっかけとして、商品購入や店舗への来店をしたことがある人の比率は、約40%

・求人応募に至ったことがある人の割合は20%と想定よりも多く、広告手法として一度試してみる価値は十分にある

・実際に応募した人の応募理由は「近かったから」が50%を超え、「条件が良かった」が次いで43%

 

詳細な調査結果は、以下のURLにて公開しています。

▼　「折込チラシに関する調査レポート」：https://www.revive.gift/hr_report/research-report-2024-08-21/

 

掲載型の求人媒体では、幅広く認知を獲得するには、媒体の上位プランなどを用いて、ある程度の予算を組んで発信する必要があります。一方で、折込チラシは確実に一定数の方の目に留まるうえ、1枚当たりの配信コストから見ても、安価で試すことが可能です。他社との差別化を図るため、選択肢の一つとして実施してみる価値は十分にあるといえるでしょう。

 

またチラシの掲載内容としては、企業の特色や研修制度の充実よりも、物理的な距離や条件面を訴求することが、当てはまる人物像への有効なアプローチにつながります。ペルソナ像を幅広く設定し、ニーズがある人物からの認知を新規で獲得するための手法であると、折込チラシの特徴を理解したうえでの活用が重要と考えられます。

 

 

■求人広告や人事・広報の相談に対応する株式会社Revive

株式会社Reviveでは「誰もが粋がる心躍る世界へ」を理念に掲げ、企業の採用、販促活動を支援しています。企業の形が多様化する昨今において、企業の強みをどこに置き、どのようにそれを打ち出すのか、社会が求めているものは何かをさまざまな視点から検討。ともに汗を流しながら支援します。求人広告や人事・広報に関する、お悩み相談を随時承っています。

 

 

【株式会社Reviveについて】

本社：〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-11-12 リガーレ日本橋人形町ANNEX201

代表者：代表取締役社長　熊野 拓人

設立：2021年5月

電話番号：03-5829-4001

URL：https://www.revive.gift/

採用向け企業紹介メディア：https://secondspell.net/

事業内容：伴走型採用支援、コンテンツマーケティング支援、動画制作、Web制作