環境保護活動やイノベーションのアピールは効果的?Z世代が志望企業を選ぶ際に重要視する、条件や企業文化を調査!8月24日に、調査結果のレポートを公開
若手社員を求めて採用活動を行う企業にとって、対象となる世代が、企業に何を求めているか理解することは重要です。そこでZ世代100人を対象に、どのような企業文化を重視しているかインターネット調査を行い、レポートを作成しました。
中小企業を対象に「人事部を丸ごと外注」をテーマに掲げ、煩雑でコストのかかる採用活動を社員1名分よりも低コストで、採用のプロが支援する株式会社Revive(リバイブ)(本社:東京都中央区、代表取締役社長:熊野 拓人)は、2024年8月24日(土)に「Z世代が重視する企業文化に関する調査レポート」を公開しました。調査結果からは、環境問題や多様性への取り組みなど、社会問題に対する関心がうかがえます。
▼ 「Z世代が重視する企業文化に関する調査レポート」(株式会社Revive 公式ウェブサイト)https://www.revive.gift/hr_report/research-report-2024-08-24/
■採用活動に直結する、Z世代にとって重要な企業文化についての調査レポートを公開
若手社員と関わる際、世代間のギャップや価値観の違いに戸惑いを覚える中堅・ベテランの社員は少なくありません。ただ、1990年代半ばから2010年代前半に生まれた、いわゆる「Z世代」が、労働市場において重要な位置を占めるのも事実です。新たな人材を採用したい場合や、若手社員に採用活動を任せる場合において、Z世代の人が重視する企業文化を理解することは最重要項目といえます。そこでZ世代を対象に、企業に求める条件や、何を重要視して志望先の企業を選ぶのかを探りました。
<調査対象者概要>
性別:男女
年齢:17歳~29歳
居住地:全国
サンプル数:100
調査方法:インターネット調査
実施年月日:2024年3月25日(月)~2024年3月26日(火)
<調査結果サマリー>
・Z世代が企業選びの際に重要視するポイントとして、地球温暖化などの環境問題や多様性を認める社会に対する関心が挙げられる。社会問題に企業が取り組むことを支持すると回答した割合は、6割を超えた
・その一方、イノベーションに対して積極的に手を挙げる比率は少ない。前衛的なプロモーションを行う場合には、少数派に対してのアプローチであることを前提に行うことが重要と考えられる
・オンライン化に伴い求職者が求める事前情報も増えている。他社に負けない採用を行うためには、何か一つの施策ではなく、幅広い媒体やイベントで自社をPRしていく必要があるといえる
詳細な調査結果は、以下のURLにて公開しています。
▼ https://www.revive.gift/hr_report/research-report-2024-08-24/
調査により、Z世代は働きがいのある環境や、個々の価値観が尊重される職場を求めていることがわかりました。企業の採用戦略やブランディングに直結するこれらの実態を知ることで、より若手世代に刺さる企業のプロモーションが可能になるでしょう。
■求人広告や人事・広報の相談に対応する株式会社Revive
株式会社Reviveでは「誰もが粋がる心躍る世界へ」を理念に掲げ、企業の採用、販促活動を支援しています。企業の形が多様化する昨今において、企業の強みをどこに置き、どのようにそれを打ち出すのか、社会が求めているものは何かをさまざまな視点から検討。ともに汗を流しながら支援します。求人広告や人事・広報に関する、お悩み相談を随時承っています。
【株式会社Reviveについて】
本社:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-11-12 リガーレ日本橋人形町ANNEX201
代表者:代表取締役社長 熊野 拓人
設立:2021年5月
電話番号:03-5829-4001(代表)
事業内容:伴走型採用支援、コンテンツマーケティング支援、動画制作、Web制作
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社Revive
担当者名:熊野拓人
TEL:03-5829-4001
Email:info.all@revive.gift
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企業情報
企業名 | 株式会社Revive |
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代表者名 | 熊野拓人 |
業種 | 広告・デザイン |