航空業界へ12,485名(※1)の合格者を輩出！創立40周年のECCエアライン学院による「エアライン業界ガイダンス2024」 10月開催

　総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC（本社：大阪市北区、代表取締役社長：花房雅博）が運営するECCエアライン学院では、航空業界の採用状況や、仕事内容に関する最新情報をご案内する「エアライン業界ガイダンス2024」を10月に全国6会場で開催いたします。（参加無料、要予約）

※1　1984年の開校から2024年7月29日までのパイロット・客室乗務員・総合職・グランドスタッフ等についての実績です

　本ガイダンスでは、全日本空輸（ANA）・日本航空（JAL）をはじめ国内航空会社の最新情報と、海外の航空会社の動向、インターンシップや早期選考のポイントなどの情報も提供いたします。

※内容は会場によって異なる場合がございます

■ 航空業界の現状と「エアライン業界ガイダンス2024」について

　航空需要は目下、順調に回復し、国際航空運送協会（IATA）は、世界の航空会社による今年の純利益が昨年比11.3％増の305億ドル（約4兆7,800億円）に、旅客数は過去最高の約50億人になるとの見通しを示しています。国内においては、円安を追い風に訪日客が大幅に増加。日本政府観光局（JNTO）の推計によると、2024年上半期の訪日外国人旅行者数は1,777万7,200人となり、上半期としては過去最多となっています。

　こうした活況の一方で、航空業界では年齢構成の歪さから、2030年前後に人手不足の問題がピークを迎えると予測されています。機械化・オンライン化が進む中、「人にしかできない仕事を誰に任せるか」というテーマのもと、エアライン各社は積極的な採用活動を展開。インターンシップから始まる早期選考、時期を分散した選考、キャリア採用と受験の機会を増やしつつ、より良い人材の確保のために動画選考やAI面接、グループディスカッションなど、さまざまな手法を用いて受験者を選抜しています。

　今回のガイダンスでは、最新の採用試験内容や合格者像について、航空会社のウェブサイトだけでは知ることのできない豊富な情報をお知らせするとともに、皆様の疑問やお悩みにお答えいたします。

■ 開催概要　

https://www.airline.ecc.jp/apply/lp/

【対象】高校生、短大・大学・大学院生、第二新卒、社会人、保護者

【開催地】全国6会場（新宿・横浜・名古屋・京都・大阪・福岡）

【参加費】無料（先着順・予約制）　 ※定員になり次第、受け付け終了

【申込期間】2024年8月26日（月）13：00～各開催日2日前の17：00まで

【申込方法】ECCエアライン学院ホームページから

■ ガイダンスの内容

● 2024年の最新採用試験情報

合格のポイント／インターンシップ／早期選考／合格者情報などの最新情報を提供いたします。

● 面接の質問と企業の狙い

「自分らしさとは？」「面接官は何を見ているの？」など、面接の際に気になるポイントについてお伝えします。

● Q&A・個別相談

さまざまな質問にお答えします。

■ 開催スケジュール

※福岡天神会場は、短大・大学・大学院生、第二新卒、社会人、保護者が対象です　

■ ECCエアライン学院　　https://www.airline.ecc.jp/

1984年開校。新卒入社をめざす大学生の方も、キャリアアップを考える社会人の方も、エアラインへの思いは同じ。私たちはどのような方でも通いやすく、集中して学べるシステムと学びの環境を提供しています。無駄のないカリキュラムや的確な指導を実践できる講師陣、さらに平日のレッスン時間は大学や仕事との両立が可能な時間設定など、あらゆる面においてECCエアライン学院独自のスタイルを追求。一人ひとりの「学びたい」にしっかり応える、それがECCクオリティです。

■株式会社ECC　　https://www.ecc.co.jp/

ECCは1962年の創業以来、60年以上にわたり、さまざまな教育活動を展開。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることをECCの使命としています。