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睡眠はセックスにどう影響する?勃起力や性欲と睡眠時間や質との関係(585名調査)

ナイトプロテインが提供する男性特有の悩みを無料で相談出来るLINEアカウントは既に3万人を超える男性に登録を頂いており、日々沢山の方々からお悩み相談や質問メッセージを頂いております。今回はそんな中でも多くの男性から問い合わせを頂く「睡眠とセックス」をテーマにアンケート調査を実施致しました。十分な睡眠は勃起機能や性欲など性機能向上に有効なのか?寝不足が続くとどうなるのか?睡眠時間の質や量と性機能の関係性を調査しました。※【メディアの皆様へ】本調査データの引用は必ず出典としてブランド名「ナイトプロテインPLUS(https://plus.nightprotein.jp/)」の記載をお願い致します。

睡眠と男性の健康

コンビニの雑誌やテレビ番組、youtubeのチャンネルなど最近は少しメディアに目を向けると、数多くの媒体がこぞって睡眠特集をしています。筋トレ系の雑誌では、筋肉を効率的に付けるためには、十分な睡眠が必要だと説明されていますし、ビジネス系雑誌では睡眠と脳機能の関係性にフォーカスをしています。

 

では睡眠は性欲や勃起などの男性機能にはどのように影響するのでしょうか?健康ブームの影響もあってか、最近はセックスをエロや下品としてではなく、セクシャルウェルネスや男性ヘルスケアとして真面目に語る事が出来る文化が日本にも定着しつつあります。

 

弊社(株式会社アルファメイル)は「ナイトプロテイン」という男性ヘルスケアブランドの運営を行っております。周囲には相談しづらい男性特有のお悩み相談が可能なLINE無料相談窓口を運営しており、最近は今回のテーマである睡眠とセックスに関する質問や相談が非常に増えています。

 

例えば・・

 

・寝不足は勃起力を低下させてしまうのか?

・仕事の忙しくなってからセックスレスになったけどこれは睡眠不足が原因?

・精力を回復させたいのだけど何時間寝たら良いの?

 

男性であれば、睡眠とセックスの関係性は非常に気になりますよね。

年齢とともに精力の低下を感じる・・」という中高年の男性はもちろん、「若いのに勃起力の低下を感じる」方々、「悩みは無いけどより夜の営みに向けて万全なコンディションを作りたい!」といった性機能に興味のある男性の皆様にとって、今回の調査が役に立てば幸いです。

睡眠時間はセックスにどう影響するの?

さて、それではまず睡眠の時間がセックスにどのように影響するのか?といった部分にフォーカスしていければと思います。

 

セックスへの影響という表現はかなりざっくりしているため、セックスを以下の3つの要素に分解し、各項目への影響度を数値化していきます。

 

①性欲の強さ

②勃起の硬さ

③勃起の持続

【その①】睡眠時間と「性欲の強さ」の関係性

それでは項目①の睡眠時間の性欲の強さへの影響について。

性欲とはパートナーにしっかりと興奮を感じ、脳が下半身を勃起させる信号を送るきっかけとなるイベントであり、まさにセックス開始の第一歩と言えるでしょう。

 

早速睡眠時間の性欲の強さへの影響の調査結果を見ていきましょう。

今回の調査では、585名の男性を対象に日々の睡眠時間と性機能の状態のヒアリングを行いました。その結果、性欲が強い方だと思うと回答した割合が最も多いのは毎日7時間睡眠をとっている男性でした。

 

一方で、5時間以下の睡眠が続いている寝不足の男性と、8時間以上の睡眠をとっている男性は性欲が強いと回答した人の割合が少ない結果となりました。沢山寝れば寝るほど性欲は強くなりそうなものですが、これは以外な結果ですね。

 

沢山寝る事は重要ですが、実は「寝すぎ=健康」ではない事を示すデータは複数存在するのです。実際に香港中文大学が2015年に発表した論文では、睡眠時間が7時間を切ると性欲の源であるテストステロン値が少しずつ低くなり、睡眠時間が10時間を超える男性もテストステロンが低い傾向が確認されています。

 

ショートスリーパーやロングスリーパーという言葉もあるように、もちろん最適な睡眠時間は人によって異なりますが、日中も眠気やダル気を感じており、睡眠時間が7時間を切っている場合は、まずは今よりも多くの睡眠時間を確保する事を検討する事も重要です。

 

弊社のナイトプロテインLINE無料相談窓口では、このような男性機能に関するお悩みの無料相談を承っておりますので、以下のURLより是非お気軽にメッセージ下さい。ヘルスケアの専門家が無料で直接メッセージをさせて頂きます。

 

▼夜のお悩みを専門家に無料で相談(ナイトプロテイン公式LINE)

https://line.me/R/ti/p/@713fnlwo?oat__id=2384790

 

【その②】睡眠時間と「勃起の硬さ」の関係性

さて続いては勃起時の硬さに睡眠時間がどのように影響するか?を見ていきましょう。

面白い事に性欲と同様に日ごろから7時間睡眠をとっている男性が最も勃起力に問題無が無く、寝不足も8時間以上寝ている場合も、勃起力に問題がある男性が多いという結果となりました。

 

また今回の調査では、日常的な寝不足ではなく、短期間の睡眠不足でも勃起力が低下したと語る男性も多い傾向がありました。

 

---▼男性回答者の声---

川崎で徹夜麻雀をした後に、ソープランドに行ったことがあります。いつもの女性を指名して事に及ぼうとしたのですが全く勃起せず、ソープ嬢には皮肉は言われるわ、挿入出来なくてもソープ代は払うわで、せっかくの麻雀の勝ち分も不発の泡と消えてしまいました。(69歳男性)

 

身体も疲れて睡眠不足の際にいざ性行為となった際、なぜか気持ちが乗らず全く勃起しなかったことがあります。(42歳男性)

---男性回答者の声▲---

 

勃起機能について少し体の仕組み的な観点からコメントをさせて頂きます。

 

実は勃起とは副交感神経と呼ばれるリラックスをつかさどる神経が優位な状態で発生する現象。十分な睡眠が取れていない場合は、コルチゾールと呼ばれる抗ストレスホルモンの分泌量が増え、覚醒をつかさどる交感神経が優位になりやすいと言われております。

 

そのため、ヘルスケア的な観点から考えても、寝不足とは勃起しづらい体の状態を作り出してしまう可能性が大いにあるのです。

 

【その③】睡眠時間と「勃起の持続力」の関係性

性欲を感じて、しっかり勃起したとしても、勃起状態を維持できないと互いに満足のいくセックスを行う事は不可能。行為の途中で中折れをしてしまうのは、我々男性にとっては真っ青になるほどクリティカルなイベントですよね。

 

続いては睡眠時間が勃起の持続力にどの程度影響するのか?を調査しました。

こちらも最初の2つの調査結果と同様に、7時間睡眠をとっている男性が最も勃起の持続に問題が無いという結果となりました。

 

日常的に5時間以下しか睡眠をとる事が出来ていない男性は、7時間の睡眠をとっている男性を比べると、オーガズム到達前に一定頻度以上で中折れする割合が約2倍も高いという事です。

 

寝不足気味(睡眠時間5時間以下)の男性のリアルな声にも少し目を向けてみましょう。

 

---▼男性回答者の声---

睡眠が足りてない日にパートナーと性行為をすると中々勃起が持続しないで射精前に萎えてしまうことがあります。そうした状況になるとパートナーに舌打ちされたことがあって、それで自己嫌悪に陥ってしまってパートナーとの性行為がしだいにしたくなくなってきている自分がいることに悩みを抱えています。(46歳男性)

 

射精まで勃起が維持できず、パートナーを満足させられなくて文句を言われる(37歳男性)

---男性回答者の声▲---

 

このようにセックス中の中折れは行為が中断するだけではなく、その後のパートナーとの関係性の悪化に繋がる事もあるようです。実際に最近ではセックスレスが原因で離婚に発展するケースも増えてきているとの事。

 

男性は出来る限り日ごろから身体と心のコンディションを整え、万全の体制でパートナーとのセックスに臨みたいものですね。

 

十分に寝ているけど眠りの質が悪いとどうなる?

沢山寝ているはずなのに体の疲れが取れていない気がする・・・」、実はこんなお悩み相談も弊社のLINE窓口あてに良く届きます。

 

人間は年齢と共に深いノンレム睡眠の時間が減り、浅いレム睡眠の時間が増えるという特徴があります。

 

また冒頭でも触れた精力の源であるテストステロン値も30歳以降毎年約1~2%程度低下していく事も確認されており、これによっても眠りは浅くなり中途覚醒は増えやすくなると言われております。

 

実際に十分に寝ているのに、睡眠の質に問題を抱えている場合、セックスの方にも影響するのでしょうか?

今までの調査で7時間の睡眠時間を確保している男性が性機能面において最も健康的である事が分かりましたね。そこで今回は7時間しっかりと睡眠をとっている男性に限定し、そのうえで睡眠の質に悩みがある男性と無い男性の2グループに分け、性欲、勃起の硬さ、勃起の持続の3点を比較しました。

 

その結果、睡眠の質に悩みを抱えている男性は、上記グラフのように性欲の強さ、勃起の硬さ、勃起の持続の3項目の全てのおいて問題が発生しやすい傾向がある事が確認されました。

 

特に勃起の硬さと持続力においては差が顕著であり、勃起の硬さにおいては睡眠の質に悩んでいる男性はそうでない男性よりも、5倍も硬くならない(及びあまり硬くならない)と回答しており、持続力に関しても3倍も一定頻度以上で萎える事があると回答をしているという結果となりました。

 

もしあなたが十分と睡眠時間を確保しているにも関わらず、男性機能に問題を抱えている場合は、一度睡眠の質に目を向けてみる事もお勧めいたします。弊社のLINE相談窓口には睡眠指導士の資格を持った男性ヘルスケア専門家も在籍しております。「睡眠の質に悩んでいるけどそうしたら良い?」、「最近勃起力の低下を感じるけど何をすれば良い?」など短文でも構いませんので、お気軽にメッセージ下さい。

【まとめ】満足のいくセックスをするには睡眠の質も量も重要

性的欲求の強さや勃起の硬さ、持続力の全ての面に睡眠の質と量は影響する可能性が高い事が今回のアンケート調査で判明しました。

 

睡眠時間という側面では、寝不足はもちろんですが、ただ単に沢山寝れば良いというわけではなく、自分自身に適した睡眠時間が重要。そして適切な量の睡眠をしっかりととれている場合でも、眠りが浅い、中途覚醒が増えてきているといった場合は、深い睡眠をとれるように日々の生活習慣の改善に意識を向けていく事が重要です。

 

ナイトプロテインは男性特有の悩み解決のサポートを目的にLINEでの無料の生活習慣アドバイスやテストステロン検査キットやサプリメントの提供を行っております。もし周囲には相談しづらい男性特有のお悩みがある場合は、まずはLINEからメッセージをお送り下さい。

 

薬剤師やトレーナー、サプリメントアドバイザーや睡眠指導士などの資格を有した男性ヘルスケア専門家が在籍しており、無料で男性の皆様のお悩みに一対一でコメントをさせて頂きます。

 

 

<LINEでの無料相談について>

ナイトプロテインが提供するLINE相談窓口では、男性としての夜のお悩みや活力減退、男性妊活などの男性特有の健康課題に関する質問や相談を無料で受け付けております。以下のURLからLINEに登録し、メッセージを送るだけで、専門家が1対1で質問に回答させて頂きます。

 

▼夜のお悩みを専門家に無料で相談(ナイトプロテイン公式LINE)

https://line.me/R/ti/p/@713fnlwo?oat__id=2384790

 

<【メディアの皆様へ】アンケートデータの引用について>

本データの引用は必ず出典としてブランド名「ナイトプロテインPLUS(https://plus.nightprotein.jp/)」の記載をお願い致します。

 

<調査概要>

対象者:男性585名

方法:インターネット上でのアンケート調査

実施期間:2024年8月20日~8月22日



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企業情報

企業名 株式会社アルファメイル
代表者名 渡邉 洋樹
業種 食品関連

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