パソコンにCDを入れてwebブラウザを通して閲覧する無料のフリーCDマガジン、『cinra magazine』を発表

報道機関各位
プレスリリース

2005年10月20日
cinra　
代表　杉浦太一

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cinra
パソコンにCDを入れてwebブラウザを通して閲覧する無料のフリーCDマガジン、『cinra magazine』を発表
− パソコンで読む・見る・聴く… 新感覚のミクストメディアカルチャーマガジン −
http://www.cinra.net/magazine/
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あらゆるジャンルの若手アーティスト支援と文化情報発信を行うcinra（所在地：東京都渋谷区　代表　杉浦太一）は、パソコンにCDを入れてwebブラウザを通して閲覧するフリーCDマガジン、『cinra magazine vol.7』を10月20日に発行した。

今回 発表するcinra magazine vol.7は、次の通りである。

【製品詳細】
フリーペーパーが溢れている昨今、cinraは2004年4月に「紙」ではなく、「CD」の雑誌、フリーCDマガジン「cinra magazine」を創刊した。
今回発行するcinra magazine vol.7は10,000部を都内を中心に全国の若者が集まる場所で無料配布設置している。CDをパソコンに入れて、既存のフリーペーパーと同様「読む」ことができることはもちろん、若手のアーティストの映像作品を「見」たり、ミュージシャンの音源を「聴」くことが可能。スタッフは学生を中心としており、「アート」「音楽」「映画」「演劇」など、毎号独自の企画とアーティストリサーチで、草の根的なカルチャー情報の発信を行っている。また、cinra magazineはその媒体の特性上、発行の10月20日よりweb上（ http://www.cirna.net/ ）でも公開している。


【cinraとは】
cinraは「次世代のカルチャーシーンの構築を目指し、若手アーティストの活動を支援する有機体」をコンセプトに設立2003年以来、webサイト、イベントプロデュース、cinra magazineの発行など、多岐にわたる活動を行っている。音楽、映画、美術、演劇、デザインなど、ジャンルにとらわれないアーティストが集まることにより、閉鎖的なシーンに活発なコミュニケーションやコラボレーションの機会を提供している。主に20代前半の若手アーティスト、クリエーターから構成され、学生も多い。代表の杉浦も現在筑波大学に在籍している。
cinraはcinra magazineのさらなる規模拡張、クリエーターの人材紹介や制作業務、音楽レーベルの運営などにより、来年度に会社法人の設立を予定している。


【本件の連絡先】
cinra
担当：杉浦
Tel　03-5354-4203　FAX 03-5354-4203
e-mail info@cinra.net URL:http://www.cinra.net/
〒151-0072　東京都渋谷区幡ヶ谷3-21-2 6F

以　上