赤ちゃんポスト：乳児遺棄や児童虐待ゼロへ！次世代の活動家の育成プロジェクト開始

赤ちゃんポストを手掛ける、こどもSOSほっかいどう（所在地：北海道石狩郡当別町、代表：坂本志麻）は、次世代の活動家の育成プロジェクトを、2024年10月15日(火)より開始します。

■「赤ちゃんポスト・こどもの家をやってみたい！」について

https://www4.hp-ez.com/hp/kodomo-sos/page6

このプロジェクトは、想いがある参加者を募り、実際に赤ちゃんポストを視察し、必要な知識を学びながら、社会活動家への一歩を挑戦し、想いを進化させるものです。プロジェクトのガイド役には市民団体代表が対応、希望者は「赤ちゃんポスト」「こどもの家」活動を実践化できます。また、本日よりプロジェクト参加者の募集を公式サイトで開始しました。

【背景】

赤ちゃんが遺棄されたり、虐待死する事件を防ぐために、緊急下の親子が、追い詰められて、子どもを殺めることがないよう、安心して匿名でも預けられる「赤ちゃんポスト」、子どもが滞在できる居場所「０円こども宿泊」を実践しています。私たち市民団体では、誰ひとり取り残さない社会の実現を目指しています。

【サービスの概要】

未経験者向けの「エントリーコース」と、実践型の「プロジェクトコース」があり、参加者自身が状況に合わせて選択することができます。
 

視察期間：2024年10月15日〜11月30日

参加費：無料

・エントリーコースの特徴
社会課題の解決に興味はあるものの、これまで課題解決のプロジェクトや地域活動などが未経験の方向けのコースです。課題解決を行うために必要な考え方・手法に関する助言はもちろん、理解を深める「ボランテイア」や、「個別相談」が可能です。

・プロジェクトコースの特徴
これまでに課題解決プロジェクトや地域活動などの経験があり、取り組みたい社会課題が明確になっている方向けのコースです。社会活動家として支援者の力を借りながら課題解決に向けた実践を積むことができます。
「赤ちゃんポスト」「こどもの家」他解決したい課題解決の、解決策となる活動の仕組みの検討・設計・実行までを、専門のメンターのサポートを得ながら形にしていく活動を行います。
 

【今後の展望】
「世界平和は家庭から」、人々の真の幸福を実現するため社会課題に向き合い、解決に向けた働きを創造する活動家を支援します。その中で、活動家を目指す志を持った参加者を応援し、実践の場を提供します。
参加者にとって新たな発見やシナジーを生む「共創の場」を目指し活動してまいります。

■ 「こどもSOSほっかいどう」について
https://www4.hp-ez.com/hp/kodomo-sos/page0
 

【赤ちゃんポスト・こどもSOS】
事業所：〒061-0204　北海道石狩郡当別町若葉2263番地4
代表者：公認心理師　坂本志麻
設立：2019年1月1日
E-Mail：kodomosos24@gmail.com
URL：https://www4.hp-ez.com/hp/kodomo-sos
事業内容：赤ちゃんポスト
   　　　　SOS相談事業
   　　　　子ども健全育成事業（０円こども宿泊・０円こどもカフェ・あそびば）