服部製紙株式会社より代表取締役社長交代のお知らせ
服部製紙株式会社(本社:愛媛県四国中央市 以下「当社」)は、2024年11月15日付で大倉健司が代表取締役社長に就任致しました。また、これまで17年間代表取締役社長を務めた服部正和は、代表取締役会長に就任致しました。
大倉健司経歴
1961年2月17日生。愛媛県四国中央市出身。
愛媛大学工学部卒業後、5年間他社で勤めたのち、1989年当社へ入社。トイレットペーパー等家庭紙中心であった当社において、電解水事業や化粧品事業を始めるための基盤をゼロから作りあげました。工場長として抄紙、紙加工、ウェット加工の工場の環境整備を行うと共に、品質管理、商品開発の部門を牽引して参りました。取締役に就任した2006年以降は、営業活動も積極的に行っております。
2024年9月1日より75期を迎え、新社長になる大倉の方針に沿った体制で進んで参りました。まず組織改編を行い各部署の責任の所在を明確化したうえで、縦割り業務を一新しチームで動けることを目指しています。さらに、長年製造、品質管理、商品開発部門を統括してきた立場から、ISO9001・ISO22716等のマネジメントシステムに対する従業員の理解を深め、高品質な製品を効率良く生産していくことに注力するとしています。そうすることで、従業員一人ひとりが自らの手で利益を生み出していける体制にすることがねらいです。また、そうして仕事と真摯に向き合う従業員の健康を考え、健康経営の基盤づくりと実行が挙げられました。
当社の主軸である環境経営については「人にも地球にも負荷をかけず、地球温暖化防止に繋がる商品開発を目指し社会貢献する」とし、「紙と水を科学し、世界のキッチンをきれいにする!」との決意を表明しております。
【服部製紙株式会社について】
1914年(大正3年)創業。製紙業が地球環境に及ぼす影響の大きさを重く受け止め、環境保全を意識した商品開発をして参りました。中でも家庭排水による海洋汚濁の低減に貢献できる商品に力を入れています。自社で抄紙できる強みを活かしたキッチンペーパー、20年以上の実績を持つ電解水商品等、オンリーワン商品を生み出し、2022年4月には新工場が完成し、増産体制を整えて皆様のご注文にお応えしています。
本社:〒799-0112 愛媛県四国中央市金生町山田井171-1
代表者:代表取締役 大倉 健司
設立:1950年11月
資本金:9,900万円
Tel:0896-58-3005
URL:https://www.hattoripaper.co.jp
事業内容:キッチンペーパー、タオルペーパーの抄紙・加工・販売、ウェットティッシュ各種製造・販売、フェイスマスク等化粧品の製造販売
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企業情報
企業名 | 服部製紙株式会社 |
---|---|
代表者名 | 大倉健司 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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