大人向け性知識メディア「おとなセイシル」がオープン!年間600万PVの10代向けの性教育メディア「セイシル」の大人版
TENGAヘルスケア(東京都中央区/代表取締役社長 松本光一)は、性の健康週間が始まる2024年11月25日(月)、大人を対象にした性知識メディア「おとなセイシル」(https://otona-seicil.com/)をオープンいたしました。「実は知りたかった、性のはなし」をコンセプトに、幼少期〜青年期に性教育を体系立てて学ぶ機会のなかった20〜30代向けに、興味深い性の話から悩みの解決まで、エビデンスに基づいた幅広い話題を取り扱います。
TENGAヘルスケア(東京都中央区/代表取締役社長 松本光一)は、性の健康週間が始まる2024年11月25日(月)、大人を対象にした性知識メディア「おとなセイシル」をオープンいたしました。
「実は知りたかった、性のはなし」をコンセプトに、幼少期〜青年期に性教育を体系立てて学ぶ機会のなかった20〜30代向けに、興味深い性の話から悩みの解決まで、エビデンスに基づいた幅広い話題を取り扱います。
おとなセイシルをローンチする背景
■約半数が性にまつわる悩みがある
TENGAヘルスケアが実施した「性のお悩みに関する調査データ」*¹からは、18〜69歳の男性の51.1%・女性の40.6%と約半数が性に関する悩みがあると回答しました。
■大人のお悩みの8割が子どもと同じ
また、弊社が2019年12月から運営する10代向けの性教育メディア「セイシル」にて、2023年度に届いたお悩み相談を年齢別・お悩み別に分析しました。その結果、10代向けのメディアにもかかわらず、20歳以上からのお悩み相談が約2割を占めており、そのうち約8割が子どもと同じお悩みを抱えていることが分かりました。
【子どもと共通のお悩み例】オナ禁のメリットはあるか/我慢汁で妊娠するのか/生理中のオナニーやセックスはいいのか/オナニーのしすぎで不安/性器の大きさや形の悩み/セックスが怖い、痛い/イケない、イキ方が知りたい
近年、性的同意に関するニュースが話題になっているように、大人もまた性知識を学び直す必要があると考えられます。そこで、長年医師や専門家とともに性の楽しさ、悩みと向き合ってきたTENGA社だからこそ提供できる、面白さ×真面目さが共存するメディアをローンチすることにしました。世代問わずお楽しみいただける内容ですが、性活動が活発な世代として20〜30代をメインターゲットにしました。
*¹調査名:性のお悩みに関するアンケート調査/対象:18~69歳の男女/人数:各5,000名で計10,000名/調査期間:2023年3月23~24日/調査方法:オンライン調査/調査会社:Freeasy
おとなセイシルとは
「おとなセイシル」は、エビデンスに基づいた性知識を分かりやすく学べる、20〜30代向けのTENGAヘルスケアが運営するメディアです。主要キャラクターで28歳のしょうた、あやと性の妖精モヤピンと共に、「セックス」「マスターベーション」「妊活」「早漏・遅漏・ED」など12カテゴリごとに、日頃の生活で生じる性の疑問や悩みを解決していきます。
特徴① 性への関心度合いが様々な方に対応
性について興味・関心がある方、性について悩みがある方、性について医学的に正しい知識を知りたい方など、様々な段階の方に対応できるメディアを目指し、根拠のある正確な情報を提供します。
特徴② 大人の悩みに寄り添ったカテゴリ設定
TENGAヘルスケアが実施した性のお悩みに関する調査データ*¹とセイシルに届いた大人のお悩みを網羅できるように、12個のカテゴリを設定しました。
男女共通ではセックスについて、男性は早漏やペニスのサイズ、女性は月経やPMSに悩む人が多いことが分かります。
メディアコンセプト
おとなセイシル
実は知りたかった、性のはなし
おとなセイシルは、単なる興味から悩みの解決まで、幅広い性のはなしを知ることができるメディアです。
性のはなしは、何歳になっても私たちの身近にあります。
「セックスでもっと気持ちよくなるためには?」
「自分のマスターベーション、やり方合ってる?」
「この悩みは病院に行くべき?」
しかし、私たち大人は、性について体系立てて学んだ経験がありません。
人によって知識量はバラバラですし、性について周りの人と話すことをためらう人も多いでしょう。
私たちは、
エビデンスのある性の知識
人には相談しづらい性の悩みの解決策
実は気になっていた性の雑学
など、
性のTIPSを知り、疑問や悩みを解決できる情報をお届けするために、このメディアをつくりました。
おとなセイシルは、みなさんの性生活をゆたかにし、性をより楽しめる社会をめざします。
編集方針
■正確で信頼できる情報を、わかりやすく面白く
性の話題はタブー視される風潮があり、身近な人に相談しづらいという人も多いと聞きます。友人や先輩とこっそり話しても、不確かな情報に惑わされ、解決できないこともあるでしょう。WebやSNSなどでは様々な情報が流れていて、まことしやかに間違った情報が出回っています。
おとなセイシルは、性について疑問を感じた時に、一番最初に思い浮かべてもらえるメディアになりたいと思っています。「研究結果など根拠のある正確な情報提供」「楽しくわかりやすい記事構成」「興味から悩み解決まで幅広い話題」「求める情報を探しやすいサイト設計」を心がけ、できるだけ多くのみなさんに、有用な性の情報をお届けしたいと思っています。
記事制作プロセス
記事が公開されるまでの流れはこちらです。
編集長からひとこと
TENGAヘルスケアで性のお悩み解決に向けた業務の中で、日々多くの方から様々な性のお悩みを聞き、製品開発だけでなく性知識の啓蒙の重要性を実感しています。
何かに悩んだ時に、人が最初にする行動は「調べる」や「誰かに相談する」だと思いますが、性の情報は眉唾なものも多いし、他人に聞きづらいものだと思います。
このような背景から、とっつきやすくて信頼できる情報源があるべきだと思い、「おとなセイシル」を設立しました。
「おとなセイシル」が多くの方の性知識の向上、お悩みの予防、そしてその先にある豊かな性生活に寄与できたら嬉しく思います。
編集長 牛場栄之
大学・大学院では神経科学を専攻、おとなセイシルでは性科学や性機能学、生理学の分野を主に担当。2016年に株式会社TENGAへ入社、以来TENGAヘルスケア製品の研究開発を担当。おとなセイシルの前身であるTENGAヘルスケアコラムのメイン執筆者。
セイシルとは
セイシル 知ろう、話そう、性のモヤモヤ
2019年12月にオープンした、中高生を中心とした10代が抱える「性のモヤモヤ」にこたえる性教育WEBメディア。(https://seicil.com/)
年間PV数は600万、年間訪問者数は380万人で、5年間に寄れられた性のモヤモヤは約1万5千件となる。
「はじめてのセックス その前に」や「マスターベーションを知ろう!」など基礎的な内容をイラストを交えて解説する「性知る?」特集記事と、子どもたちから集まったリアルなお悩みに対し、医師や各分野の専門家など総勢90名の中から回答が寄せられる「モヤモヤ相談室」の2種類の記事タイプがある。
書籍「セイシル 知ろう、話そう、性のモヤモヤ 10代のための性教育バイブル」(KADOKAWA.2022)も販売中。
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企業情報
企業名 | 株式会社TENGAヘルスケア |
---|---|
代表者名 | 松本 光一 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
株式会社TENGAヘルスケアの
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