インフォブリッジ、中国人消費者における「旅行に関する意識調査」の結果を発表
中国・インドを中心としたアジアでマーケティングサービスを提供するINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.は、2月23日、インドにおける新たなマーケティングサービス「クイックリサーチ」の提供を開始しました。
報道関係者 2009年 3月16日
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、中国人消費者における
「旅行に関する意識調査」の結果を発表
〜海外旅行経験「経験がある」が69.5%〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2009年3月16日、
「旅行に関する意識調査」の調査結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20〜60代中国人消費者の海外および日本への
旅行経験、旅行のスタイル・好みの把握を目的としています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・海外旅行経験「経験がある」が69.5%
・日本旅行経験「経験はないが、今後行ってみたい」が50.5%
・海外旅行に関する情報入手「旅行代理店」が80.4%
・海外旅行での支払い方法「クレジットカード」が83.3%
・Visit Japanの認知「知らない」が54.9%
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【調査概要】
・調査タイトル
:旅行に関する意識調査
・調査目的
:中国人消費者の海外・日本への旅行経験・スタイル・好みなどの把握
・調査方法
:インターネットリサーチ
・調査対象
:個人月収4.000元以上、年齢20代〜60代の男女
:海外旅行経験者または旅行意向者
・調査国
:中国
・調査エリア
:北京・上海・広州
・調査会社
:Embrain IB CHINA Co.,Ltd.
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2009年02月20日〜2009年03月11日
・サンプル数
:275サンプル
・調査項目
:海外旅行経験(渡航回数、行った地域含む)
海外旅行に関する情報入手先
日本といえば思い浮かぶもの、知っている地域
日本旅行について(日数、ツアー費用、現地で使用した費用など)
日本でしてみたいこと
海外旅行を選ぶ上で、重視するポイント
日本旅行経験がない理由
Visit Japanキャンペーンについて
【調査結果概要】
・海外旅行経験「経験がある」が69.5%
全体では、「経験がある」が69.5%、「経験がないが、今後行ってみたい」が
30.5%と、旅行経験のある人が多い結果となった。地域別で見ると、北京が他の
地域と比べて「経験がある」が低くなっている。
・日本旅行経験「経験はないが、今後行ってみたい」が50.5%
全体では、「経験はないが、今後行ってみたい」が50.5%で最も高く、次いで
「経験がある」が41.1%、「経験はないし、今後行く予定はない」が8.4%である。
なお、地域別で見ると「経験がある」については、上海が52.9%と最も高く、
次いで北京が32.9%、広州が31.1%という結果になった。
・海外旅行に関する情報入手「旅行代理店」が80.4%
全体では、「旅行代理店」が80.4%で最も高く、次いで「旅行専門サイト」が
74.9%、「旅行ガイドブック」が59.3%である。地域別に見ると、上海は「テレビ
の広告」、「BBS」、広州は「友人・知人」が他の地域と比較して高い傾向にある。
・海外旅行での支払い方法「クレジットカード」が83.3%
全体では、「クレジットカード」が83.3%で最も高く、次いで「銀聯カード
(デビットカード)」が48.4%、「現金」が43.6%である。地域別にみると、
「クレジットカード」では、「上海」が他の地域と比較して最も高く、「広州」
が最も低いが、「銀聯カード(デビットカード)」は「広州」が高く、「上海」
が低い傾向にある。
・Visit Japanの認知「知らない」が54.9%
全体では、「知らない」が54.9%で最も高く、次いで「聞いたことがあるが、
よく分からない」が30.9%、「知っている」が14.2%である。日本への旅行経験別
では、「経験者」が最も多く「知っている」と回答している。
※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=112
:http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20090316.pdf
以上
■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
社名 :INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
設立日:2006年
代表者:繁田 奈歩
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
URL:http://www.infobridgeasia.com/
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:小野健太郎)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(広報担当:深水エリナ)
住所:HuaiHai-Zhong Rd No. 1375 12F-A Shanghai CHINA
TEL:+86-21-6433-2649 FAX:+86-21-6433-1165
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.com
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、中国人消費者における
「旅行に関する意識調査」の結果を発表
〜海外旅行経験「経験がある」が69.5%〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2009年3月16日、
「旅行に関する意識調査」の調査結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20〜60代中国人消費者の海外および日本への
旅行経験、旅行のスタイル・好みの把握を目的としています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・海外旅行経験「経験がある」が69.5%
・日本旅行経験「経験はないが、今後行ってみたい」が50.5%
・海外旅行に関する情報入手「旅行代理店」が80.4%
・海外旅行での支払い方法「クレジットカード」が83.3%
・Visit Japanの認知「知らない」が54.9%
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【調査概要】
・調査タイトル
:旅行に関する意識調査
・調査目的
:中国人消費者の海外・日本への旅行経験・スタイル・好みなどの把握
・調査方法
:インターネットリサーチ
・調査対象
:個人月収4.000元以上、年齢20代〜60代の男女
:海外旅行経験者または旅行意向者
・調査国
:中国
・調査エリア
:北京・上海・広州
・調査会社
:Embrain IB CHINA Co.,Ltd.
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2009年02月20日〜2009年03月11日
・サンプル数
:275サンプル
・調査項目
:海外旅行経験(渡航回数、行った地域含む)
海外旅行に関する情報入手先
日本といえば思い浮かぶもの、知っている地域
日本旅行について(日数、ツアー費用、現地で使用した費用など)
日本でしてみたいこと
海外旅行を選ぶ上で、重視するポイント
日本旅行経験がない理由
Visit Japanキャンペーンについて
【調査結果概要】
・海外旅行経験「経験がある」が69.5%
全体では、「経験がある」が69.5%、「経験がないが、今後行ってみたい」が
30.5%と、旅行経験のある人が多い結果となった。地域別で見ると、北京が他の
地域と比べて「経験がある」が低くなっている。
・日本旅行経験「経験はないが、今後行ってみたい」が50.5%
全体では、「経験はないが、今後行ってみたい」が50.5%で最も高く、次いで
「経験がある」が41.1%、「経験はないし、今後行く予定はない」が8.4%である。
なお、地域別で見ると「経験がある」については、上海が52.9%と最も高く、
次いで北京が32.9%、広州が31.1%という結果になった。
・海外旅行に関する情報入手「旅行代理店」が80.4%
全体では、「旅行代理店」が80.4%で最も高く、次いで「旅行専門サイト」が
74.9%、「旅行ガイドブック」が59.3%である。地域別に見ると、上海は「テレビ
の広告」、「BBS」、広州は「友人・知人」が他の地域と比較して高い傾向にある。
・海外旅行での支払い方法「クレジットカード」が83.3%
全体では、「クレジットカード」が83.3%で最も高く、次いで「銀聯カード
(デビットカード)」が48.4%、「現金」が43.6%である。地域別にみると、
「クレジットカード」では、「上海」が他の地域と比較して最も高く、「広州」
が最も低いが、「銀聯カード(デビットカード)」は「広州」が高く、「上海」
が低い傾向にある。
・Visit Japanの認知「知らない」が54.9%
全体では、「知らない」が54.9%で最も高く、次いで「聞いたことがあるが、
よく分からない」が30.9%、「知っている」が14.2%である。日本への旅行経験別
では、「経験者」が最も多く「知っている」と回答している。
※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=112
:http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20090316.pdf
以上
■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
社名 :INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
設立日:2006年
代表者:繁田 奈歩
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
URL:http://www.infobridgeasia.com/
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:小野健太郎)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(広報担当:深水エリナ)
住所:HuaiHai-Zhong Rd No. 1375 12F-A Shanghai CHINA
TEL:+86-21-6433-2649 FAX:+86-21-6433-1165
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.com
企業情報
企業名 | INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD. |
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代表者名 | 繁田 奈歩 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
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