東大生、欲しい英語力は『仕事ができる程度』 しかし、6割が『小学生の英語教育必要なし』と回答
株式会社トモノカイ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:徳岡臣紀)は現役東大生を対象に「英語」に関するアンケート調査を行なった。
≪調査概要≫
調査会社: 株式会社トモノカイ http://www.tomonokai.net/e/
調査方法: インターネットリサーチ(t-news)
媒体概要: 約1万4000人の現役大学生が登録するメールマガジン
(東大生約8000名、早大・慶應・一橋を含む主要難関大学生約6000名)
t-news登録サイト:http://www.tnews.jp/
調査対象: t-newsに登録する現役東大生
回答数: 100人(男性:72人女性:38人)
調査日時: 2009年4月6日〜2009年4月7日
調査項目:
英会話ができれば、将来に有利だと思いますか?
社会に出るまでに身につけたい英語力は、どの程度ですか?
現在、学校の授業以外で語学を学んでいますか?
小学生の英語教育、必要だと思いますか?
小学生の時に英会話学校・教室に通っていましたか?
現役東大生の98%が『英語が出来れば将来に有利』と回答
身につけたい英語力は『仕事に生かせる程度』
もはや、特別なスキルではなくなりつつある「英会話力」。昨年、文部科学省が2011年度から、小学校高学年で英語を必修科目とする発表したのも記憶に新しい。そこで、現役東大生100人に「英語」について、質問をしてみた。
まず、英会話の必要性について尋ねたところ、100人中98人が「英会話ができれば将来に有利」と回答した。また、社会に出るまでに身につけたい英語力については「英語で仕事ができる程度」がもっとも多く、100人中63人だった。次いで、「英語で日常会話やメールのやりとりができる程度」が29人となり、生活に困らないレベルの英会話力が必要だと感じている人が90%を超えると分かった。
では、英会話力を向上させるために、学校の授業以外で特別な努力をしているのだろうか? 結果は「学校以外で語学を学んでいる」が30人で、「学校以外で語学は学んでいない」が70人だった。男女別では「学校以外で語学を学んでいる」(男性:17人/女性:13人)、「学校以外で語学は学んでいない」(男性:55人/女性:15人)となり、女性の方が積極的に取り組んでいると分かった。
≪英会話ができれば、将来有利だと思いますか?≫
はい・・・・・・・98人
いいえ・・・・・・・2人
≪社会に出るまでに身につけたい英会話力は?≫
挨拶・受け答えができる程度・・・・・・・・・・・・・・7人
日常会話やメールのやり取りができる程度・・・・・・・・29人
仕事ができる程度・・・・・・・・63人
身につけられなくてもよい・・・・・・・・・・・・・1人
≪現在、学校の授業以外で語学を学んでいますか?≫
はい・・・・・・・30人
いいえ・・・・・・・70人
※各回答をグラフで表したものはコチラ
http://ameblo.jp/t-news/entry-10241680338.html
6割の東大生が「小学生に英語教育は必要ない」と判断
冒頭でも触れたが、小学5・6年生の英語必修化に伴い、小学生向けの英会話スクールのニーズが高まるなど、今後、さらなる英語の早期教育化が進みそうだ。
そこで、小学生の英語必修化について聞いてみた。結果は「小学生の英語教育は必要だと思う」が36人で、「小学生の英語教育は必要ないと思う」が64人となり、英語必修化の反対意見が賛成意見を大きく上回った。また、自身が小学生だった時の経験についても聞いたところ、「英会話学校・教室に通っていた」と回答した学生が40人だったのに対し、「英会話学校・教室には通っていなかった」が60人という結果となった。
≪2011年度に小学校で英語が必修科目となりますが、必要だと思いますか?≫
必要だと思う・・・・・・・36人
必要ないと思う・・・・・・・64人
≪小学生の時に英会話学校・教室に通っていましたか?≫
通っていた・・・・・・・40人
通っていなかった・・・・・・・60人
■メールマガジンt-news■
株式会社トモノカイが発行する現役大学生向けの求人メールマガジン。現役の東大生約8000名ほか、現役の早大・慶應生・一橋生など主要難関大生約6000名が登録する※。土日・祝日を除く、毎日配信。現役東大生をはじめとした難関大生向けのメールマガジンとしてはもっとも告知力が強く、レスポンスの早い媒体として認知されており、人材募集ほか各種告知・マーケティングなどに利用されている。※2008年12月現在の在籍数
【会社概要】
名 称:株式会社トモノカイ
所 在 地:東京都渋谷区渋谷2-22-14 新免ビル3階
代 表:徳岡臣紀
企業サイト:http://www.tomonokai.net/e/
t-news登録サイト:http://www.tnews.jp/
家庭教師紹介サイト:http://www.tomonokai.net/
塾講師ステーション:http://www.juku.st/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社トモノカイ 担当:北野博俊
E-mail:kitano@tomonokai.net
電 話:03-5766-2006(代)
企業サイト:http://www.tomonokai.net/e/
調査会社: 株式会社トモノカイ http://www.tomonokai.net/e/
調査方法: インターネットリサーチ(t-news)
媒体概要: 約1万4000人の現役大学生が登録するメールマガジン
(東大生約8000名、早大・慶應・一橋を含む主要難関大学生約6000名)
t-news登録サイト:http://www.tnews.jp/
調査対象: t-newsに登録する現役東大生
回答数: 100人(男性:72人女性:38人)
調査日時: 2009年4月6日〜2009年4月7日
調査項目:
英会話ができれば、将来に有利だと思いますか?
社会に出るまでに身につけたい英語力は、どの程度ですか?
現在、学校の授業以外で語学を学んでいますか?
小学生の英語教育、必要だと思いますか?
小学生の時に英会話学校・教室に通っていましたか?
現役東大生の98%が『英語が出来れば将来に有利』と回答
身につけたい英語力は『仕事に生かせる程度』
もはや、特別なスキルではなくなりつつある「英会話力」。昨年、文部科学省が2011年度から、小学校高学年で英語を必修科目とする発表したのも記憶に新しい。そこで、現役東大生100人に「英語」について、質問をしてみた。
まず、英会話の必要性について尋ねたところ、100人中98人が「英会話ができれば将来に有利」と回答した。また、社会に出るまでに身につけたい英語力については「英語で仕事ができる程度」がもっとも多く、100人中63人だった。次いで、「英語で日常会話やメールのやりとりができる程度」が29人となり、生活に困らないレベルの英会話力が必要だと感じている人が90%を超えると分かった。
では、英会話力を向上させるために、学校の授業以外で特別な努力をしているのだろうか? 結果は「学校以外で語学を学んでいる」が30人で、「学校以外で語学は学んでいない」が70人だった。男女別では「学校以外で語学を学んでいる」(男性:17人/女性:13人)、「学校以外で語学は学んでいない」(男性:55人/女性:15人)となり、女性の方が積極的に取り組んでいると分かった。
≪英会話ができれば、将来有利だと思いますか?≫
はい・・・・・・・98人
いいえ・・・・・・・2人
≪社会に出るまでに身につけたい英会話力は?≫
挨拶・受け答えができる程度・・・・・・・・・・・・・・7人
日常会話やメールのやり取りができる程度・・・・・・・・29人
仕事ができる程度・・・・・・・・63人
身につけられなくてもよい・・・・・・・・・・・・・1人
≪現在、学校の授業以外で語学を学んでいますか?≫
はい・・・・・・・30人
いいえ・・・・・・・70人
※各回答をグラフで表したものはコチラ
http://ameblo.jp/t-news/entry-10241680338.html
6割の東大生が「小学生に英語教育は必要ない」と判断
冒頭でも触れたが、小学5・6年生の英語必修化に伴い、小学生向けの英会話スクールのニーズが高まるなど、今後、さらなる英語の早期教育化が進みそうだ。
そこで、小学生の英語必修化について聞いてみた。結果は「小学生の英語教育は必要だと思う」が36人で、「小学生の英語教育は必要ないと思う」が64人となり、英語必修化の反対意見が賛成意見を大きく上回った。また、自身が小学生だった時の経験についても聞いたところ、「英会話学校・教室に通っていた」と回答した学生が40人だったのに対し、「英会話学校・教室には通っていなかった」が60人という結果となった。
≪2011年度に小学校で英語が必修科目となりますが、必要だと思いますか?≫
必要だと思う・・・・・・・36人
必要ないと思う・・・・・・・64人
≪小学生の時に英会話学校・教室に通っていましたか?≫
通っていた・・・・・・・40人
通っていなかった・・・・・・・60人
■メールマガジンt-news■
株式会社トモノカイが発行する現役大学生向けの求人メールマガジン。現役の東大生約8000名ほか、現役の早大・慶應生・一橋生など主要難関大生約6000名が登録する※。土日・祝日を除く、毎日配信。現役東大生をはじめとした難関大生向けのメールマガジンとしてはもっとも告知力が強く、レスポンスの早い媒体として認知されており、人材募集ほか各種告知・マーケティングなどに利用されている。※2008年12月現在の在籍数
【会社概要】
名 称:株式会社トモノカイ
所 在 地:東京都渋谷区渋谷2-22-14 新免ビル3階
代 表:徳岡臣紀
企業サイト:http://www.tomonokai.net/e/
t-news登録サイト:http://www.tnews.jp/
家庭教師紹介サイト:http://www.tomonokai.net/
塾講師ステーション:http://www.juku.st/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社トモノカイ 担当:北野博俊
E-mail:kitano@tomonokai.net
電 話:03-5766-2006(代)
企業サイト:http://www.tomonokai.net/e/
企業情報
企業名 | 株式会社 トモノカイ |
---|---|
代表者名 | 徳岡 臣紀 |
業種 | 教育 |
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