情報漏えい・コンプライアンス・企業モラル対策に。ネットワークセキュリティ製品『P2PKILLER』の無料試用期間開始

報道機関各位
プレスリリース

2009年5月11日
ランドシステム株式会社
代表取締役社長 村山正徳

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ランドシステム株式会社
ネットワークセキュリティ製品『P2P KILLER』を発表
− 情報漏えい・コンプライアンス対策に。企業ネットワークをクリーンな環境に −

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ランドシステム株式会社（所在地：神奈川県横浜市神奈川区栄町 村山）は、
ネットワークセキュリティ製品、『P2P KILLER』無料版を発表した。

今回 発表するP2P KILLERは、次のとおりである。

■製品・サービス詳細
P2P KILLERは、企業のネットワークにおいて、コンプライアンスやモラルに
反したソフトウェアの起動を制限し、ネットワーク内の全てのPCを監視する
ソリューションです。

ネットワーク内のWindowsServerにサーバ機能を導入し、他のPCには
エージェントを導入します。
サーバはネットワークを常時監視し、PCでエージェントが正しく動作しているか、
エージェントを導入していないPCがネットワークに接続されたかを診断し、
異常があれば管理者にメール通報します。サーバでは起動を制限したい
ソフトウェアをブラックリスト及びルールに設定可能です。
ブラックリストに設定したソフトウェアは当社独自のプロセス解析エンジンに
よりファイルの偽装やねつ造等の悪質な加工に一切影響されずに正しく
判定します。
また、管理者へのメール通報に関する設定やライフチェック
（ネットワーク内のエージェント動作定期チェック）の設定を行います。
ブラックリストとルールは管理者だけが把握できますので、
一般のPCユーザはどのソフトウェアが禁止されているのか知ることは
できません。
これは不正なソフトウェアの実行抑止効果も期待できます。
エージェントが動作しているPCでは、ブラックリストまたはルールに反した
ソフトウェアを起動するとエージェントがソフトウェアを強制終了します。
P2P KILLERは、企業内ネットワークで実行される多種多様なソフトウェアを
監視することでコーポレート・ガバナンス、コンプライアンス、
企業モラルを支援するソリューションです。



■特徴
1．パフォーマンスチューニングによる低負荷実行
CPU使用率、メモリ使用率ともに低負荷実行を実現しました。
また、ネットワーク状況に左右されない通信安定性も確保しています。

2．小規模ネットワークから大規模ネットワークまで対応
PCが１０台未満の小規模なネットワークではWindowsXPを
サーバとして運用することも可能です。
大規模ネットワークでもネットワーク状況に左右されずに１台のサーバで
安定した通信を実現しています。
また、IP-VPN間のPC監視も可能です。

3．面倒なサーバ運用は不要
導入時の初期設定後は面倒なサーバ管理は不要です。
PCに導入するエージェントはサイレントに常駐しますので、
PC利用者に対する操作方法や運用手順などのレクチャーは不要です。

4．柔軟なメール通報設定
通報メールは携帯にも送信可能です。送信のタイミングは即時・時間指定・
数時間に１回など、管理者の生活リズムに合わせたメール送信設定が
可能です。

5．自動更新
当社指定の公式ブラックリストをFTPサーバから自動更新可能です。
公式ブラックリストにはWinnyやμTorrentなどのファイル共有ソフトウェア
が登録されています。
ブラックリストの自動更新時に監視サーバとエージェントの最新バージョン
を取得し、自動アップデートを行います。


【ランドシステム株式会社とは】
ランドシステム株式会社は、1992年に高品質なシステム開発を目指して
設立されました。
『物創りは、人創りから』と人間力の追及とより良い社会に貢献できる企業を
理念におき、経営コンサルティング事業、ＳＩ事業、ソフトウェア開発事業、
ＡＳＰ事業、インフラ事業等のインターネットを軸としたＩＴシステムにおける
トータルコーディネーターを目指し製品・サービスを提供しています。



【本件の連絡先】

ランドシステム株式会社
ランドシステム株式会社 NB事業部
広報担当：玉川
TEL：045-450-3840
FAX：045-450-3841
Email：product_p2pkiller@land-system.co.jp
HP ：http://land-system.co.jp

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