構造計画研究所 在庫大幅削減と品切れ率ゼロを実現する在庫管理ソフトウェアOptStock/LOG販売開始
− OptStock Suiteとして、需要予測に頼らないオンデマンド型の在庫管理システムが遂に完成 −
株式会社 構造計画研究所(本社:東京都中野区、資本金10億1,020万円、代表取締役社長:服部正太)は、4月22日発表のように、需要予測に頼ることなくオンデマンドな発注量を導き出す最適在庫管理システムOptStock/LOG(オプトストック・ロジ)を開発しておりましたが、予定通り完成し6月1日より販売を開始いたしました。直近の需要データから最適な発注量を決定するため、ライフサイクルの短い製品にも対応可能なシステムです。国内で製造業を中心に50社に導入実績のあるOptStock Suite(オプトストック・スイート)のサブセットとして、物流業、流通業、小売業、サービス業向けの在庫管理システムとして販売されます。
発売開始に合わせ、今後OptStock Suiteを下記のセミナー、展示会等で紹介していきます。
■セミナー予定
・産学連携Day in 電通大 第14回共同研究成果報告会「オンデマンド在庫管理システム開発に関する研究」
6/3(水)電気通信大学
( http://www.kikou.uec.ac.jp/events/renkeiday5/renkeiday5.html )
・Answer to youセミナー「最適在庫ソリューション」
6/5(金)構造計画研究所 新館(東京)( http://www.kke.co.jp/mot/seminar/ )
・設計製造ソリューション展「最適在庫戦略ソリューシションの新潮流」
6/25(木)東京ビックサイト
( http://www.kke.co.jp/mot/optstock/tecPRseminarOpt.html )
・OptStock/LOG発売記念ロジスティックスセミナー「最適在庫管理ソフトウェア」
7/10(金)ドーンセンターIn大阪
7/15(水)構造計画研究所 新館(東京)
※詳細は6月中旬に http://www.kke.co.jp/seminar/index.html に掲載予定
■OptStock Suiteの概要
OptStock Suiteは、最適発注量を決定するOptStock/LOGの他、 需要のトレンド分析を行うOptStock/RFM、 最適発注点を決定するOptStock/INVの3つから構成されています。 この3つを組み合せることで、より強力な在庫管理が可能になります。
【OptStock/LOG】
最適発注量決定システム
商品の流入(入荷)と流出(出荷)をリアルタイムに把握することで、適正な在庫量を計算し、流入(入荷)量を制御(発注量決定)するシステムです。
パッケージ価格:120万円(税別)
年間保守料: 18万円(税別)
リアルタイムの直近需要情報を用いる為、需要量の変動に合わせて最適な発注量を決定します。
電気通信大学の松井正之教授によって発明された流動数管理ロジックをベースに、東京理科大学の藤川裕晃教授の協力を得て開発されています。定期発注方式で管理されている商品に対して、需要実績、入荷実績から科学的(流動数管理ロジック)に最適な次期発注量を決定します。
流動数ロジックの概念図 http://www.kke.co.jp/news/2009/image/090422.jpg
分析実行および全品目の発注量を一覧で確認する画面
http://www.kke.co.jp/news/2009/image/090528_01.gif
品目毎の分析結果の詳細を視覚的に確認する画面
http://www.kke.co.jp/news/2009/image/090528_02.gif
【OptStock/RFM】
需要トレンド分析システム
品目毎(完成品・中間品・部品)の需要実績をもとに、品切れによる機会損失リスクと、長期不良在庫化のリスクを科学的に判定することで全品目を分類し、適切な在庫管理に役立てます。
パッケージ価格:100万円(税別)
年間保守料:15万円(税別)
需要特性分類 http://www.kke.co.jp/news/2009/image/090528_03.gif
【OptStock/INV】
最適発注点決定システム
発注点方式で管理されている商品に対して、需要実績に最も適合する分布型を自動的に選択し、その分布型に合わせた発注点を設定します。
パッケージ価格:300万円(税別)
年間保守料:45万円(税別)
最適発注点 http://www.kke.co.jp/news/2009/image/090528_04.gif
■開発にあたって
OptStock/LOGは、電気通信大学のTLO(技術移転機関)である、株式会社キャンパスクリエイト(本社東京 代表取締役社長 安田 耕平)の協力を得て、共同研究を行った成果です。
■構造計画研究所について
1959年創立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。
※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※当社では、お客様企業から発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
・ニュースリリースの内容に関して
営業窓口:株式会社構造計画研究所 製造MOT営業部 田口公一
TEL:03-5342-1588 FAX:03-5342-1271 e-mail: mot@kke.co.jp
技術窓口:株式会社構造計画研究所 オペレーションズ・リサーチ研究室 加藤雅樹
TEL:03-5342-1065 FAX:03-5342-1246 e-mail: orsim-spt@kke.co.jp
・ニュースリリースの配信に関して
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1032 FAX:03-5342-1222 e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
http://www.kke.co.jp
《関連URL》
http://www.kikou.uec.ac.jp/events/renkeiday5/renkeiday5.html
http://www.kke.co.jp/mot/optstock/tecPRseminarOpt.html
http://www.kke.co.jp/mot/seminar/
発売開始に合わせ、今後OptStock Suiteを下記のセミナー、展示会等で紹介していきます。
■セミナー予定
・産学連携Day in 電通大 第14回共同研究成果報告会「オンデマンド在庫管理システム開発に関する研究」
6/3(水)電気通信大学
( http://www.kikou.uec.ac.jp/events/renkeiday5/renkeiday5.html )
・Answer to youセミナー「最適在庫ソリューション」
6/5(金)構造計画研究所 新館(東京)( http://www.kke.co.jp/mot/seminar/ )
・設計製造ソリューション展「最適在庫戦略ソリューシションの新潮流」
6/25(木)東京ビックサイト
( http://www.kke.co.jp/mot/optstock/tecPRseminarOpt.html )
・OptStock/LOG発売記念ロジスティックスセミナー「最適在庫管理ソフトウェア」
7/10(金)ドーンセンターIn大阪
7/15(水)構造計画研究所 新館(東京)
※詳細は6月中旬に http://www.kke.co.jp/seminar/index.html に掲載予定
■OptStock Suiteの概要
OptStock Suiteは、最適発注量を決定するOptStock/LOGの他、 需要のトレンド分析を行うOptStock/RFM、 最適発注点を決定するOptStock/INVの3つから構成されています。 この3つを組み合せることで、より強力な在庫管理が可能になります。
【OptStock/LOG】
最適発注量決定システム
商品の流入(入荷)と流出(出荷)をリアルタイムに把握することで、適正な在庫量を計算し、流入(入荷)量を制御(発注量決定)するシステムです。
パッケージ価格:120万円(税別)
年間保守料: 18万円(税別)
リアルタイムの直近需要情報を用いる為、需要量の変動に合わせて最適な発注量を決定します。
電気通信大学の松井正之教授によって発明された流動数管理ロジックをベースに、東京理科大学の藤川裕晃教授の協力を得て開発されています。定期発注方式で管理されている商品に対して、需要実績、入荷実績から科学的(流動数管理ロジック)に最適な次期発注量を決定します。
流動数ロジックの概念図 http://www.kke.co.jp/news/2009/image/090422.jpg
分析実行および全品目の発注量を一覧で確認する画面
http://www.kke.co.jp/news/2009/image/090528_01.gif
品目毎の分析結果の詳細を視覚的に確認する画面
http://www.kke.co.jp/news/2009/image/090528_02.gif
【OptStock/RFM】
需要トレンド分析システム
品目毎(完成品・中間品・部品)の需要実績をもとに、品切れによる機会損失リスクと、長期不良在庫化のリスクを科学的に判定することで全品目を分類し、適切な在庫管理に役立てます。
パッケージ価格:100万円(税別)
年間保守料:15万円(税別)
需要特性分類 http://www.kke.co.jp/news/2009/image/090528_03.gif
【OptStock/INV】
最適発注点決定システム
発注点方式で管理されている商品に対して、需要実績に最も適合する分布型を自動的に選択し、その分布型に合わせた発注点を設定します。
パッケージ価格:300万円(税別)
年間保守料:45万円(税別)
最適発注点 http://www.kke.co.jp/news/2009/image/090528_04.gif
■開発にあたって
OptStock/LOGは、電気通信大学のTLO(技術移転機関)である、株式会社キャンパスクリエイト(本社東京 代表取締役社長 安田 耕平)の協力を得て、共同研究を行った成果です。
■構造計画研究所について
1959年創立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。
※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※当社では、お客様企業から発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
・ニュースリリースの内容に関して
営業窓口:株式会社構造計画研究所 製造MOT営業部 田口公一
TEL:03-5342-1588 FAX:03-5342-1271 e-mail: mot@kke.co.jp
技術窓口:株式会社構造計画研究所 オペレーションズ・リサーチ研究室 加藤雅樹
TEL:03-5342-1065 FAX:03-5342-1246 e-mail: orsim-spt@kke.co.jp
・ニュースリリースの配信に関して
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1032 FAX:03-5342-1222 e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
http://www.kke.co.jp
《関連URL》
http://www.kikou.uec.ac.jp/events/renkeiday5/renkeiday5.html
http://www.kke.co.jp/mot/optstock/tecPRseminarOpt.html
http://www.kke.co.jp/mot/seminar/
企業情報
企業名 | 株式会社構造計画研究所 |
---|---|
代表者名 | 服部 正太 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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