【CRM年鑑2009】 よりケーススタディのダイジェスト版をご紹介!(ハーレーダビッドソン ジャパン(株))
ライフスタイル・マーケティングにより、“乗る機会と楽しみ”を提供 〜 ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社 〜
PRESS RELEASE
株式会社 アイ・エム・プレス
2009年7月31日
I.M.press,Inc
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― 【CRM年鑑2009】 よりケーススタディのダイジェスト版をご紹介! ―
ライフスタイル・マーケティングにより、“乗る機会と楽しみ”を提供
〜 ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社 〜
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企業の固定客づくりを促進するCRMは、昨今の顧客中心の市場で生き延びる
ために、また、世界的な不況を乗り切るためのカギとして注目を集めています。
CRMはマーケティングの費用対効果を高めるためのみならず、顧客との信頼関
係の中から革新へのヒントを得る手がかりとして、またメーカー・小売・顧客
の共栄関係を構築する上でも、必ず貴社の発展に寄与するものと確信しており
ます。
此度は(株)アイ・エム・プレスより現在販売中の【CRM年鑑2009】より厳
選したケーススタディのダイジェスト版をご紹介いたします。本書にはCRM先
進企業40社の実態が、具体的にリポートされています。ぜひ本書をご購読いた
だき、貴社の“CRM力”向上にお役立てください。
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仕様: A4ハードカバー、モノクロ、318ページ
発行: 2009年3月30日
定価: 38,000円 (税込み/送料無料)
企画・編集・発行: (株)アイ・エム・プレス
本書のご案内: http://www.im-press.jp/books/crm09.html
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<ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社>
米国ハーレーダビッドソン社の日本法人であるハーレーダビッドソン ジャパ
ン(株)では、1989年の設立以来、「ハーレー(ハーレーダビッドソン:H-D)」
の日本国内におけるマーケティング、セールスを展開。“ライフスタイル・マー
ケティング”という方針の下、“乗る楽しみ”を提供するとともにサポート体
制の充実化を図ることで顧客満足度の向上を図ってきた。“ハーレーのある暮
らし”に満足するオーナーを増やせば、口コミ効果などによって、その周辺に
潜在ユーザーが拡大し新規需要につながると考え、今後も正規販売網を通じて
ユーザー・サポートの強化、顧客満足の向上を図っていく意向だ。
◆ CRMへの取り組みの背景
〜“ハーレーのあるライフスタイル”を文化として定着させ恒常的なニーズを
創出〜
同社がCRMを展開する目的は、端的に言えばハーレーに対するニーズの喚起
である。
広大な国土を持つ米国ならまだしも、日本では大型バイクに対して輸送手段
としての実用的ニーズは基本的に存在しない。従って、ハーレーのニーズは趣
味や楽しみ、レジャーといった分野にあるわけだが、購入後、何のフォローも
行わなければ、ユーザーのハーレーに対する興味度が徐々に薄れ、最終的には
ガレージに放置されてしまうというケースも考えられる。そこで同社では、ユ
ーザーと継続的な関係を構築し、数多くの“楽しみ”を提供。多くのユーザー
に楽しんでもらうことによって、“ハーレーのあるライフスタイル”を文化と
して定着させ、恒常的なニーズを創出することを目論んだのである。
なお、同社が提唱するライフスタイル・マーケティングでは、?出会う、?乗
る、?創る、?装う、?知る、?選ぶ、?愛でる、?競う、?海外交流、?満
足の10項目を、ハーレーを通じて提供する「心の10の楽しみ」として提示し、
毎年発行する「LIFESTYLE BOOK」などで訴求している。
◆ CRM施策の現況
〜見込客データベースを販売店と共有〜
同社におけるCRMの展開は、見込客の段階から開始される。同社では、毎年
1〜5月にかけて全国12の主要都市で「アメリカンワールドフェスタ」という名
称の大商談・展示・試乗会を実施。さらに夏から秋にかけても、地域毎に販売店
が合同で主催し同社がサポートするかたちで「ファミリーEXPO」という名称の
商談・展示・試乗会を開催している。また、同じく販売店の主催で、例えば二
輪車免許も扱っている自動車教習所などを会場とした試乗会である「ハーレー
トライディング」も随時行っており、これらを、ハーレーに興味がありながら
実際に運転する機会のない見込客に、ハーレーを体験してもらう絶好のチャン
スと位置付けている。特に大規模な試乗会では、カタログ請求者に対するダイ
レクトメールのほか、雑誌広告、地域メディアへの情報提供などにより、多く
の参加者を動員。これらの参加者データはすべてデータベース化して、エリア
ごとの販売店と共有している。各販売店はこのデータベースを基に見込客にア
プローチ、商談の進捗状況を入力。一方同社では、この情報に基づき、随時、
販売店に適切なアドバイスを行っている。
なお、データベースの運営においては、セキュリティ管理を徹底しており、
例えば、各販売店の端末では担当スタッフの指紋を登録し、アクセスに当たっ
ては指紋認証を行うかたちとしている。・・・(以下続く)
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本ケーススタディのさらなる情報は以下のサイトへ!
CRM先進企業40社の実態が満載!
「アイ・エム・プレス」 Webサイトはこちら!
http://www.im-press.jp/index.html
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インターネットが企業と生活者、そして企業と企業をつなぐ時代。従来から
の競合の概念は大きく変化し、顧客主導型経営の重要性が叫ばれています。
月刊 『アイ・エム・プレス』では、このような“変革の時代”に勝ち残るた
めの顧客づくりのヒントを、年間定期購読システムによりお届けしております。
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<株式会社アイ・エム・プレス>
代表取締役社長: 西村道子 / 設立: 1989年10月19日
業務内容:出版、セミナー企画、調査、編集
〒113-0033 東京都文京区本郷2-3-6 聖台ビル5F
TEL:03-3815-8991 / FAX:03-3815-8957
URL:http://www.im-press.jp/
<本リリースに関する問い合わせ先>
(株)アイ・エム・プレス 編集部/販売促進 までお気軽にお問い合わせ
ください。
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株式会社 アイ・エム・プレス
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〜 ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社 〜
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ために、また、世界的な不況を乗り切るためのカギとして注目を集めています。
CRMはマーケティングの費用対効果を高めるためのみならず、顧客との信頼関
係の中から革新へのヒントを得る手がかりとして、またメーカー・小売・顧客
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ます。
此度は(株)アイ・エム・プレスより現在販売中の【CRM年鑑2009】より厳
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だき、貴社の“CRM力”向上にお役立てください。
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仕様: A4ハードカバー、モノクロ、318ページ
発行: 2009年3月30日
定価: 38,000円 (税込み/送料無料)
企画・編集・発行: (株)アイ・エム・プレス
本書のご案内: http://www.im-press.jp/books/crm09.html
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<ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社>
米国ハーレーダビッドソン社の日本法人であるハーレーダビッドソン ジャパ
ン(株)では、1989年の設立以来、「ハーレー(ハーレーダビッドソン:H-D)」
の日本国内におけるマーケティング、セールスを展開。“ライフスタイル・マー
ケティング”という方針の下、“乗る楽しみ”を提供するとともにサポート体
制の充実化を図ることで顧客満足度の向上を図ってきた。“ハーレーのある暮
らし”に満足するオーナーを増やせば、口コミ効果などによって、その周辺に
潜在ユーザーが拡大し新規需要につながると考え、今後も正規販売網を通じて
ユーザー・サポートの強化、顧客満足の向上を図っていく意向だ。
◆ CRMへの取り組みの背景
〜“ハーレーのあるライフスタイル”を文化として定着させ恒常的なニーズを
創出〜
同社がCRMを展開する目的は、端的に言えばハーレーに対するニーズの喚起
である。
広大な国土を持つ米国ならまだしも、日本では大型バイクに対して輸送手段
としての実用的ニーズは基本的に存在しない。従って、ハーレーのニーズは趣
味や楽しみ、レジャーといった分野にあるわけだが、購入後、何のフォローも
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ガレージに放置されてしまうというケースも考えられる。そこで同社では、ユ
ーザーと継続的な関係を構築し、数多くの“楽しみ”を提供。多くのユーザー
に楽しんでもらうことによって、“ハーレーのあるライフスタイル”を文化と
して定着させ、恒常的なニーズを創出することを目論んだのである。
なお、同社が提唱するライフスタイル・マーケティングでは、?出会う、?乗
る、?創る、?装う、?知る、?選ぶ、?愛でる、?競う、?海外交流、?満
足の10項目を、ハーレーを通じて提供する「心の10の楽しみ」として提示し、
毎年発行する「LIFESTYLE BOOK」などで訴求している。
◆ CRM施策の現況
〜見込客データベースを販売店と共有〜
同社におけるCRMの展開は、見込客の段階から開始される。同社では、毎年
1〜5月にかけて全国12の主要都市で「アメリカンワールドフェスタ」という名
称の大商談・展示・試乗会を実施。さらに夏から秋にかけても、地域毎に販売店
が合同で主催し同社がサポートするかたちで「ファミリーEXPO」という名称の
商談・展示・試乗会を開催している。また、同じく販売店の主催で、例えば二
輪車免許も扱っている自動車教習所などを会場とした試乗会である「ハーレー
トライディング」も随時行っており、これらを、ハーレーに興味がありながら
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の参加者を動員。これらの参加者データはすべてデータベース化して、エリア
ごとの販売店と共有している。各販売店はこのデータベースを基に見込客にア
プローチ、商談の進捗状況を入力。一方同社では、この情報に基づき、随時、
販売店に適切なアドバイスを行っている。
なお、データベースの運営においては、セキュリティ管理を徹底しており、
例えば、各販売店の端末では担当スタッフの指紋を登録し、アクセスに当たっ
ては指紋認証を行うかたちとしている。・・・(以下続く)
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インターネットが企業と生活者、そして企業と企業をつなぐ時代。従来から
の競合の概念は大きく変化し、顧客主導型経営の重要性が叫ばれています。
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<株式会社アイ・エム・プレス>
代表取締役社長: 西村道子 / 設立: 1989年10月19日
業務内容:出版、セミナー企画、調査、編集
〒113-0033 東京都文京区本郷2-3-6 聖台ビル5F
TEL:03-3815-8991 / FAX:03-3815-8957
URL:http://www.im-press.jp/
<本リリースに関する問い合わせ先>
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企業情報
企業名 | (株)アイ・エム・プレス |
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代表者名 | 西村道子 |
業種 | 未選択 |
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